第1章
森を育て、人を育てる。下北山村が10年かけて育んできた挑戦
奈良県の東南端に位置する「下北山村」。今回、私たちは三重県側から村を訪れました。熊野市中心部から車で約40分。川底が透けて見えるほど澄んだ清流沿いを進むと、パッと空が大きく開け、村役場や家々が立ち並ぶ集落が現れました。
下北山村は、面積の92%以上を森林が占めています。村の約半分が「吉野熊野国立公園」に指定されており、西側には世界遺産「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」が通る雄大な大峯山系が連なります。一方で熊野灘にも近く、山と海、両方の自然の恵みを身近に感じられるのも、この村ならではの魅力です。
人口は800人ほどの小さな村ですが、近年では毎年10〜20人が村へと移り住んでいます。その移住の入り口の一つになっているのが「林業」です。約10年前から下北山村では、地域の森に道をつくり、環境に配慮しながら山を手入れ・管理する「小規模な林業」と、その担い手育成に力を入れてきました。
その取り組みを中心となって進めてきたのが、下北山村役場で林業係を担当して丸10年となる北 直紀さんです。
「人口減少や高齢化が進む中で、どうすれば村にもう一度活気を取り戻せるのか。5年以上考え続けた末に、もともとこの地の基幹産業だった『林業』に、もう一度新しい形で挑戦しようと思ったのです」
地域おこし協力隊制度を活用しながら、森づくりを実践的に学べる環境を整備。さらに卒業後も村で林業を続けられるよう、山主と林業従事者をつなぐ仕組みや重機レンタルなど、独自の支援制度も整え、下北山村ならではの森づくりの土台を築いてきました。
その成果は着実に形になっています。協力隊として移住した人たちは卒業後も村に定住し、林業に携わり独立。現在では6人の林業従事者が誕生し、そのうち安井洋文さん、河野祐子さんが立ち上げたのが、今回の地域おこし協力隊の受け入れ団体となる「合同会社森のび」です。
森のびでは、森づくりを軸に、子どもたちを対象とした森林環境教育「森のび教室」や森の恵みを生かしたものづくりなど、多彩な活動を展開しています。
約10年かけて育まれてきた下北山村の森づくりと人づくり。その歩みをさらに未来へつないでいくため、今年、新たな地域おこし協力隊の募集が始まります。
第2章
「森の理念」に込めた思い
50年後、100年後の森を思い描く仕事
朝10時、下北山村に到着後、森のびが管理する山へと向かう途中、河野さんは周囲に広がる杉やヒノキの森を指差して、こんな話をしてくれました。
「今見えている木々は、自然に生えてきたものではないんです。50〜70年ほど前に、この村の先人たちが1本1 本植えてくれた木なんですよ」
その言葉に、思わずハッとしました。それまで山に広がる木々は、自然に育ったものだと思い込んでいたからです。実際には、何十年も前に誰かが苗木を植え、手入れをしてきたからこそ、今の豊かな森があるのです。
森づくりに携わる人たちの時間軸は、ほかの仕事よりもはるかに長いです。今の仕事が50年、100年後の森や村の未来につながっている。だからこそ、下北山村では役場や林政アドバイザー、協力隊OB、協力隊など森に関わる人たちが何度も話し合い、2024年にみんなの共通の指針である「森の理念」を紡ぎ出しました。
森と人に真摯に向き合う、共感できる仲間と出会いたい
理念の中でも、取材を通して最も印象に残ったのが、「3つの大切にしたい心」の一つ目にある「森と人に真摯に向き合う」という言葉です。
木は生き物であり、森は人の一生を超える時間をかけて育まれます。だからこそ下北山村では、目先の利益ではなく、森と人の未来を見据えて向き合う姿勢を何より大切にしています。「真摯」と聞くと少しハードルが高いと感じる人もいるかもしれませんが、安井さんは次のように分かりやすく話してくれました。
「木という生き物を、生き物として丁寧に扱える人。森に対する畏敬と感謝の気持ちを、忘れずに持っている人に、協力隊として来てもらえたらうれしいです」
あなたの経験が、森の未来を広げる
10年にわたる取り組みで、下北山村には林業を学び、実践し、独立できる環境が整ってきました。これからは林業を軸にしながら、森の恵みを生かした新しい挑戦へと歩みを進めていきたいと考えています。
今回募集するのは、林業経験者を優先した地域おこし協力隊(1〜2名)。現場で経験を積んだからこそ、「もっと違う林業ができるのでは」「林業の未来を変えていきたい」と感じている人と、一緒に挑戦したいと二人は考えています。
