2023年4月より、TURNSプラットフォームが始動!
リーマンショックや震災、パンデミックなどの有事を経験し、都市生活者の価値観は大きく変容してきました。なかでも働き方、暮らし方についてはこれまでの既成概念に縛られない新たな選択肢を選ぶ若者が増え、テレワーク移住(転職なき移住)やワーケーションといった「移住」以外の新たな地方との関わり方は、企業が積極的に導入するケースが注目されています。
一方、企業が注目したのが、都市部にはない地域特有の自然や文化、歴史、食、伝統工芸、さらには人材に至る有形無形の地域資源です。これら地域資源がビジネスアイデアの原石であり、新たな市場になりうる価値だと気付いたのです。
TURNSプラットフォームでは、会員登録無料で、自社のスキルや技術力を活かして地域に貢献したい民間企業と、それら企業の力を活用しながら課題を解決したい自治体とを繋ぎ、持続可能な社会をつくることを目指します。
▼サービスモデル~TURNSを動画でご紹介~
TURNSコーディネーターが企業と地域を結び、持続可能な社会づくりに寄り添う
ESGの観点を取り入れた事業開発や自社のスキルや技術力を活かして地域に貢献したい民間企業と、それら企業の力を活用しながら課題を解決したい自治体とを結び、持続可能な社会づくりをTURNSコーディネーターが支援します。
官民共創の取組みテーマを包括的視点で把握が可能(地域診断レポートやフィールドワーク)
TURNSプラットフォームでは、独自の地域課題を把握するための支援ツールを持っています。
実際の地域のフィールドと接点を持ちながら、真の地域課題や地域ニーズを把握できるサポートを行い、企業の力を存分に活かしながら地域の課題解決に寄り添える事業創出を支援します。
提供サービス内容
・TURNSメンバーシップサービス(登録料無料)
地域が抱える社会課題解決のために、官民双方が連携し、具体的な取組みを支援していくためのサービスです。
・TURNSコーディネートサービス
TURNSコーディネーターが自治体や企業の状況をお伺いする形で、マッチングおよび事業伴走支援を行うサービスです。
詳細はこちら