【参加費無料!】人気観光地・静岡県伊豆エリアを巡る、『伊豆おしごとバスツアー』参加者募集中!

開催日:10月20日(日)9:30~18:00/日帰り

自然が好き、旅が好き、観光関連の仕事に興味がある方必見!

人気観光地・静岡県伊豆市・伊豆の国市を巡り、求人募集中の観光施設の職場環境などを見学できる、参加費無料の『伊豆おしごとバスツアー』が10月20日(日)に開催されます!

ツアーでは、伊豆エリア(下田市、東伊豆町等)に事業所を構える企業担当者との交流会や、仕事・移住に関する相談会を予定しているほか、新鮮な山海の幸が揃う伊豆の豪華ランチや修善寺プチ観光など、参加特典も盛りだくさん!

社会人はもちろん、伊豆地域への就職に興味のある学生さんも大歓迎の日帰りツアーです!


豊かさが日常にある、伊豆地域の魅力

静岡県伊豆地域は、東伊豆・南伊豆・西伊豆・中伊豆の4つのエリア、全13市町村から成る自然豊かな半島です。

エリアごとに魅力と個性があり、一人ひとりの理想に合ったワーク&ライフスタイルが叶います。

東伊豆エリア(熱海市、伊東市、東伊豆町、河津町)


城ケ崎海岸

熱海市
天然温泉が豊富に湧く歴史あるリゾート地。昭和レトロな町並みとおしゃれな飲食店がそろうことから、近年、若者からの人気も高まっています。

伊東市
標高580mの「大室山」や、約4000年前の大室山の噴火によって生まれたとされる景勝地「城ケ崎海岸」など、ダイナミックな自然に恵まれた地。

東伊豆町
伊豆半島東海岸の中央部に位置し、天城連山を背にした海岸沿いからは伊豆七島を望むことができます。

河津町
毎年2~3月頃に見ごろを迎える「河津桜」で知られる町。「河津桜まつり」には、全国から62万人余りの花見客が訪れます。

南伊豆エリア(下田市、南伊豆町)


みなみの桜と菜の花まつり

伊豆半島の南端に位置する南伊豆エリアは、黒潮の恩恵を受けたおいしい海産物や自然の雄大さをダイレクトに感じられるスポットが豊富。

下田市
ペリー来航で知られる下田市は、白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる美しいビーチに恵まれたマリンレジャーのメッカ。

南伊豆町
日本の渚百選に選ばれている「弓ヶ浜」や、抜群の透明度を誇る「ヒリゾ浜」、景勝地「石廊崎」、「下賀茂温泉」などの観光名所が揃います。

西伊豆エリア(松崎町、西伊豆町、沼津市)


堂ヶ島トンボロ

伊豆半島の西海岸に位置する西伊豆エリアでは、駿河湾が育む新鮮な海産物と富士山の絶景を日々の暮らしの中で楽しむことができます。

松崎町
キャッチフレーズは「花とロマンの里」。桜餅などに使われる塩漬けの桜葉が特産品で、全国シェアの70%を占めています。

西伊豆町
伊豆半島西海岸の中央部に位置する西伊豆町は、日本一美しい夕陽が見られることで知られる町。夕陽を浴びて黄金色に輝く岬「黄金崎」などのスポットも町内各所に見られます。

沼津市
伊豆半島の西の玄関口。市内各所にビューポイントがあり、さまざまな表情の富士山を楽しむことができます。

 

中伊豆エリア(三島市、函南町、伊豆の国市、伊豆市)


修善寺

伊豆半島の内陸部に位置する中伊豆は、修善寺をはじめとする神社仏閣や、伊豆最古の温泉である修善寺温泉など、伊豆の歴史・文化に触れられるエリア。

三島市
東海道五十三次11番目の宿場町である三島は、古くから交通の要所として栄え、現在も東海道新幹線の三島駅や東名沼津ICなどがあります。富士山の美しい伏流水が注ぐ水の都です。

函南町
東京へのアクセスは、新幹線と在来線で約1時間。豊かな自然に恵まれた地域でありながら、暮らしに不自由しないシティ機能も整う、ほどよい田舎町です。

伊豆の国市
東に箱根山系の山々、西は城山、葛城山などの山々に囲まれ、中心を狩野川が流れる自然豊かな町。中央部には田方平野が拓けていて、山々を望むのどかな田園風景も魅力の一つです。

伊豆市
伊豆半島の中央部に位置する温泉地。南側は天城山系の山々、西側には駿河湾の絶景が広がっていて、夏目漱石などの名だたる文豪が通ったとされる「修善寺温泉街」などの歴史・文化も大切に受け継がれています。

近年、リモートワークやワーケーションなど場所に捉われない新しい働き方が浸透し、さらにインバウンド需要も回復しつつある中で、東京圏からのアクセスが良く、大自然・絶景・温泉・グルメ・アクティビティ・歴史・文化のすべてが揃う静岡県伊豆地域への注目はますます高まっています。

伊豆の暮らし・仕事をリアルに体感!『伊豆おしごとバスツアー』

そんな伊豆地域で暮らし働く魅力をリアルに体感できるのが、10月20日(日)に開催される『伊豆おしごとバスツアー』

静岡県伊豆市・伊豆の国市の求人募集中の観光施設を巡って職場環境を見学しつつ、ツアー内で伊豆エリア(下田市、東伊豆町等)に事業所を構える企業担当者との交流会や、仕事・移住に関する相談会も開催します!