「林業に加えてデザインでも、教育でも、ITでも、あるいはまったく異業種の経験でもいい。どんな経験も森と掛け合わせることで、新しい可能性につながるはずです」(安井さん)
その思いをかたちにしていくため、来年度から地域おこし協力隊の受け入れ団体は、役場から「森のび」へと変わります。
「3年間という任期は本当にあっという間です。そのため、日々一緒に活動する私たちが伴走し、新しい挑戦にもスピード感を持って取り組める環境をつくりたいと思いました」(安井さん)
河野さんも続けます。
「指導する・指導されるではなく、同じ森に携わる仲間として対等でフラットな関係でありたい。一緒に切磋琢磨しながら進んでいきたいと思っています」
森を舞台に、こんな活動に取り組みます
協力隊は、森づくりを中心に、次のような活動に携わります。
1. 林業
民有林の森林管理・整備
計画から施業実施まで
造林・保育・素材生産・作業道開設など
2. 森業
森林の空間利用、教育、交流
森林由来J-クレジット
未利用資源の活用等の企画・運営
森づくりを学ぶだけではなく、自分の経験を生かし、新しい仕事や暮らしを育てていけること。それが今回の地域おこし協力隊募集の大きな特徴です。では実際に、その舞台となる「森のび」とは、どのような法人なのでしょうか。
第3章
地域おこし協力隊OBが立ち上げた「森のび」とは?
二人の出会いから始まった、新しい森づくりのかたち
今回の地域おこし協力隊の受け入れ主体となる「合同会社森のび」は、下北山村の地域おこし協力隊OBである安井洋文さんと河野祐子さんが、2022年4月に設立した法人です。
代表の安井さんは、東京でシステムエンジニアとして働いた後、兵庫県朝来市の森林組合で14年間林業に携わり、吉野林業の近くで学びたいという思いから下北山村へ移住しました。
デザイン会社に12年間勤務後、独立し神奈川県葉山町で活動していた河野さんは、先に下北山村に移住していた友人から誘われ、初めて村を訪れました。そこで、川の美しさや村の人たちの温かさに魅了され、村が主催する自伐型林業研修に参加。林業振興の協力隊へ応募し、最初の1年間は森へ入り、吉野林業の道づくりのプロ・岡橋一嘉さんから林業の基礎を一から学びました。
まったく異なるバックグラウンドを持つ二人が、なぜ下北山村で出会い、一緒に会社を立ち上げることになったのでしょう。
「林業」だけでは、未来は変えられないと思った
安井さんは長年林業の現場に立つ中で、「木を伐って売るだけでは、林業の未来は変えられない」と感じていました。
「林業は人目の少ない山奥で作業するため、一般の人から最も遠い産業になっています。だからこそ、これからは木材を売るだけでなく、森林が持つ新しい価値を社会へ伝えていく『デザインの視点』が必要だと考えていました」(安井さん)
「林業は森や水を守り、私たちの暮らしを支える大切な仕事です。でも、今の日本ではその価値が十分に伝わっていません。安井さんのような確かな技術と想いを持つ林業に携わる人が正当に評価され、生き生きと働ける環境を、“伝える力”を通じてつくっていきたいと思ったんです」(河野さん)
安井さんの林業技術と、河野さんの企画・デザイン力。それぞれの強みを掛け合わせるため、二人は個人ではなく、「森のび」というチームを選んだのです。
第4章
すべては森とつながっている。森のびが手がける「5つの事業」
一本の作業道から、森の可能性は広がっていく
午前中の取材を終えた私たちは、安井さんのジムニーに乗り込み、森のびが管理する山へと向かいました。山には、ジムニーが軽々と走れるほど綺麗に整備された作業道が伸びています。吉野林業の道づくりの先駆者・岡橋清隆さん・一嘉さん親子から学んだ「壊れない道づくり」。地形に沿って丁寧に拓かれた道が、安全に森へとアプローチできる基盤となっています。
ジムニーを降り、道沿いに置かれた丸太に腰掛けてお弁当を広げると、真夏とは思えない涼しい風が、谷筋を吹き抜けていきました。空へまっすぐ伸びる木々を見上げながら、安井さんは手がける5つの事業についてこう話します。
「全部が、この森とつながっているんです」
森づくりを軸につながる、5つの取り組み
現在森のびでは、村や山主から委託を受け、村内2カ所で作業道づくりや間伐などの森林整備を行っています。杉やヒノキの成長が見込めない山に広葉樹を少しずつ植え樹種転換する、混交林誘導整備事業も手がけています。
こうした「森づくり」を軸に展開しているのが、「人づくり」「ものづくり」「場づくり」「エネルギー」という5つの事業です。
