誰もが自分らしい農のカタチと出会える、マイファームの農業学校

農に携わるという選択肢

「自然豊かな地域で、のんびり暮らしたい」
そう思っても、実際に地方移住を実現するには仕事や住居、資金など、現実的な課題を解消しなればならない。それらがネックとなり、移住への思いをあきらめてしまう方も多いだろう。

そんな方にぜひ知っていただきたいのが、自分に合ったスタイルで農に携わるという選択肢。「農」と聞くと独立就農をイメージすることが多く、自分には縁遠いものと思うかもしれない。しかし近年、農業と他の仕事(X)を組み合わせて働く半農半Xやリモートワークを活用した転職なき就農、副業農家などの新しい働き方が生まれ、さらに農業法人に所属して働く雇用就農という選択肢も広まったことで、農の在り方も農との関わり方も多様化。一人ひとりのライフスタイルに合ったカタチで農に携わることで、より豊かで自由な暮らしを実現しやすくなっている。

さらに注目すべきなのは、国や地方自治体が実施する就農支援制度。具体的な支援内容は制度によって異なるものの、就農希望者は農業学校の受講費用や住宅支援金、就農準備資金に至るまで手厚い支援を受けられるケースがあるため、移住に関わる「居職住」の課題をまとめて解消できる可能性がある。

では、自分に合った農との関わり方を見出し、実現するにはどうすればいいだろうか?
ヒントを求めて話を聞いたのは、週末農業スクールをはじめ、人と農をつなぐ革新的なサービスを多数展開している「株式会社マイファーム

この記事では、誰もが自分に合った農のカタチに出会えるマイファームの3つの農業学校をご紹介しながら、より豊かな暮らしを叶える農の可能性を探る。

 

マイファームとは?

人と農、人と自然をつなぐ様々な事業を通し、自分の手で耕し、育て、食べる=“自産自消”のできる社会の実現を目指す企業。

体験農園の運営から農への興味を深めるための学びの場づくり、耕作放棄地を活用 する技術やノウハウの提供、農家さんのサポートまで、さまざまなカタチで人と農との新しい接点生み出し、農業の世界を広げている。

「農」の体験

遊休農地などの“眠れる農地”を活用し 、都市部で暮らす方も気軽に野菜作りを楽しめる「体験農園」を全国120カ所以上で展開。「農地を農地のまま残したい」という地域の方々の思いを大切に、自産自消社会への入り口を生み出している。

農業を学ぶ


「仕事を続けながら、週末に農業を学びたい」「グリーンビジネスを立ち上げたい」など、一人一人の希望やライフスタイルに合ったカタチで農業を学び、暮らしに取り入れる実践型スクールを展開。

次世代型農業への挑戦

太陽光エネルギーを活用して農業と発電を同時に行うソーラーシェアリングや、女性農業者が働きやすい環境づくり、自治体・企業と連携した新規事業を通して、次世代農業のスタンダードをつくる独自の取り組みを実施。

生産者と生活者をつなぐ

新鮮食材と共に生産者の思いを届ける会員制通販やクラフトビール事業、農のアプリ開発などを通じて、生産者と生活者をつなぐ取り組みにも力を入れている。

やっちゃば倶楽部
https://yacchaba.club/

■株式会社マイファーム
https://myfarm.co.jp

これからの農との関わり方

では、農 との関わり方はどのように多様化しているのだろうか。

マイファームが展開し、それぞれ異なる特徴を持つ「アグリイノベーション大学校
南相馬市みらい農業学校 」「丹波市立 農(みのり)の学校 」の3つの農業学校の担当者に話を聞いた。

1.仕事を変えずに、週末農業からスタートする

本気で農業を学ぶためには、仕事を辞めて全日制の農業学校に通ったり、農家さんの元で修行を積んだりしなければならない のではないか。でも、これまで築き上げてきたキャリアや暮らしを大きく変える最初の一歩がなかなか踏み出せない。