参加費無料で伊豆の豪華ランチや修善寺プチ観光なども楽しめますので、社会人はもちろん、伊豆地域への就職に興味のある学生さんもぜひお気軽にご参加ください!

開催日時
10月20日(日)9:30~18:00(集合9:15)

集合・解散場所
JR三島駅北口

対象
伊豆地域への就職に興味のある方(一般の方・学生の方大歓迎!)

参加費
無料(事前予約制)

定員
20名

服装
自由 ※面接会ではないのでカジュアルな服装でおこしください。

主催
静岡県(静岡移住・就業マッチング支援事業)

行程
9:15 JR三島駅北口集合
9:30 JR三島駅出発
~伊豆市市内バス見学~車窓から市内の様子をお楽しみください♪
11:00
施設見学①
天然自家源泉湯宿 嵯峨沢館
施設見学②
修善寺時之栖 百笑の湯
修善寺プチ観光
15:00
お仕事・移住相談会
仕事や暮らしについて、担当者と直接お話ができます。

<参加団体>
・休暇村南伊豆(南伊豆町)
 休暇村南伊豆HP
・株式会社リバティー(河津町)
 リバティーリゾート天城荘HP
・株式会社稲取東海ホテル(東伊豆町)
 稲取東海ホテルHP
・株式会社望水(東伊豆町)
 伊豆北川温泉望水HP
・株式会社下田セントラル(下田市)
 下田セントラルホテルHP
・株式会社ホテル銀水荘(西伊豆町)
 堂ヶ島ニュー銀水HP
・株式会社小松屋(伊豆の国市)

18:00 三島駅 北口解散

参加特典
①百笑の湯の豪華ランチ

②修善寺のプチ観光

③Amazonギフト券1,000円分プレゼント

\こんな方におすすめ!/
・将来、観光関連の仕事に就きたい学生
・就職・転職を考えている社会人
・東京圏から近く、自然豊かな地域への移住を考えている方
・伊豆地域の魅力をリアルに体感したい方

 

 

【参加者の声】

緑豊かでアットホームな職場環境に惹かれ、伊豆地域へ。

心からのおもてなしで、お客様を笑顔にする接客を。

山根一輝さん|里山の別邸 下田セントラルホテル

奈良県奈良市出身。2020年4月、関西国際大学経営学部経営学科国際ツーリズム専攻に入学し、2024年3月卒業。大学4年時の就職活動中に「伊豆おしごとバスツアー」(2023年度開催)に参加したことがきっかけで『里山の別邸 下田セントラルホテル』と出会い、今年4月に新卒入社。現在は研修生として、厨房、施設管理、客室、用度、予約、フロントなど幅広い業務を経験しながら宿泊業のイロハを学んでいる。

「『伊豆おしごとバスツアー』に参加したことで世界が広がり、自分らしく暮らし働ける職場にも出会えました。ツアーに参加して本当に良かったです」

そう話すのは、伊豆・下田市の山あいに建つ『里山の別邸 下田セントラルホテル』で働く山根一輝さん。奈良県奈良市で生まれ育ち、今年3月、就職を機に大好きな富士山がある静岡県にやってきた。


山根さんのモットーは「和顔愛語 先意承問」。笑顔とおもてなしの心を大切に、お客様一人ひとりを思いやる接客を心掛けている

山根さんが観光業に興味を持つようになったのは、高校2年生の時。自宅近くの奈良公園を散歩していた時に、外国人観光客から「京都までのルートを教えて欲しい」と声を掛けられた。何とか力になりたいと思った山根さんは、奈良から京都まで約1時間の旅路を付きっ切りで案内したのだという。

「その方は『親切にありがとう!』と喜んでくださったのですが、自分の中では、もっと地域のことを学んでいたら、英語が話せたら、車窓から見える景色をより魅力的に紹介できたのにという思いが残りました。この経験がきっかけで、観光に関する知識を身に付けたいと思うようになったんです」


下田セントラルホテルでは「無事カエル」の思いを込めて、館内の至る所にカエルの置物を設置している

経営学部経営学科国際ツーリズムを専攻。大学4年時に就活を始めた当初は鉄道等のインフラ産業を志望していたが、業界研究を重ねる中で、お客様一人ひとりと接し、笑顔にできる宿泊業への関心が高まっていった。そんな時に「伊豆おしごと体験ツアー」を知り、伊豆地域を巡りながら複数の観光施設のリアルな職場環境を見学できるところに魅力を感じて参加を決意。