例えば、森づくりで道が拓かれることで、人が安全に森へ入り、子どもたち向けの「森のび教室」や、林業をよく知らない方たちを対象とした「森と生きる講座」が開けるようになります。森で伐った木は木工や暮らしの道具へ生まれ変わり、小水力発電など地域のエネルギーを考える取り組みにもつながっています。
すべての事業は、「森を育み、水を守り、未来をつくる」という使命のもと、一つの循環の中にあるのです。
まだ誰も形にしていない仕事が、この森にはある
森づくりによって人が森へ入れるようになると、新しい可能性も広がります。
教育や木工体験だけでなく、企業研修やチームビルディング、森林資源を生かした商品開発、地域と企業をつなぐプロジェクトなど、森にはまだ活用されていない可能性が数多く眠っています。林野庁が推し進めている「森業(もりぎょう)」の考えともつながります。
だからこそ、今回募集する地域おこし協力隊にも、「林業をする人」だけではなく、自分の経験や得意分野と森を掛け合わせ、新しい価値を生み出そうとチャレンジする人に来てほしいと、二人は考えています。
もちろん、最初から明確な事業プランを持っている必要はありません。森づくりを学びながら、「自分には何ができるのか」を安井さんや河野さん、村の仲間と一緒に考え、3年間かけて少しずつ形にしていくことができます。
「一緒に歩みながら、一緒に悩み、一緒に未来をつくっていける人に出会えたらうれしいですね」(安井さん・河野さん)
森づくりは、一人で完結する仕事ではありません。森と向き合い、人と向き合いながら、新しい一歩を踏み出したい人を、下北山村は待っています。
森づくりを支える人・インタビュー①
下北山村役場 農林建設課 林業係 北 直紀さん
下北山村出身。結婚を機にUターンし、役場で林業係を担当して10年。人口減少対策として小規模な林業に着目し、協力隊を活用した人材育成や森林経営管理制度、重機レンタルをはじめ独自の支援制度づくりを進めてきた。自身も山を所有し、休日は林業にも携わる。
現場とのコミュニケーションが最も大切
北さん:約10年前、「林業を地域再生の柱にできないか」と考えたことがすべての始まりでした。協力隊が林業を学び、卒業後も村で仕事を続けられるよう、重機レンタル支援や作業道の補助事業など、さまざまな独自の仕組みを整えてきました。
しかし、制度はつくって終わりではありません。安井さんや河野さん、協力隊OBと話をしながら、「山をちゃんと育てられ、小規模な林業者も使いやすい制度にするにはどうすればいいか」を考え、改善を重ねてきました。
| 村から受託して森のびが管理している山林・弱度間伐を行ったエリア |
例えば、村独自の「弱度間伐補助事業」もその一つ。通常、間伐の補助金は100本生えていたら20本以上切らないと補助金がもらえないのですが、作業道をつくる私たちのやり方では、20本以上はちょっと切りすぎなんです。そこで、20%以下でも補助を行う独自の制度を設けました。
今では協力隊OBが次々と独立し、それぞれの挑戦を続けています。下北山村には、まだ誰もやっていないことに挑戦できる余白があります。林業に限らず、自分らしいチャレンジをしたい人に来てもらえたらうれしいです。
森づくりを支える人・インタビュー②
山主 後岡 賢さん
下北山村で代々山を受け継ぐ山主。現在は消防士として働きながら山を管理する。環境に配慮した小規模な林業に可能性を感じ、2022年から所有山林の一部管理を森のびへ委ねるなど、持続可能な森づくりを応援している。
山を守ることは、村に人を残すことでもある
後岡さん: 昔は木を伐って売ることで山を守れましたが、今はそれだけでは続きません。このままでは山も地域も守れないという危機感がありました。
そんなときに出会ったのが、森に道をつくり、環境に配慮しながら少しずつ森を育てていく「小規模な林業」です。安井さんや河野さんがこの手法で独立すると聞き、所有する山林の管理をお願いしました。
昔は「山守(やまもり)さん」と呼ばれる人が、地域の山を管理していました。私は、この新しい森づくりは現代の山守だと思うんです。地域の人が山を守ることは、村に人が暮らし続けることにつながります。
| 後岡さんの所有する山林に森のびが作業道をつくり間伐の手入れをしている |
今では森のびをはじめ、新たに林業に挑戦する人たちが少しずつ増え、この村にも光が見えてきました。下北山村だからこその持続可能な林業のモデルを、これからもっと広げていきたいと考えています。
