【参加無料|12/12~15(月火水木)※3泊4日】
“働きながら” 暮らそう!テレワーク体験ツアー

紀伊半島地域暮らし体験ツアーvol.3

\紀伊半島で、“働きながら” 暮らしてみよう!/
テレワーク体験ツアー開催

三重県、奈良県、和歌山県からなる日本最大の半島・紀伊半島。2022年11〜12月にかけては、ここ紀伊半島で「暮らし」と「仕事」に触れる4つの暮らし体験ツアーを開催します!

第3回目のテーマは「テレワーク」です。

「地方に移住してテレワークで働きたい」
「二拠点生活の場所を探している」
「“仕事”と“暮らし”の両方を地域で実践してみたい」

そう考えている人にぴったりのツアーです◎

今回のテレワーク体験ツアーでは、三重県奈良県和歌山県の3県全てを訪れます。Wi-Fi環境が整ったコワーキングスペースで仕事をし、先輩移住者と交流しながらリアルな紀伊半島の暮らしを体験できます。

一緒にこれからの暮らし方・働き方を見つめ直してみませんか? たくさんのご応募をお待ちしております!

 

つの参加メリット/

その1:平日開催のため、リアルな “仕事” と “暮らし” を体験できる
その2:地域で「リモートワーク」を実践することができる
その3:先輩移住者と交流することで、移住のメリット・デメリットを聞ける

 

\ツアーの見どころ & 交流できる人/

1日目:12/12(月)@和歌山県那智勝浦町

【テレワーク】熊野の日常をつなぐHostel & Cafe Bar『WhyKumano』

その名の通り「なぜ熊野?」という意味で付けられた『WhyKumano』は、熊野の日常をつなぐHostel & Cafe Barです。ビール、焼酎、梅酒などはもちろんのこと、厳選した熊野、和歌山のお酒を揃えています。

参加者の皆さまには、ここのカフェスペースをコワーキングとして利用し「テレワーク」をしていただきます。

カフェスペースでは、オーナーの後呂さんが探し出してきた最上のコーヒーを注文することができます。Wi-Fi、電源も完備しているため、快適に仕事をして頂けます◎

また、那智勝浦町ならではの「マグピク」しながらのテレワーク体験も可能です!「マグピク」とは、マグロを食べながらピクニックする、なんともユニークな企画です。那智勝浦の新鮮なマグロを食しながら、仕事も捗りそうですね♪

\和歌山県キーマン・現地コーディネーター
後呂孝哉さん|合同会社WhyKumano 代表

(プロフィール)和歌山県新宮市生まれ。大学・就職で約10年間関東で過ごし、「地元、熊野の魅力を世界へ広めたい」想いからUターン。2019年7月、和歌山県・熊野エリア観光の拠点となる那智勝浦町にホステル・カフェバー「WhyKumano(ワイクマノ)」を開業。2021年3月にワインビストロ「Wine Kumano」、2022年8月にWhyKumano別館「マグロビルヂング」をOPEN。 NHK和歌山のリポーターとしても活動中。

【交流会・宿泊】熊野の日常をつなぐHostel & Cafe Bar『WhyKumano』


※相部屋になる可能性がございます。
※朝食付きです。

 

2日目:12/13(火)@和歌山県那智勝浦町→ 三重県尾鷲市

【テレワーク】シェアスペース『土井見世』

三重県尾鷲市の登録有形文化財『見世土井家住宅』。安藤喜八郎の設計により昭和6年に建てられた和風モダニズム建築で、アール・デコ様式の意匠や数寄屋座敷など、和と洋が美しく調和した空間となっています。

この空間を後代へ継承していくため、そして、尾鷲における新規事業の創出と関係人口づくりの拠点として再生するため、シェアスペース『土井見世』としての活用が始められました。和室20畳の大広間や洋館応接間、縁側や庭園など、自分にあった場所で仕事をしていただきます。

