【予約受付開始!】葉山の棚田から生まれる一杯を、あなたのもとへ。 #TANADA YELL PROJECT

TURNSが手がけるクラフトビールブランド「Furusato Yell」。
第二弾となる「TANADA YELL PROJECT」では、神奈川県葉山町・上山口の棚田米を使ったクラフトビールづくりに挑戦しています。
田植えから収穫まで、棚田に通い、実際に自分たちの手でお米づくりに関わるところから始めるこのプロジェクト。
一杯のビールの、そのもっと前の物語から紡いでいきます。

「田植えからはじまる」ビールづくり

神奈川県葉山町・上山口の棚田で育てた棚田米を使用したクラフトビールが、いよいよ、2025年冬に完成予定です。

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TANADA YELLは、ただのクラフトビールではありません。
私たちはこのビールに使うお米を、実際に棚田に通い、自分たちの手で育てています。

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上山口の棚田では、昔の方々の知恵や仕事に触れるために手植えという昔ながらのやり方をあえて選んでいます。

山からの湧き水を引き込み、くろきり・くろつけを経て整えられた田んぼに、静かに苗を植えていく。
そんな「最初の一滴」から、TANADA YELLの物語は始まっています。

 

ビールを呑むことで、棚田を守る。

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今回制作するTANADA YELLの売上の一部(1本につき100円)は、上山口の棚田保全活動に寄付されます。

つまり、プロジェクトに共感してこのビールを手に取っていただいた方すべてが、棚田を応援し、美しい文化を守る仲間になります。

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私たちが感じた上山口の棚田の風景の美しさと、人の営みの豊かさを、クラフトビールというかたちで届けたい。

「ビールを呑むことで棚田の風景や文化を守る、応援する」
そんな選択肢があってもいいと思うのです。

 

予約受付中!

TANADA YELLは、2025年12月の完成・お届けを予定しています。
そして、絶賛予約受付中

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春に植えた苗が、秋に実り、冬にビールになる。
ぜひご予約のうえ、棚田の季節をめぐる旅を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!

 

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