農と関わりたいと考えている人の中で、そんな悩みを抱えている方も多いのではないだろうか。

休日に農業を学ぶ、週末開講スクール

アグリイノベーション大学校 (以下、AIC)」は、家庭菜園などを通して暮らしに農を取り入れたい方から生業として農業に携わりたい方まで、週末のみの受講で農業の本質を学ぶことができる、農に関心を抱く全ての人に開かれた農学校だ。

受講生は通学&オンラインを融合して学ぶ3種の受講コースとオンラインのみで受講できるコースの中から、それぞれの目的に合ったカリキュラムを選択し学びを深めることができる。

<AICの受講課程>
アグリチャレンジコース
技術講義と農業実習のみのコース。暮らしに農を取り入れたい方におすすめ。

アグリスタンダードコース
受講生の7割が選択する一番人気のコース。カリキュラムには農業実習・技術講義の他、農業経営講義やオンラインサロンへの参加なども含まれており、農を総合的に学びたい方におすすめ。

アグリビジネスコース
スタンダードコースに、専門家と共に営農計画やビジネスプランのブラッシュアップを行うゼミナールが付帯したコース。新規就農希望者からグリーンビジネスの起業希望者など、生業として農業を行いたい方におすすめ。

オンライン受講課程
一番ライトな受講プラン。座学を通して農に関する知識を一通り学び、オプションで農場実習やゼミナールの受講も可能。

▶詳細
https://agri-innovation.jp/course

あなたに合った農業人生を描く

週末開講スクールが生まれた背景には、農を学びたいというニーズの多様化があるのだと、マイファームの湯浅友喜さんは言う。

湯浅さん「かつては3Kと言われた農の現場も、近年は機械化やデジタルテクノロジー等の導入が進んで様変わりしています。さらにコロナ禍による影響もあってか、自然の中で人と人とのつながりを大切にしながら、人間本来のリズムで暮らしたいという価値観を抱く方が増え、新しい観点からも農への関心が高まっていると感じています。

AIC受講生の卒業後の進路も様々です。約40%はすぐに新規就農したり就農に向けた準備をしたりして生業としての農業の確立を目指しますが、過半数の卒業生は家庭菜園をレベルアップさせたり野菜販売の副業を始めたり、農業法人に転職したりするなど、それぞれのスタイルで農ある暮らしを実現されています」

支え合える仲間ができる

独立就農を目指す場合、親族内継承などの特例を除き、農地や機械などの初期投資に莫大な費用が掛かる。リスクを払い苦労を重ねてやっとの思いで就農できたとしても、自然を相手にする農業の世界に正解はなく、何が起きても自分の力で解決していかなければならない。困った時に頼れる人が身近にいないということも起こり得る。

その点、2,000名以上の卒業生数を誇るAICでは、農家コミュニティづくりに力を入れており、オンラインサロンなどを通じ、いざという時に助け合える仲間を在学中に作ることができる。

湯浅さん「新規就農直後は生産に付きっ切りになり、縦横のつながりを築く機会を逸してしまうことがあります。オンラインサロンでは先輩農家さんから就農前後のリアルな話を直接聞いたり、実体験に基づくアドバイスを受けたりする中で、独自の農家ネットワークを築くことができます。『AICで築いた人とのつながりが一生の財産になった』と話す卒業生も多いほどです。

新しい世界に一歩踏み出すのはとても勇気がいることだと思いますが、踏み出したからこそ経験できること、学べることがたくさんあります。AICでは週末農業という比較的小さな一歩から始められますし、苦楽を共にできる仲間とも出会えるので、農に興味がある方はぜひ一度農場にお越しください。これからの農業について語り合いましょう!」

■アグリイノベーション農業大学校
2024年3月~2025年2月(1年間)の受講生を募集中です!
住所:〒600-8216(京都本社)
京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰巳ビル1階
〒108-0073(東京オフィス)
東京都港区三田二丁目14番5号フロイントゥ三田508号室
TEL:関東校専用ダイヤル 050-3450-1080
関西校専用ダイヤル 050-3450-0299
HP:https://agri-innovation.jp
Instagram:https://www.instagram.com/agri_innovation_college
問い合わせフォーム:https://agri-innovation.jp/seminar/career

