磐梯町(ばんだいまち)のおいしい食と、人とつながる交流会
福島県のシンボルであり、日本百名山に数えられる「磐梯山(ばんだいさん)」。
その磐梯山の麓にあるのが、磐梯町(ばんだいまち)。会津地方に位置する人口3,500人ほどの町です。
豊かな自然と名水に恵まれた磐梯町では、農業や酒造り、カメラレンズの製造など、澄んだ空気と水を生かした産業が盛んです。
そうした磐梯町で育まれた美味しいお米や日本酒を味わいながら、まちとのご縁を結ぶ交流イベントを開催します!
令和元年も、気がつけば残すところあと少し。
来年のことを意識しはじめる12月の夜に、来る年の夢や抱負に意識を傾けて、これからの暮らし方を考える時間にしてみませんか??
人とこころを結ぶ、おいしいおむすび
(写真はイメージです)
イベントでは、磐梯町のゲストによるトークイベントのほか、磐梯町の食材を使って、おむすび作りワークショップを開催します。
教えてくれるのは、「笑むすび∞」(わらいむすび)代表の山田みきさん。
「OMUSUBIで地球をむすぶ!」そして「おむすびで人と笑をむすぶ!」をテーマに、活動されている方です。
心を込めて握ったおむすびには、人の心を結ぶパワーがあるのかも?!
おむすび作りを通じて、磐梯町とご縁を結びましょう♩
おむすびのほか、磐梯町の美味しいお酒や軽食もご用意いたします!
どうぞお楽しみに○
\磐梯町の食/
<おつまみ>
ピクルス
いか人参
大根のビール漬け
榮川地酒漬け
きゅうりの甘みそ漬け
ビーフジャーキー
クラッカー
チーズ
酒粕
はちみつ(トチ、アカシヤ)
<ドリンク>
りんごジュース(津軽、ふじ)
甘酒
薬師の水
藍茶
榮川酒造 特別純米酒
榮川酒造 純米大吟醸
磐梯酒造 純米吟醸磐梯山
磐梯酒造 純米大吟醸乗丹坊
磐梯酒造 磐梯山りんご酒
<おむすびの具材>
お米
梅干
ねぎ
味噌
椎茸佃煮
(変更となる可能性もございます)
\スカロケ移住推進部 オフ会も開催!/
11月22日(金)には、スカロケ移住推進部のオフ会、『地域をかんがえる交流会♪福島県磐梯町編♪』も開催します。
どちらも、磐梯町に楽しく触れていただけるチャンス!
11月、12月の併せてのご参加も大歓迎です。
みなさまのご参加、お待ちしています。
- ばんだいまちをむすぶ会
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開催日 2019年12月11日(水) 時間 19:30~21:30 会場 TURNSコミュニティスペース 地図 住所 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階 株式会社第一プログレス内 アクセス JR有楽町駅より徒歩1分 定員 30名 参加費 1,000円 参加費補足 軽食付き 主催 福島県磐梯町
- ゲスト
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養蜂家
鈴木友康さん昭和63年生まれ。福島県会津、磐梯町出身。
地元の工業高校卒業後、茨城県の会社に就職。
約4年間交代勤務をして勤めた後、震災の前の年の平成22年に磐梯町へ戻り家業を継ぐ。
現在は、祖父・父と共に養蜂に携り、蜂の飼育・管理をしている。
祖父母、両親、妻、子ども2人の8人暮らし。
磐梯町地域おこし協力隊
金森大樹さん平成元年3月31日東京都町田市出身。
大学卒業後、自動車学校のインストラクターを経て、平成30年4月より磐梯町地域おこし協力隊として働き始める。仕事内容は、アイ、ハトムギ、オタネニンジンといった薬草を栽培し、商品開発や町内農家への普及を目標として業務に従事している。
任期終了後は新規就農し、ブドウやキュウリなどを栽培する予定。
私生活では、8月に町内に家を購入し、11月に入籍。現在妻と二人暮らし。
- 司会・ワークショップ進行
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笑むすび∞(わらいむすび)
山田みき福島・会津喜多方の米農家出身。不動産営業、地球一周を目指すバックパッカーを経て、震災後、実家のお米をつかって、福島のお米の全量全袋検査・安心でおいしいことを伝え、風評被害を緩和する活動をはじめる。そこからの活動が繋がり、広がり、現在は「OMUSUBIで地球をむすぶ!」「おむすびで人と笑をむすぶ!」をテーマに、おむすびケータリングやワークショップを展開。また「むすぶ」にかけて、故郷福島・会津の魅力をむすぶPR活動や人をむすぶイベントなどを企画開催。2018年は東北と日本文化を伝える使節団としてスペイン各地でおむすびワークショップを行う。次の夢は「アフリカOMUSUBI旅」