愛媛県松山市でオーダーメイド型移住体感ツアーを開催!
愛媛県松山市では「まつやまオーダーメイド型移住体感ツアー」へのお申込を受け付けています!
このツアーは参加者の希望や都合に合わせて、日程や訪問先などを自由に設定し、観光では味わうことができない、それぞれの移住目的に応じたご希望の施設等を体感することができます。また、松山の「暮らし」や「仕事」を知るために不動産業者や就職支援機関を訪問することで、「まつやま暮らし」をより具体的に想像できる行程をご用意します。
\こんな人に参加してほしい/
・松山市に住みたいと思っている
・子ども連れのため団体の移住体験ツアーには参加しにくい
・公園や児童センターなど子育て環境が気になる
・物価を知るため商業施設にも立ち寄りたい
本気で移住を考えている方を、松山市が全力でバックアップします。皆さんのお申込をお待ちしております!
ツアーの交通費、宿泊費などに対して補助金もあります。補助金の条件や補助金額は以下をご参照ください。
お申し込みは7月7日(金)までです!
まつやまオーダーメイド型移住体感ツアー 概要
日 時
令和6年2月末(年末年始を除く)までで参加を希望する日(1泊2日)場 所
移住目的に応じたご希望の施設など募集人員
5組程度募集締切
令和5年7月7日(金)ツアーの流れ
① ツアー申込(令和5年7月7日(金)まで)
申込フォームからお申し込み、もしくはツアー申込書を「いい、暮らし、まつやま」のホームページからダウンロードし、ツアー希望日・参加人数・参加目的などを記載し、下記お問い合わせ先までメールまたは郵送で提出してください。申込書の内容審査・抽選を行い、当選者にご連絡します。② 宿泊施設や交通機関の予約
松山市までの移動手段や宿泊施設は、ご自身で手配を!③ 補助金を申請
ツアー希望日の14日前までに提出してください。④ ツアー行程の相談
ツアーの際、体験したいこと、見たい場所などを詳しくお伝えください。
ヒアリングを基にツアー行程案を作成します。⑤ ツアー実施
移住コンシェルジュと待ち合わせ。事前にご提案した行程で、市内をご案内します。その後、現地解散。⑥ 報告書を提出
ツアー終了後30日以内に、交通費・宿泊費などの領収書を添付して、報告書を提出してください。⑦ 市から補助金の振込
ご指定の口座に補助金が振り込まれます。補助金について
【ご利用条件】(すべて満たす方がご利用いただけます)
・愛媛県外に在住で、松山市への移住を検討している方。
・ツアーの参加で、市の移住PRなどに協力いただける方。【補助金額】
・交通費・宿泊費などの経費から15,000円を差し引いた額が交付の対象となります。
1人につき、50,000円を限度に補助します。
・原則1泊2日。延泊の料金は、ご自身の負担となります。
※新型コロナウイルス感染症の影響によりツアーを延期および中止することがあります。
申し込み方法など、
詳しくは松山市移住サイト「いい、暮らし。まつやま」ページをご覧ください。
https://matsuyama-kurashi.com/topics/3804.htmlツアーリーフレットのダウンロードはこちらから!
お問い合わせ
松山市役所 まちづくり推進課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館6階
電話:089-948-6095
E-mail:iju@city.matsuyama.ehime.jp
--担当者メッセージ-- 松山市まちづくり推進課 白石さん
「松山は、便利な街暮らしも、自然を感じるゆったり暮らしも思いのままです!
現地に訪れたからこそ気づき、感じることもあるはず!
あなたも一度、松山を訪れて、その魅力を体感してみませんか?