2.安心してチャレンジできる雇用就農という働き方

新規就農する=独立農家になると連想されることが多いが、近年は農業法人に勤めて働きながら学ぶ雇用就農の選択肢が広がっている。

2024年4月に福島県南相馬市小高区に開校する「みらい農業学校 」は、全国的にも珍しい雇用就農に特化した学びを提供する農業スクール。校舎は廃園になった幼稚園を、農場は耕作放棄地となった田んぼを畑に生まれ変わらせて造られる。

雇用就農に特化した農業スクール

独立就農にはスタートアップ時にまとまった費用と労力が掛かるほか、経営者としての資質も求められる。農への思いだけでは超えられない壁があるのが現実だ。

マイファームの音羽幸保さんは、そうした現実に直面して農への思いを諦めてしまう前に、まずは雇用就農 という選択肢があることを知ってほしいと話す。

「農地も機械も揃った農業法人に就職することで、安定した給与を得ながら技術とスキルを身に付けることができます。独立志向が強い方は十分な準備期間を設けてそのための準備ができますし、就職先の法人を継いだり社内ベンチャーを立ち上げて独立したりすることで夢を叶える方法もあります」

広大な平野や盆地に恵まれた東北地方では、米や麦、大豆などの大規模栽培が主流だ。みらい農業学校では、そうした地域農業の特性をカリキュラムに反映。大規模栽培の一連の流れやコンバインなど大型農機具の扱い方、多角経営についても学んでいく。研修は複数の地元農業法人の下でも行い、在学中にマッチングの機会を設けながら即戦力として働ける人材を育てていく計画だ。

音羽さん「GAP*や有機JASといった、欧米では当たり前の認証制度も日本にはまだまだ浸透していませんし、スマート農業もまだ広く行き届いていません。みらい農業学校ではそれらもカリキュラムに取り入れ、就農後に即戦力として活躍しながら地域農業を進化させ、農の力で福島の新しい未来を切り拓く人材を輩出していきます」

*GAP:Good Agricultural Practicesの頭文字を取ったもので、「良い農業の取り組み」を公的に認証する制度のこと。

地域に開かれた、次世代農業の創造拠点

ところで南相馬市 には東日本大震災の被災地としてのイメージが強い。雇用就農を学んだ先に、十分な就職先はあるのだろうか。

音羽さんに聞くと、長期にわたる避難指示を受けて大半の農家が農地を手放した現実がある一方で、避難指示解除後には営農再開を志す現地の農業法人や新規参入企業などが、もともと個人が管理していた農地を集約。公的な農業基盤整備事業の力も借りて圃場として再整備し、事業規模を拡大させてきたのだそう。

さらに、福島県浜通り(沿岸地域)に先端技術の集積を図る「福島イノベーション・コースト構想 」が走り出したことで、先端農業の研究拠点なども生まれ、限られた人手で生産効率の高い農業を実現するためスマート農業化が加速。急速な事業規模拡大に伴い、大半の地元農業法人が新たな働き手を求めており、雇用就農希望者は引く手数多なのだという。

他方で、震災及び原発事故で一時は人口ゼロを経験した小高区には「ゼロから挑戦したい!」という若手起業家や移住者が全国から集い、地域の復興と活性化に取り組むようになった。他の産業とコラボレーションを通して新たな特産品開発や技術革新など、地域農業が独自の発展を遂げる土壌は整っている。

音羽さん「地元の人達は地域再生のさまざまなシーンで移住者が活躍し、地域が賑わいを取り戻す姿を見てきているため、みらい農業学校ができて若い力で農地が蘇り、美しい故郷の風景が戻る日が来るのを心待ちにしています。ゆくゆくはそうした地元農家さんや法人、卒業生も広く参加できるオープンスクールなども開講して交流の場を生み出しながら、地域に開かれた農業活性化拠点としての役割も担っていきたいです」

現地見学から就農後の暮らしまで、ワンストップの支援

南相馬市では、地域の一大産業である農業の再生を目指し、全国的にもトップクラスに手厚い就農支援制度を設けている。みらい農業学校の受講生は、現地で開かれる学校説明会の参加に掛かる交通費から受講費用、住宅支援金、就農準備資金に至るまで切れ目のない支援を受けることが可能だ。

