※明日は予定通り、池袋西口公園にて開催いたします。
皆さま、暖かい格好でお気をつけてお越しください!

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埼玉の人とまちを巡るように、
新たな出会いを紡ぐ、埼玉いっぴん物語。

山から平野へ流れてゆく川と、青い空が広がる街。
都会のような、田舎のような、ちょっぴり中途半端な埼玉県。

“ダサいたま” と笑われたり。
“なにもない” と言われたり。

派手ではないし、地味かもしれない。
海はないし、イメージも浮かばないかもしれない。

だけどね。

東京から近くて便利で、歴史もあって、古くから続く伝統文化や技術もあって。

身近すぎるがゆえに知られていないだけで、実はいいものが詰まっているのかもしれない。
ちょっぴり視点を変えるだけで、今までと違った ”埼玉” の楽しさが見えてくるかも。

 

あたりまえだと思っていたけど、ちょっぴり贅沢なコト。
特別ではないけど、ちょっとだけ自慢したくなっちゃうモノ。
住んでいるヒトが知っている、ちょっといい日常の楽しみかた。

そんな埼玉で暮らす日々から生まれた、
いいもの*いいひと*いいことを詰め込んだ、埼玉いっぴんいち。

 

埼玉県民に身近な “池袋” で繰り広げられる、1日限定の埼玉アミューズメントパーク。

埼玉県の当たり前、実は知られていないだけで贅沢なのかも?
ぜひ埼玉の暮らしを覗き見するかのように、埼玉のいっぴん物語を体験してください。


▽逸品ラインナップ

・柚子クラフトジュース(ときがわ町)
地域のこだわり農産物や果実を瓶に詰めました!山の中の工房と山の水で清らかなモノづくりをしております。

・はちぼくのお米で作った甘酒『komeama』(松伏町)
松伏町はちぼくで生まれたお米の新しい楽しみ方として、甘酒コラボレーターのscarpekutsuと一緒に生麹の甘酒を作りました。

・奥武蔵ロールケーキ(越生町)
埼玉・越生町の魅力をイメージした「奥武蔵ロールケーキ」。外側は山の稜線を模したビスキュイ生地で県産の小麦粉「さとのそら」をブレンド。中身は越生産の柚子ソースとクリームが絶妙な口溶けを生み出しています。

・オーガニックなHIKIサンド(比企地域)
オーガニック素材があふれる小川町だからこそできた「オーガニックなHIKIサンド」! 唯一無二の旨味 青山在来大豆と平飼い卵、そして地味深い地粉の味をお楽しみください。

・武州藍 小島屋の布こもの(羽生市)
どこか懐かしい独特の藍色とかすれた表情が魅力の布。明治の頃から羽生に続く伝統織物で、剣道着でご存知の方もおられると思います。使うほどに味が出て飽きがこないので、長く使う事に繋がります。是非ご覧下さい!

・桐製コーヒーキャニスター(本庄市)
明治33年に創業以来、「国産の桐」と「伝統の技術」で桐製品を作り続けてきました。そして今、現代のライフスタイルに合った新商品開発に挑戦しています。

・小川町産無農薬葡萄のナチュラルドリンク(小川町)
有機農業が盛んな埼玉県小川町にて、耕作放棄地を開墾し無農薬でワインを作っています。昨年ついにワイナリー建屋が完成しました。全量自社栽培、完全無農薬無添加無補糖のナチュラルワインとジュースをぜひどうぞ!

・どぶろく花咲山(横瀬町)
地元で取れたお米で作ったどぶろくを720mmと300mmの瓶に詰めました!是非お試し下さい。

・的場園こだわりの狭山煎茶(入間市)
古くは日本三大銘茶に数えられた「狭山茶」。今でこそペットボトルが主流となってしまいましたが、当日は的場園の茶匠自ら淹れた渾身の一杯を味わって貰い、その違いを楽しんで頂きたいと思います。

・デイリースタンドコポリのタバスコ(川越市)
シンプルな材料とシンプルなラベルで何気ない日常の食生活にひとさじを。ニンニン、唐辛子、ビネガー、オイルだけで作りました。裏路地の小さなお店より。

・GP(元氣パワー)野菜せんべい(鳩山町)
暑さにも負けず!寒さにも負けず!埼玉県の真ん中鳩山町で元気いっぱいに育ったお米と野菜をおせんべいにしました。旬の野菜を粉にすることで美味しさ・栄養もぎゅぎゅっと入ってますが、食感はソフトです。