松山でお待ちしています!!」
モデルコースのご紹介~子育て世帯編~
1日目
〇松山空港で合流
空港から市内中心部まで車で約15分の近さ。まつやま移住コンシェルジュ(市職員)がお迎えにあがり、ジャンボタクシーで市内をご案内します。ベビーカーの積み下ろしは運転手さんがやってくれるので、お子さん連れでも安心して参加できます。〇港町三津浜を散策
三津浜には江戸時代から昭和初期の民家が多く点在しており、土間や中庭のある町家づくりの家や、レトロな擬洋風の建物などに出会えます。レトロな町並みに惹かれて移住する若い世代の方も増えています。〇昼食
松山の郷土料理の「鯛めし」は、丸ごと1匹の鯛をご飯とともに炊き上げるというダイナミックな料理です。ご飯に鯛の旨味が染み込んでいます。〇松山市急患医療センター(車窓)
松山市には、初期救急を担う市急患医療センターと市医師会休日診療所があり、夜間や休日の子どもの急な発熱などに対応しているほか、小児二次医療機関との連携により、24時間365日、病児に対応する体制を整備しています。〇地元不動産会社訪問
松山市の賃貸住宅の家賃は全国で2番目に安く、東京の半分以下といわれています。不動産会社を訪問し、賃貸事情を確認できます。〇市内ホテルにて宿泊
2日目
〇ホテル出発
〇北条文化の森公園、北条図書館、北条児童センター見学
松山市北部にある北条地区の総合レクリエーション施設をご案内。テニスコートやグラウンドなどのスポーツ施設や、図書館、児童センターが併設されていて、たっぷり遊べます。〇立岩海水浴場
続いては、北条立岩地区にある立岩海水浴場(通称:モンチッチ海岸)へ!この海水浴場は、干潮時、水面が鏡のようになることで、最近はインスタ映えスポットになっています。砂遊びはもちろん、浅瀬なので、小さなお子さんでも安全に遊ぶことができ、家族連れの海遊びには最適です。
市内中心部から30分ほどすれば、海・山・川に行けるので、気軽に釣りやキャンプなどのアウトドア体験を楽しめることができます。〇大街道商店街
開放感のある商店街は歩行者専用。四国を代表する商店街の一つで、周辺には百貨店や商業施設が充実しています。〇産直市にて物価見学&昼食
新鮮な野菜や海産物がそろう産直市を訪問。子どもには、新鮮なものを食べさせたいですね!値段の安さや食材の豊かさを体感できます。〇松山空港にて解散
このモデルコースはあくまで一例です。あなたに合った、あなただけのオーダーメイドのコースをご用意します!
暮らす街としての「まつやま」の魅力とは・・・
あれもこれも集まるコンパクトな街
人口約50万人が暮らす、四国最大の都市・松山市。観光地としても有名ですが、北には穏やかな瀬戸内海、南には季節の移ろいを知らせてくれる四国山地、市内中心部には松山城を中心に商業・医療・教育関連施設、緑豊かな公園、道後温泉など、生活に必要なものや暮らしの質を高めてくれるものがギュッ!とまとまっています。豊かな自然環境とそれらがもたらす海・山の幸、生活の利便性とが共存する街です。
通勤時間の短さや家賃や物価の安さも魅力的!
県民が通勤・通学にかける平均時間は56分で、その短さは全国2位。街がコンパクトにまとまっていて起伏も少ないため、のんびり自転車通勤する人が多いのが特徴です。さらに、コンパクトな街で働く人たちは、労働時間も効率的でコンパクトなのか、仕事の平均時間も全国7位と短く、それに比例して余暇時間の長さは全国2位となっています。都会での暮らしで移動に費やしていた時間を余暇時間に変えて、家族や友人みんなでのんびり過ごしたり、趣味を楽しんだり、自分にとって大切な時間を大事にできる暮らしにシフトさせることができます。
また、松山市の賃貸住宅の家賃は全国の県庁所在市の中で2番目に低く、東京の半額以下。新鮮な地産食材が豊富に揃うので、食費も首都圏と比較して大幅に抑えることができ、単身者だけでなくご家族での移住にもおすすめの地域です。
忽那諸島で島暮らし
忽那諸島は瀬戸内海に広がる島々。近いところでは松山市の港からフェリーで10分ほどでアクセスできる島もあります。島内に住居を構えて海・山の近くでのんびり暮らしながら、仕事や、生活に必要なものも中心部で揃えるという生活も可能です。なかなかハードルが高いと思われがちな「島暮らし」も松山市ならば利便性も得つつ実現することができます!
松山市の移住に関する最新情報
松山市の移住に関する最新情報は、「いい、暮らし。まつやま」のホームページをご覧ください。 松山市に移住を検討している方に向け、松山の魅力や暮らしやすさを発信する移住ウェブサイトです。各種イベント情報はもちろん、移住された方の体験談や市内を45地区に分けて紹介する「まつやま地区別マップ」など、魅力的なコンテンツが満載です。