<南相馬市の新規就農者支援制度>

みらい農学校では、2024年3月まで現地やオンラインでの学校説明会 を開催中。既に10~50代までの幅広い世代からの申し込みがあり、すでに来春 の入学を決めている人も出ているのだという。

音羽さん「雇用就農を上手く取り入れることで、多くの方がより自由で自分らしいライフスタイルを描けるようになると思います。例えば週3日間農業法人で働き、その他は別の仕事をするというスタイルの半農半Xを実現している人もいますし、趣味のサーフィンやウィンタースポーツと両立させて農業×遊びのある暮らしを叶えている人もいます。高齢者を積極採用している農業法人も多いので、定年後に田舎暮らしを希望されている方もより安定した暮らしを築ける可能性があります。
『農業をやってみたい』という気持ちを大切に、一人ひとりが安心して多様なライフスタイルを描ける環境を整えてお待ちしています!」

■みらい農業学校
2024年4月~2025年3月(1年間/2学期制)の受講生を募集中です!
住所:福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑76番1
みらい農業学校は、旧鳩原幼稚園を農業交流施設に改修し、その施設を活用して授業を行います。
E-mail:ms-mirai@myfarm.co.jp
HP:https://agri-innovation.jp/mirai
Instaram:https://www.instagram.com/minamisoma_mirai_agri
入学までの流れ:https://agri-innovation.jp/mirai/#flow03

3.日本有数の有機農業の里で、独立就農を目指す

丹波市立

みのり
の学校
」(以下、農の学校)は、有機農業*の先進地として知られる兵庫県丹波市にある。中山間地域としての特性から小規模・家族経営の農家が多い丹波市では、高度経済成長期のひずみが深刻な公害・食品汚染問題として顕在化した1970年代に30軒あまりの地元農家が結束。「安心安全な野菜で消費者一人ひとりと信頼関係を結ぶ、丹波らしい農業をやっていこう」という思いを共有し、「市島有機農業研究会」を立ち上げ、有機農業に取り組んできた。

そうして育んだ約50年にわたる有機の里としての歴史と、近年の農ある暮らしや地方移住への関心の高まりがマッチし、「有機農法を学びたい」という就農希望者が全国から集うように。「希望を抱いて丹波を訪ねて来る人が、腰を据えて農業の本質と向き合えるようにしたい」という地域の願いを受け、2019年に開校したのが農の学校だ。

*有機農業:①化学的に合成された肥料及び農薬を使用しない②遺伝子組換え技術を利用しない③農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する農 法を用いて行われる農業のこと。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki

超実践型のカリキュラムで”農の観察力”を養う

農の学校の大きな特徴は、カリキュラムの約7割を占める農業実習を通して、1年間じっくり有機農業と向き合えること。受講生は毎日畑に出て野菜の生育状況を観察し、講師とともに知恵を絞り、座学で学びを深めることで、技術や知識を体系化しながら農業の本質を学んでいく。

実践を重視する教育方針の背景には、生徒一人ひとりに知識と経験に裏打ちされた“農の観察力”を身に着けてほしいからだと、マイファームの前田悟志さんは語る。

前田さん「自然を相手にする農業に正解はありません。地域の土壌や水質、気候の特性、その年の気象条件など、数えきれない要素を見極め、常に試行錯誤を重ねながら自分の力で最適な営農法を編み出していく必要があります。農の学校では、受講生一人ひとりがそうした農業の原理原則を学び、卒業後にどの地域で就農してもその土地に合った農法を自ら見出せる適応力を育むカリキュラムを組んでいます」

一流講師陣の背中を見て、生きた農業を学ぶ

農の学校の講師を務めるのは、アグリイノベーション大学校の人気講師のほか、一流農家や農業法人の社長など、有機農業界のトップを走るエキスパートたち。里山の資源を生かす昔ながらの農業技術から最先端の経営手法までを、講師陣から直接学ぶことができる。