子どもの頃、父に連れられて山へ行き、境界を確認する「墨入れ」などを見て育ちました。当時は面白いとはまったく思いませんでしたが(笑)、今振り返ると、この経験が「山を次世代へつながなければ」という使命感につながっています。同じように、「森のび教室」を通じて子どもたちが森と触れ合う機会は、とても大切だと思います。
山を守るだけでは、次世代に受け継げません。山からきちんと収益を生み出し、次の世代へつなぐ仕組みもつくっていきたいです。
森づくりを支える人・インタビュー③
森のび教室 サポート 鈴木 靖子さん
東京都出身。6年前、ご主人とともに下北山村へ移住。森のび教室では、子どもたちと一緒に森へ入り、体験活動をサポート。森での体験を通して、子どもたちが自ら考え行動するきっかけづくりを大切にしている。
森で思いきり遊んだ記憶は、大人になっても残る
鈴木さん:「森のび教室」は、森のびと下北山村教育委員会が運営する、小学1〜6年生を対象とした体験プログラムです。年3回、森のびが管理する森を舞台に、子どもたちが体験を通して森と暮らしのつながりを学んでいます。
森のび教室では、火を起こして羽釜でご飯を炊いたり、おやつをつくったり、木工を楽しんだり、一日を通して森で過ごします。一番大切にしているのは、大人が「手も口も出しすぎないこと」。安全は見守りながらも、子どもたち自身が考え挑戦できるように心がけています。
| 普段は林業で使用している作業道を活用して子どもたちと森に入る森のび教室 |
親も先生もいない森では、子どもたちは本当にのびのびしています。木を倒す音に目を輝かせたり、夢中で走り回ったり。その姿に、大人も元気をもらいます。森で過ごした時間が、大人になって「そういえば森で遊んだな」と思い出せる宝物になればうれしいですね。
東京から移住して気づいた、何気ない日常の豊かさ
鈴木さん:移住して一番感じたのは、毎日の景色の美しさです。鳥の声で目覚め、家を出れば四季折々の山々が広がっています。そんな暮らしが日常にあることが、とても豊かだと感じています。
地域おこし協力隊として来られる方にも、まずは一度、この村で暮らし、この森で過ごす時間を体験してもらえたらと思います。
森づくりを支える人・インタビュー④
下北山村役場 総務課 上平 俊さん
下北山村出身。約8年前にUターンし役場へ入庁。地域振興課では移住交流体験施設「むらんち」の立ち上げや関係人口づくり、ふるさと納税などを担当。「下北山村総合計画2025」の策定にも携わり、現在は総務課に所属。山主でもある。
新しい挑戦が始まる村に惹かれてUターン!
上平さん:中学卒業してから村を離れていましたが、10年ほど休止していた下北山製材所の再稼働や小規模な林業への挑戦など、村で新しい動きが始まっていることを知り、「自分も関わりたい」と思ってUターンしました。
最初に携わったのが、移住交流体験施設「むらんち」のプロジェクトです。東京・大阪の学生や地域の皆さん、河野さんたちと空き家をDIYで改修し、多くの人の力を借りながら施設を完成させました。
| 下北山村の山で河野さんたちが伐採・搬出した原木を村内製材所で加工。内装・建具をDIYで改修 |
今でも学生たちは毎年村を訪れ、交流が続いています。一つのプロジェクトから、世代や地域を超えたつながりが継続しているのはうれしい限りです。
「もう一度、森と人と生きていく」。その未来を一緒につくりたい
上平さん:昨年度、これから10年間の村の方向性を示す「下北山村総合計画2025」の策定にも携わりました。
話し合いの中でたどり着いたキーワードが、「もう一度、森と人と生きていく」です。下北山村は、昔から森とともに暮らしてきた村です。だからといって昔へ戻るのではなく、森という地域資源を生かしながら、新しい仕事や暮らしを生み出していく。その挑戦が今、少しずつ形になり始めています。
近年は毎年10〜20人ほどが村へ移り住み、新しいチャレンジを始める人も増えてきました。地域おこし協力隊として来られる方にも、自分の経験や得意なことを生かしながら、「こんなことができるかもしれない」と自由に挑戦していただきたいと思っています。
森づくりを支える人・インタビュー⑤
下北山村役場 農林建設課(奈良県フォレスター) 坂野 良さん
大阪府出身。奈良県森林管理職として採用後、奈良県フォレスターアカデミーで2年間学び、2026年4月から下北山村へ派遣。長期的な視点で森づくりや林業振興に携わるのが、フォレスターの特徴。修験道の行者として、大峯奥駈道での修行の経験も持つ。
第一希望は、迷わず下北山村でした
坂野さん:奈良県フォレスターは、一つの市町村に長く関わりながら森づくりを支える仕事です。私は派遣希望で迷わず下北山村を第一希望にしました。