【テレワーク】カフェ&コワーキング「網干場-Ababa-」

尾鷲市九鬼町の唯一の飲食店として地元で親しまれていた「網干場-Ababa-」。三重県のキーマン、豊田宙也さんを中心に元有志らが2015年に町の活性化のために開業しました。現在はカフェ&コワーキングスペースとして営業しています。目の前に広がる海に癒されながら仕事ができますよ。

\三重県のキーマン・現地コーディネーター/
豊田宙也さん|NPO法人おわせ暮らしサポートセンター 副理事長、元地域おこし協力隊

(プロフィール)1986年東京生。2014年9月より3年間を、三重県尾鷲市の漁村・九鬼町で地域おこし協力隊として活動。「飲食店がなくなってしまったまちに新たな集いの場をつくる」ことを目的として、食堂「網干場(あばば)」を立ち上げ、地元住民と設立したNPO法人で運営している。任期終了後は「網干場」の運営を続けつつ、同町で移住者の友人と開業した書店「トンガ坂文庫」を運営するほか、尾鷲市の移住推進と空き家の利活用に取り組むNPOおわせ暮らしサポートセンター副理事長としても活動。

【交流会】シェアスペース『土井見世』

仕事をした後はシェアスペース『土井見世』の庭でBBQ!尾鷲市の移住者との交流会を楽しみましょう!

【宿泊】海辺の宿『民宿 風帆』

部屋から波音や漁船の音が聞こえる海辺の宿です。周辺には、熊野古道でもメジャーな「馬越峠」や「熊野古道センター」、全国的にも珍しい海洋深層水を使ったお風呂「夢古道の湯」などがあります。


※相部屋になる可能性がございます。
※朝食付きです。

 

3日目:12/14(水)@三重県尾鷲市 → 奈良県東吉野村

【テレワーク】『オフィスキャンプ東吉野』

“遊ぶように働く”がコンセプトの山村シェアオフィス『オフィスキャンプ東吉野』。奥大和のクリエイティブ交流拠点となっています。
Wi-Fi環境はもちろん、プリンタ複合機、キッチン、調理器具・食器などが揃っており、まさに“暮らし”と“仕事”の両方を体験できる場所です。

仕事に疲れたら、施設で用意されているコーヒーを飲んだり、吉野の森や川沿いを散歩するなどしてリフレッシュしましょう!

\奈良県のキーマン・現地コーディネーター/
坂本大祐さん|デザイナー、合同会社オフィスキャンプ 代表

(プロフィール)奈良県東吉野村に2006年移住。2015年 国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザインを行い、運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。2018年、ローカルエリアのコワーキング運営者と共に「一般社団法人ローカルコワークアソシエーション」を設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。著書に、新山直広との共著「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」(学芸出版)がある。

【宿泊・交流会】『Rebe東吉野』

東吉野村と堺市の2拠点居住をしている狩野良太さん。彼がオーナーとして手掛ける地域に根差した宿泊施設『Rebe東吉野』。10年以上空き家となっていた築100年の古民家をクラウドファンディングなどで資金を集め改修し、「泊まる・繋がる・学ぶ」をキーワードにワークショップなども開催しています。

Wi‐Fi環境も整えているため、テレワークスペースとしてもご利用いただけます。

 

4日目:12/15(木)@奈良県東吉野村

【テレワーク】『オフィスキャンプ東吉野』or『Rebe東吉野』

4日目の午前中は、奈良県東吉野村でテレワークを行います。『オフィスキャンプ東吉野』もしくは『Rebe東吉野』で仕事ができます。自分のスタイルに合った場所を選んで、東吉野でのテレワークを充実させましょう!

