\「場によって人がつながり、新しい関係が生まれる。」…茨城県日立市で人とつながる場所を見つけませんか?/
これからの “地方で暮らす” を考える!
ものづくりのまちとしてのイメージを持つ人も多い日立市。【世界のHITACHI】を筆頭に、関連する企業が残してきた偉業の数々はまちの誇り。でも、今の日立の実際は、そんなハードな産業だけではありません。これからのまちの未来を考える、柔軟な若者の動きが生まれ、移住やテレワーク、ワーケーションに関するプロジェクトなど、新しい暮らしのあり方を模索する動きも多数進行しています。
今回のオンラインイベントもそんな試みの一つです。
新しい働き方や暮らし方を模索する気運の高まりとともに、会社から離れて仕事するカタチであるテレワークやリモートワークなどの言葉が一般的になりつつあります。それに呼応するかのように、日立市にも、会社でも自宅でもない「サードプレイス」としてコワーキングスペースなどができ、「場」に人が集まり始めています。
▲日立市内の常陸多賀駅近くのコワーキングスペース『晴耕雨読(せいこううどく)』
1階はコミュニティスペースで、イベントなどの貸し出しの内は無料で開放!仕事をするビジネスマンや打ち合わせをおする主婦グループなどのほか、施設の噂は近隣の高校生たちの間でも口コミで広がり、学生の勉強スペースとしても人気を博している。
今回のオンラインイベント、3月に予定している現地体験ツアーでは、日立市でのテレワークやパラレルワークの可能性を見ていただきたいと思っています!
さらに日立市での暮らしを考える際に、まずは一度、ゆっくりと滞在してみるのもいいかもしれません。
実際に地域で短期間暮らすことで移住を検討できるように、日立市が用意しているお試し移住制度があります。暮らしを実際に体験してみることで、気候・自然環境、生活の利便性など、移住後の生活のイメージを膨らませてみませんか?
眼前に広がる太平洋に昇る朝日の美しさも暮らしにリズムを与えてくれることでしょう。
そんな日立市の魅力を皆さんにお送りするのはこの四人!
\TOKYO FMスカロケ移住推進部で秘書として地方の魅力を発信/
浜崎美保さん
1983年鹿児島県出身。モデル/タレント/パーソナリティなど多岐に渡り地元メディアで活躍後、2009年夏拠点を東京へ移し、現在はフリーランスとして活動中。2013年4月からはTOKYO FM「Skyrocket Company」(月〜木17:00〜19:48)のパーソナリティを務める。
TOKYO FM「マイメロディのマイメロセラピー」(月~木曜 19:48-19:51)、「キリン一番搾り presents 音で旅するビールとわたし~音旅~」(日曜 15:50-15:55)、FM 鹿児島「SEA SIDE ZOMBIE」等のレギュラー番組に出演中。
菅原広豊さん
茨城移住計画代表。Hitachifrogs organizer。
1984年生まれ。秋田県秋田市出身。茨城県日立市在住。大学卒業後、大手ディベロッパー、社会インフラの営業を経験。2020年4月に独立。「誰もが才能や強みを発揮する社会をつくる」がミッション。FROGS社イノベーター育成者ライセンス第一号取得者。年間100件以上の学生メンタリング。人それぞれに合った適切な人と場のマッチングを強みに、現在も地域のコネクターとしてプラットフォームを作り、茨城県内だけではなく県外も含め多種多様な人をつないでいる。
佐藤駿さん
茨城県日立市出身のシンガーソングライター。学生の時は野球を10年続けていた。その後、長野県軽井沢でホテルマンとして勤務。後に仕事を辞め、2017年より神奈川県横浜で本格的に音楽活動スタート。そして2020年、地元の茨城(日立)に拠点を移して活動している。2021年、BCリーグ:茨城アストロプラネッツの応援ソングを担当。勇気や感動、そして笑顔を届けられるアーティストを目標としている。
\モデレーター/
堀口正裕(TURNSプロデューサー)
TURNSプロデューサー/株式会社会社第一プログレス代表取締役社長/総務省地域力創造アドバイザー/
TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター
国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
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▼今回のツアーの舞台となる日立市はこちら!
日立市
茨城県の北東部、日本でもっと広い関東平野の北端に位置するまちです。
「日立」の名前は、水戸黄門として知られる水戸藩第2代藩主・徳川光圀が日立地方を訪れ、海から昇る朝日の美しさに「日の立ち昇るところ領内一」とたたえたという故事に由来すると言われています。
その由来のとおり、まちのどこからでも絶景を見ることができます。
また、南部を流れる久慈川と北部を流れる十王川の清流、西に連なる阿武隈高地、東は起伏に富んだ海岸線から望める太平洋など、豊かな自然環境も自慢。
夏は涼しく冬は暖かいという穏やかな気候にも恵まれ、四季折々の自然が楽しめます。清流から採水した水道水は硬度が低く日本人が好む軟水で、透明感のあるサラリとした味わいが特徴。
そして、その山と川の恵は海に流れ込み、豊かな漁場を育てました。市のさかなに指定されているタコをはじめアンコウなど、季節ごとに味わえる豊富な海の幸が迎えてくれます。
- ひたちぐらしのススメ
茨城県日立市オンラインイベント -
開催日 2022年2月4日(金) 時間 19:30~21:00(19:00受付開始) 会場 オンライン(ZOOM/Facebook LIVE配信) 定員 なし 参加費 無料 主催 茨城県日立市 お問い合わせ先 TURNSイベント係
event@turns.jpタイムスケジュール 19:00 受付開始
19:30 イントロダクション
19:40 ゲスト紹介
19:50 市の概要紹介
20:05 ゲストトーク
20:55 インフォメーション
21:00 終了