理由は、もともと修験道の行者として大峯奥駈道を訪れていたからです。世界遺産にも登録されているこの修行の道には、美しい天然林が残り、森と歴史、文化が今も一体となって息づいています。何度もこの村を訪れるうちに、「この森に関わる仕事がしたい」という思いが強くなっていきました。
もう一つ、下北山村の大きな特徴は、林業では人材不足が叫ばれるなかで、村では地域おこし協力隊として移住した人たちが卒業後も定着し、林業者として活躍していることです。さらに、新規林業者を支援する独自の仕組みまで整えられている。森林を専門に学んできた立場から見ても、下北山村は全国的にも非常に特色のある取り組みを進めている地域だと思います。
実は、私が下北山村へ来る決め手の一つになったのが、村の「森の理念」をまとめた冊子でした。その中にあった「森に対する畏敬と感謝」という言葉に、深く共感しました。ぜひ協力隊を考えている方にも、一度読んでいただきたいです。
下北山村の地域おこし協力隊募集記事は以上になります。「話だけでも聞いてみたい」「募集内容を詳しく知りたい」「一度、下北山村を訪れてみたい」
そう思った方は、ぜひ募集要項をご覧ください。
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都道府県+市町村 奈良県吉野郡下北山村 募集状況 募集中 勤務地 奈良県吉野郡下北山村池峰700−2 雇用形態 【雇用形態・任期】
• 令和9年度採用
• 村が地域おこし協力隊として決定する。
• 合同会社森のびの契約社員として雇用。
• 雇用期間は、R9年4月1日〜(相談) 当該年度末までとします。
なお、活動に取り組む姿勢、成果等を勘案して再度の決定を行うことができ、 通算される任期は最長3年間とします。給与 ①日額 10,000円
事例:月20日勤務の場合 20万程度
別途、業務に必要な消耗品・旅費などを活動費として年額50万円程度を支援
② 社会保険(厚生年金、健康保険)雇用保険あり
③ 副業可(要相談)福利厚生 ・社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険)への加入あり。
・家賃補助あり勤務時間 活動開始及び終了の時間は、8時30分から17時15分までを基本とし、季節・天候などに応じ、変動することがあります。 応募資格 ・年齢が20歳以上の方。(着任日現在)
・原則として三大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)から下北山村に住民票を異動し、生活の拠点を移すことができる方(世帯可。ただし採用は1名)。お住まいの市町村が該当地域かどうかについては、総務省の地域おこし協力隊ページ内の地域要件確認や、お住まいの自治体の市役所、役場等にてご確認ください。
・普通自動車運転免許を有している方もしくは着任日までに取得予定の方。
・地域の特性や風習を尊重しながら地域になじむ意思があり、任期終了後も、下北山村において定住する意欲のある方。
・パソコン(ワード、エクセル、パワーポイントなど)やスマートフォン(インターネット閲覧、SNS)などの基本的な操作ができる方。
・心身がともに健康で、かつ誠実に職務ができる方。募集期間 令和8年9月1日(火)~令和8年10月30日(金)17時まで 選考プロセス 【応募方法 】
〈提出書類〉 履歴書、運転免許証のコピー
来村・現地見学されたい方は、採用問い合わせ先にご相談ください。
【選考方法】
①一次選考(書類審査)
選考結果は、書類の提出後概ね10日間以内に連絡します。
合格者には、二次選考の日時等についてお知らせします。
②二次選考(現場体験、レポート提出、面接)
下北山村にて、森のびが受託している山林での現場体験を実施、面接を行います。 レポートのテーマ
「下北山村でチャレンジしたいこと」を1000字程度で書いて、
来村前にメールにて、提出してください。
③最終選考結果の通知
選考結果は、面接後2週間以内にご連絡します。採用問い合わせ先 〒639-3804 奈良県吉野郡下北山村池峰700−2
合同会社森のび 地域おこし協力隊 採用係
TEL:代表番号 080-6007-6902
メール:kawano@morinobi.com 担当河野(かわの)備考・その他 選考の経過や結果についてのお問い合わせには応じられませんので予めご了承ください。