東吉野の新鮮な空気を感じる早朝トレッキングもできますよ◎

 

\行程/

1日目:12/12(月)@和歌山県那智勝浦町

9:20 南紀白浜空港(集合場所①)
11:00 紀伊勝浦駅(集合場所②)
11:30 昼食
13:00 テレワーク @『WhyKumano』
19:00 夕食・交流会 @『WhyKumano』
※宿泊:『WhyKumano

2日目:12/13(火)@和歌山県那智勝浦町→ 三重県尾鷲市

9:00 テレワーク @『WhyKumano』
13:00  昼食
15:00 テレワーク@『シェアスペース土井見世
18:30 夕食・交流会 @『シェアスペース土井見世』
※宿泊:『民宿 風帆

3日目:12/14(水)@三重県尾鷲市 → 奈良県東吉野村

10:00 テレワーク @『網干場-Ababa-
12:00 昼食
15:30 テレワーク @『オフィスキャンプ東吉野
19:00 夕食・交流会 @『Rebe東吉野』
※宿泊:『Rebe東吉野

4日目:12/15(木)@奈良県東吉野村

8:00 トレッキング・周辺散策
12:00 昼食
14:00 テレワーク @『オフィスキャンプ東吉野』・『Rebe東吉野』
17:00 大和八木駅(解散場所)

 

※新型コロナウイルスの感染防止の対策を実施しますが、今後の感染状況によっては実施内容の変更や中止となる場合がございます。その際は、改めてお申込者の皆様にご案内いたします。

                   
【参加無料|12/12~15(月火水木)※3泊4日】
“働きながら” 暮らそう!テレワーク体験ツアー
開催日 2022年12月12日(月) 〜2022年12月15日(木)
時間3泊4日
会場紀伊半島(三重県・奈良県・和歌山県内)
定員8名
参加費無料
参加費補足※現地集合・現地解散となりますので、現地までの行きと帰りの旅費はご参加者様自身でご負担ください。
※その他、参加にあたって必要となる費用は以下の通りです。
①自宅から集合場所、解散場所から自宅までの交通費
②プログラムに付随しない食費
③個人的性格の費用:飲み物代、電話代など
主催紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会
参加方法下記の応募フォームよりお申し込みをお願いいたします。
お問い合わせ先TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp
応募締め切り

12月5日(月)正午

12月9日(金)11時まで

キャンセルが出たため追加募集中!

※応募多数の場合は参加可否をご相談させていただく場合がございます。

参加可否のご連絡

詳細は順次ご連絡いたします。

参加対象者

◯ 紀伊半島地域との「繋がり」「移住」に興味・関心のある方

◯「地方暮らし」や「農ある暮らし」に興味・関心のある方

◯三重県・奈良県・和歌山県外の都市部に居住する方

◯ ツアー終了後にアンケートにご協力いただける方

◯ TURNS本誌又はWEB記事への掲載(顔出し)が可能な方  ※レポートとして掲載する可能性があるため

その他

マスク着用などの新型コロナウイルス感染防止対策にご協力ください。
当日は検温・アルコール消毒等を実施します。

行程・スケジュール

▼1日目:12/12(月)

9:20 南紀白浜空港(集合場所①)
11:00 紀伊勝浦駅(集合場所②)
11:30 昼食
13:00 テレワーク @『Whykumano』
19:00 夕食・交流会 @『Whykumano』
※宿泊:『Whykumano

▼2日目:12/13(火)

9:00 テレワーク @『Whykumano』
13:00  昼食
15:00 テレワーク@『シェアスペース土井見世
18:30 夕食・交流会 @『シェアスペース土井見世』
※宿泊:『民宿 風帆

▼3日目:12/14(水)

10:00 テレワーク @『網干場
12:00 昼食
15:30 テレワーク @『オフィスキャンプ東吉野
19:00 夕食・交流会 @『Rebe東吉野』
※宿泊:『Rebe東吉野

▼4日目:12/15(木)

8:00 トレッキング・周辺散策
12:00 昼食
14:00 テレワーク @『オフィスキャンプ東吉野』・『Rebe東吉野』
17:00 大和八木駅(解散場所)

最少催行人数

最少催行人数 4名

最大募集人数 8名

食事条件

朝2回、昼3回、夕2回

添乗員

1名同行します。※TURNSスタッフも同行します。

受付終了

人気記事

新着記事