前田さん「有機農業には畑の作り方から栽培、経営、販売手法まで、農家さんの数だけ考え方や手法があります。受講生には、それぞれが築き上げてきた農法に触れ、『これだ!』と思える農業に出会う中で、自分らしい営農計画を描いてほしいと思っています」

有機の里ならではの手厚い支援制度

スタートアップから3〜5年程度は、不安定な経営状況が続くとされる独立就農。その点、有機の里として約 50 年もの歴史を誇る丹波市では、就農希望者に対する手厚い支援制度を設けて挑戦をサポートしている。さらに、国が実施する「就農準備資金」の認定研修機関である農の学校に通う受講生は、各種条件を満たす場合、在学中に年間最大150万円の給付を受けることもできる。

<農の学校の受講生が活用できる支援制度>
農の学校受講期間中
1.家賃助成(丹波市)
市外から丹波市内に移り、新たに住居(戸建てまたは集合住宅)を借りた場合、丹波市が月額上限25,000円として家賃の2分の1(1,000円未満切り捨て)を補助します。
対象者:農の学校受講生
補助額:家賃の2分の1以内で、月額上限25,000円

2.就農準備資金(農林水産省)
就農希望者に対し、就農前研修を後押しする資金を交付。
対象者:研修期間中の研修生(就農時49歳以下)
支援額:12.5万円/月(150万円/年)×最長2年間
※農の学校は1年制のため、150万円×1年間交付されます。

就農時
1.家賃助成(丹波市)
卒業後、丹波市内で就農した者に、家賃の一部を最大12か月間助成する制度。
対象者:丹波市で就農した農の学校卒業生
補助額:家賃の3分の1以内で月額上限20,000円

2.農業機械・施設導入助成(丹波市)
農業用の機械導入や施設建設に掛かる費用の一部を助成する制度。
対象者:農の学校卒業生、認定新規就農者
補助額:(1)機械導入:導入費の2分の1以内で、上限600,000円
(2)施設導入:導入経費の2分の1以内で、上限600,000円

3.経営開始資金(農林水産省)
就農希望者に対し、就農直後の経営確立を支援する資金を交付。
対象者:認定新規就農者
支援額:12.5万円/月(150万円/年)×最長3年間

丹波市「認定新規就農者等育成支援事業」 https://www.city.tamba.lg.jp/site/nouringyou/ninnteisinnkisyuunousyaikusei.html

農林水産省「就農準備資金・経営開始資金(農業次世代人材投資資金)」
https://www.maff.go.jp/j/new_farmer/n_syunou/roudou.html

前田さん「人の数だけ答えが生まれる農業は、深く知れば知るほどおもしろい世界です。農の学校は、ゼロから農業を学ぶところから卒業後に農家として独り立ちするまでを一貫してサポートし、新規就農を志す人を全力で応援します。一緒に農業界を盛り上げていきましょう!」

■丹波市立 農の学校
2024年4月~2025年3月(1年間/2学期制)の受講生を募集中です!
住所:〒669-4322兵庫県丹波市市島町上田1134番地
TEL:0795-85-2800
E-mail:info@agri-innovation.jp
Instagram:https://www.instagram.com/tambaminori
募集要項:https://agri-innovation.jp/minori/#section-boshu

あなたらしい農との出会いを

人生100年時代を迎えた今、一生収入を得られる仕事への関心は高まり続けている。そうした状況の中で、生きることと切っても切り離せない”食”を育む力を身に付けることは、先行きの不透明な時代を豊かに生き抜くことにも通じていくだろう。

農業に少しでも関心がある方は、まずはマイファームの体験農園や各校の説明・見学会、週末農業スクールに参加するところから始めてみてほしい。

自由で開かれた新しい農業の世界に触れる中で、あなたらしい農のカタチにきっと出会えるはずだ。

■株式会社マイファーム
Instagram:https://www.instagram.com/myfarm_photo
X(旧Twitter):https://twitter.com/MYFARMtweet
公式Youtube:https://www.youtube.com/c/myfarmTV

 

                   

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