本仮屋ユイカさんの「ONE-J」×「TURNS」コラボラジオ企画が、4月17日（日）からスタートします！

編集部より

毎週日曜日、午前8時～10時にTBSラジオなどJRN（ジャパンラジオネットワーク）加盟の全国32局で生放送中の「地方創生プログラム ONE-J（以下、ONE-J）」にて、「TURNS」コラボ企画が実施されることになりました。今後は月1回、「TURNS」プロデューサーの堀口正裕（株式会社第一プログレス代表取締役社長）が出演。「ONE-J」を一緒に盛り上げていきます！

「ONE-J」と言えば、パーソナリティの本仮屋ユイカさんと斉藤慎二さん（ジャングルポケット）の軽快なトークと、全国各地のレポーターさんとの掛け合いや、地域の魅力的な場所＆人の情報が飛び交う人気のラジオ番組。今回は4月17日（日）からスタートする「TURNS」コラボ企画を記念し、本番が終わったばかりのメインパーソナリティーの本仮屋ユイカさんを突撃取材。今後の期待など伺ってきました。

「ONE-J」×「TURNS」。どんなことに挑戦していきましょうか

堀口：いよいよ4月17日（日）のコラボ企画がスタートしますね。僕が月1回番組にお邪魔することになりますので、どうぞよろしくお願いします。

本仮屋ユイカさん（以下、本仮屋）：こちらこそよろしくお願いします。番組も2年目に入り、だんだんリスナーさんも増えてきました。ここから、さらにたくさんの地域の魅力が伝えられるラジオにしていきたいと思っていたところです。「TURNS」さんとのコラボで、さらに地域の皆さんが喜んでくださるような、新たな挑戦ができると嬉しいですね。

堀口：そうですよね。「TURNS」は日本各地にネットワークを持っている雑誌なので、それを活かして、ぜひ何か新しいことをご一緒にやっていければと思っています。楽しみですね。ところで本仮屋さんは、番組の中で様々な地域の方と交流をされて、どんなことを感じてきましたか？

本仮屋：面白い方が全国にはたくさんいらっしゃるんだなぁと実感しましたね。各地の名産物や名物店、名物店主などを紹介するコーナーがあるんですが、いつも驚いたり、笑ったり、頷いたりしています。行ってみたいと感じる場所も増えてきました。

堀口：印象に残っている方、会いたい方などもいたりするんでしょうか？

本仮屋：昨年度登場いただいた愛知県犬山市の喫茶店「パブレスト百万ドル」のマスターはとにかくユニークでしたね（笑）。それから2月の放送で紹介させていただいた、長崎県波佐見町の陶芸家さんにもお会いしてみたいです。家族で移住をされて、陶芸作品を作りつつカフェやギャラリーを作って。それをきっかけに地域がどんどん盛り上がっていて、素敵だなぁと感じました。

堀口：そういった、人を通しての盛り上がりが「地方創生」にはとても大事ですよね。移住者や地元の人が垣根を越えて、面白いことをみんなで楽しく行い、地域を盛り上げていく動きこそが、「地方創生」なんだと僕は感じます。

本仮屋：そうですよね。ただ私自身は「地方創生」という言葉と、みんながやっていることのギャップがあるなと感じていたりもするんです。もっと柔らかい言葉があるといいのになぁと。言葉によってムーブメントは起こるので、「TURNS」さんで、何かに新たな言葉を考えてみるのはどうですか？

堀口：なるほど、面白い考え方ですね。

本仮屋：「地方創生」より、もっと軽やかな言葉がいいですよ。ぜひぜひ作ってください。

堀口：さっそく宿題をいただきましたね（笑）。

この後も、「行ってみたい地域の話」や「コラボ企画で実現したいこと」など様々な話題で盛り上がった２人。その全容は6月号の「TURNS」紙面（6月20日ころ発売予定）にて詳しく紹介させていただきます。まずは、今週日曜日、4月17日午前8時～10時の放送でどんなトークが繰り広げられるのか、ぜひお楽しみに！