ツアー内で下田セントラルホテルを訪れた山根さんは、従業員による心づくしのおもてなしに感銘を受けた。

「昼食を提供していただいたのですが、その動作の一つひとつが丁寧で、お客様のことを思いやる気持ちが伝わってきました。ツアー内で開催された会社説明会では社員同士の仲の良さも感じ取れて、宿に入ってから出るまで皆さんが常に笑顔であたたかいおもてなしをしてくださったことも心に残り、ここで働きたいと思ったんです」

山根さんはツアー後も採用担当者と連絡を取り合い、正式面接を経て今年4月に就職。

お客様から社員へと立場が変わっても従業員のあたたかさは変わらず、初めての一人暮らしに不安を抱いていた山根さんを笑顔で迎えてくれた。

「実家を離れる時は『一人でやっていけるのかな?』という心配もあったのですが、ミーティングで誕生日月の方を発表し、クッキーをプレゼントしてくれるアットホームな社風の中で、そうした不安はすぐに吹き飛びました。

常に笑顔を心掛ける、お客様一人ひとりに合わせて料理の提供スピードを調整するなど自分なりに工夫して接客するようにしたところ、お客様から指名が入ったり『気さくでいいですね、笑顔に元気をもらいました』というあたたかい感想をいただくことも増えました。先輩方は私のそうした良い変化に気付くたび『成長したね!』と褒めてくださいますし、間違った対応をした時はすぐに指摘し、分かるまで丁寧に教えてくださいます」

『下田セントラルホテル』は、大手製薬会社の『大正製薬ホールディングス』のグループ会社として、1982(昭和57)年に開業したホテルだ。静かな山あいに広がる一万坪もの敷地には、清流・稲生沢川(いのうざわがわ)の心地よいせせらぎが響く。自家源泉の「相玉温泉」を24時間(清掃時間を除く)楽しめる露天風呂や、新鮮な山海の幸を堪能できる伊豆料理が自慢で、ゆったりと流れる里山時間と心づくしのおもてなしにリピーターになる宿泊客も多い。

福利厚生が手厚く、社員は社宅・駐車場・温泉を無料で利用でき、賞与の支給は年3回。宿泊業界特有の中抜け*がなく、早番(6:45~15:15)と遅番(13:00~21:30)に分けるシフト制を採るなど、働きやすい環境づくりにも取り組んでいる。
*中抜け:3~5時間の長い休憩を挟む勤務体制のこと。特に旅館業では宿泊客の動きに合わせ、早朝〜午前の勤務を終えた後に数時間の休憩をはさみ、夕方〜夜まで働く勤務体制が一般的とされる。

「今後は、得意の英語を活かし、海外からお越しのお客様に伊豆の素晴らしさを英語で紹介できるようになりたいです。また、星がとてもきれいに見えるホテルなので、星空案内人の資格を取ってお客様の滞在をより有意義なものにできたらと思っています」

「伊豆おしごと体験ツアー」に参加し、人生を豊かにする出会いを果たした山根さん。

心からの笑顔が、伊豆での暮らしの充実度を物語っていた。

■伊豆おしごとバスツアーの詳細・お申込み
https://business.form-mailer.jp/lp/4ec48775250749?fbclid=IwY2xjawEpHqJleHRuA2FlbQIxMAABHRq8QC_UhPHvH-eGH6crsLC8DmLQV2WgpRl2yIpapfcWcFdQ6zqAbh5t2g_aem_00bZXtJEDO_xxKhwNlwhKQ

■下田セントラルホテル求人情報
https://www.shimoda-central-hotel.co.jp/company/

 

先輩移住者にインタビュー!

伊豆地域で活躍する先輩移住者に、地域の魅力を伺いました!

森本健介さん|株式会社micro development COO・東伊豆町地域おこし協力隊

兵庫県西宮市出身。2011年、大学2年生の時に「地域づくりインターン生」として東伊豆町を訪れたことがきっかけで毎年町に通うようになる。大学院生の時には東伊豆町をフィールドに活動する「空き家改修プロジェクト」を立ち上げ、後にNPO法人化。2022年4月に東伊豆町の地域おこし協力隊に着任し、移住・定住支援、ワーケーション促進をミッションに活動しつつ、同年11月には空き家改修プロジェクトの仲間と共に「株式会社micro development」を起業。東伊豆町を拠点に、多数のまちづくりプロジェクトを展開している。

▼取材記事はこちら!
https://turns.jp/100957

 

                   
伊豆おしごとバスツアー
開催日 2024年10月20日(日)
時間9:30~18:00
定員20名
参加費無料
主催静岡県(静岡県移住・就業マッチング支援事業)
お問い合わせ先静岡県移住・就業マッチング支援事業 事務局
株式会社東海道シグマ
0120-034-036
行程

9:15 JR三島駅北口集合
9:30 JR三島駅出発
~伊豆市市内バス見学~車窓から市内の様子をお楽しみください♪
11:00
施設見学①
天然自家源泉湯宿 嵯峨沢館
施設見学②
修善寺時之栖 百笑の湯
修善寺プチ観光
15:00
お仕事・移住相談会
仕事や暮らしについて、担当者と直接お話ができます。

※TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

人気記事

新着記事