・天然酵母の味輝パン(上里町)
farm to table の理念に基づき、選りすぐりの米・麹・水から時間をかけて自家製酵母をつくり、昔ながらの技法で安心安全な無添加パンを作っています。素材を生かした味と香りの味輝パンを、ぜひご賞味ください。

・きぬのいえのオーロラ染め(寄居町)
美しいぼかし模様がオーロラのように見える、一度にすべての染色を行う「一浴多色染め」という染色技法でつくったオリジナル小物をお持ちします!

・原始機と四方耳織(神川町)
原始機を使用することで、自然の繊維を一寸たりと切り捨てることなく織りあげる四方耳織。南米に伝わる世界最古の伝統的な技法を国内で唯一、忠実に承継した四方耳織をこの機会に体感してみてください!

・西川材のはしらベンチ(飯能市)
切り捨て間伐材の有効利用として生まれた「はしらベンチ」。大切に育てられた木が、皆さんの憩いの場になりますようにとの想いでつくりました。そして、乾燥して交換される間伐材はアイデア次第でいろいろなカタチにかえて有効利用出来ます!

・秩父産ブドウで作ったワイン(秩父市)
秩父産ブドウ100%、兎田ワイナリー特製の「オール秩父」ワインです!また、ウイスキー樽で熟成した珍しいコラボワインもぜひご賞味ください!

・北本の雑木林の薪で焼いた石焼き芋(北本市)
武蔵野の面影残す北本の雑木林。北本市では雑木林の会が守っている林で、イベントや薪作りなども行っています。その薪を使って焼いた昔ながらの石焼き芋。木の香り、燃える薪の音、温もりとともにいかがでしょうか。

・薬研あらびき 香る七味(東秩父村)
唯一の村・東秩父村の家庭の手作り七味は香りが特別!村は北限のみかん産地であり、福来みかんという縁起が良い名前のみかんが香りの正体。体験では薬研で粗挽&調合ができます。自分好みの七味はクセになるかも!?

・今が旬!の深谷ねぎ(深谷市)
新一万円札の顔「渋沢栄一」のふるさとから、全国ブランドの味「深谷ねぎ」をお届けします。「深谷ねぎ」は、まさに今が旬!寒さで甘みが増した「深谷ねぎ」の最高のおいしさを、豪快な一本焼きで堪能してください。

・ラグビータウン熊谷体験(熊谷市)
昨年開催されたラグビーW杯をきっかけに『スクマム!クマガヤ』というスローガンを掲げ、官民一体になってラグビーを軸としたプロジェクトが次々生まれています。熊谷ラグビー合唱団やおもてなしハイタッチャーズと一緒に、ぜひ熊谷ラグビーを体感してください!

・秩父銘仙の捺染体験(秩父市)
大正から昭和初期にかけて人気を博した着物「秩父銘仙(ちちぶめいせん)」の小物販売と、秩父銘仙の「捺染(なっせん)」技術を体験できるワークショップを実施します!

・木の玉プール(秩父市)
秩父産の木で作った木の玉を敷き詰めた木の玉プールです!木の香りに包まれるプールにみんなダイブ!してみてください♪

・『翁の郷』の肉汁うどん(蓮田市)
東北道蓮田SA(上り)で行列の埼玉ソウルフード『肉汁うどん』。埼玉県産小麦を使用し、手打ちの技法と革新的な冷凍技術で究極なうどんを作りました。坂戸市の弓削多醤油の丸大豆醤油をベースにした肉汁つゆで召し上がれ。

※出店内容は予告なく変更する場合がございます。

 

▶︎ イベントの詳しい情報は、Facebookのイベントページにて随時更新します!
https://www.facebook.com/events/1006546089700681/

                   
埼玉いっぴんいち
開催日 2020年2月1日(土)
時間11:00〜16:00
会場池袋西口公園
地図
住所東京都豊島区西池袋1-8-26
アクセスJR、東京メトロ、東武東上線、西武池袋線「池袋駅」より徒歩1分
参加費入場無料
主催主催:埼玉県
後援:豊島区
企画:株式会社第一プログレス(TURNS)、合同会社パッチワークス
受付終了

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