【気仙沼・南三陸】2泊3日の移住プログラム
「ミライフ(未来+ライフ)ツアー2024」参加者募集!

〜移住の先輩や地域の人を通して自分たちの未来のライフをイメージする!〜
開催日:2024年11月22日(金)~24日(日)

海と山に囲まれた沿岸の港町、気仙沼・南三陸は新鮮で美味しい食材が豊富です。旅先としても移住先としても魅力的な地域ですが、実際にその地で暮らすとなると、どんな暮らしや仕事、子育てができるのか、生活の利便性や地域の人間関係はどうなのか、不安に感じることもあるでしょう。

そこで、気仙沼・南三陸のリアルな暮らしを知っていただくために、2泊3日の「ミライフツアー」を開催します!このツアーでは、先輩移住者たちや地元企業で働く方々との交流、地元の食材を堪能できる食事などのプログラムを楽しみながら、職場や空き家なども見学。移住後の暮らしをリアルにイメージすることができます。

ぜひ、この機会に気仙沼・南三陸で暮らす魅力を体感してみてください。

「ミライフ(未来+ライフ)ツアー」開催概要

日程:2024年11月22日(金)~24日(日)

参加対象:宮城県外在住の方で、気仙沼市・南三陸町への移住を考えている方

参加費:大人9,800円(中学生以上同額)、小学生:3.800円、未就学児は無料
※宮城県気仙沼地方振興事務所が旅行代金の一部を補助しております。

定員:15名

添乗員:同行

申し込み締め切り:2024年11月5日(火)

2011年の東日本大震災で大きなダメージを受けた気仙沼・南三陸ですが、震災を契機に街に多くの人たちがボランティアで訪れ、地域の人たちとつながり、移住・定住を実現しています。
本ツアーでは、気仙沼・南三陸にIターン、Uターンをして自分の生き方を見つけていきいき暮らしている先輩移住者からお話を聞いたり、地域に根付いてにぎわい再生に貢献している企業へ訪問します。移住して結婚し、子育てをしながら農業に従事している女性、古民家をリノベーションして宿やカフェを経営している女性、ワイナリーを立ち上げて三陸ならではの海中熟成ワインを作り出している男性、老舗企業で新しく空き家活用事業にチャレンジしている従業員の方々など、さまざまな生き方をしている先輩たちに出会えます。そんな方々と触れ合えたら、一歩前に踏み出す勇気をもらえるかもしれません。

【気仙沼市 移住PR動画】

【南三陸町 移住PR動画】

\参加メリット/

✅ 先輩移住者の生の声が聞ける!

✅ 先輩移住者とのつながりを築ける!

✅ 気仙沼・南三陸での暮らしや仕事、子育てを具体的にイメージできる!

✅ 手頃な価格で移住体験ができる!

✅ 地方移住を検討している人と情報交換ができる!

など

申し込みフォーム

 

気仙沼・南三陸ってこんなトコロ

海や山が近く、牡蠣やサンマ、カツオなど新鮮な海産物が年間を通して収穫でき、美味しいものに恵まれていることも魅力のひとつ。1年を通して晴れの日が多く暮らしやすい気候で、東北の中では沿岸に位置していることもあり、降雪量もそれほど多くはありません。

ともに漁師町ということもあり、新しいものを受け入れる開放的な土壌があり、新しく来た人たちとも近い距離感で仲間として受け入れ、寄り添う気風があるので、この地に魅力を感じて生活している移住者は多いです。

朝ドラの舞台ともなった宮城県の気仙沼市は、他の三陸海岸沿い地域と同様に複雑に入り組んだリアス海岸が特徴。おいしいものがいっぱいあって、自然とたっぷり触れ合えるトコロ。

太平洋に面し、町の70%以上が森林の南三陸町は海と川、山と森が一体となった豊かな自然が味わえるトコロ。キャンプやアクティビティ、美味しい海産物も楽しめます!

ツアースケジュール

【1日目 11/22(金)】(朝食:×、昼食:⚪︎、夕食:⚪︎)
〈11:00頃〉
仙台駅集合、バスで気仙沼へ出発

〈昼〉
気仙沼海の市で海産物のランチ
海の市を見学、お買い物

〈午後〉

訪問先①ピア7(気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ)にて
地域おこし協力隊として移住し、気仙沼の牧場・モーランド本吉に赴任してきた20代女性(菊池里々花さん)に移住体験談を伺います。

訪問先②(株)カネダイ(地元企業の水産加工会社)訪問
1942年創業。水産加工やエネルギー供給などを手がける老舗企業。
地域のにぎわい再生に向けて、空き家をリノベーションして活用するプロジェクトに取り組んでいる。
新規事業の空き家活用事業のお話を聞き、空き家物件を見学します。

地元スーパーの見学

夕食、先輩移住者・地元の方との交流会

宿泊施設へ(サンマリン気仙沼ホテル観洋)

【2日目 11/23(土)】(朝食:⚪︎、昼食:⚪︎、夕食:⚪︎)
〈朝〉
宿泊施設にて朝食、その後出発

〈午前〉
訪問先③古民家をリノベしたカフェ(日用品と喫茶ハチワレ堂)

経営者の女性のお話(吉田綾美さん)

バスで南三陸へ出発

大谷道の駅でおみやげなど買い物

〈昼〉
志のやにて季節料理のランチ

〈午後〉
訪問先④地元の老舗かまぼこ店(及善商店)の工場を訪問・見学

訪問先⑤・南三陸についての概要(仕事や住まいについて)

農業をしている方のサポートをしながら、子育てと地域での活動をしている女性のお話(佐藤茜さん・Iターン)

地元のスーパーでお買い物

宿へチェックイン。希望者は、宿泊先まなびの里いりやどでコワーキングスペース(IRIYA BASE)を見学

〈夜〉
夕食、先輩移住者・地元の方との交流会

宿泊施設へ(南三陸まなびの里 いりやど)

【3日目 11/24(月)】(朝食:⚪︎、昼食:⚪︎、夕食:×)
〈朝〉
宿泊施設にて朝食

〈午前〉

訪問先⑥古民家をリノベして宿を経営している女性のお話(中村未來さん・Iターン)

訪問先⑦南三陸ワイナリーを起業した佐々木道彦さんのお話・工場見学

〈昼〉
地域食材のランチ

〈午後〉
南三陸さんさん商店街にておみやげなど買い物、観光

移動、仙台へ
仙台駅着 15:30頃 解散

現地で出会える先輩移住者

菅原里々花さん
神奈川県出身。移住前は埼玉県で会社員として働いていたが、長年憧れた自然とともにある暮らしを叶えるため、2023年に移住。移住後は気仙沼にあるレジャー牧場を経営する「農事組合法人モーランド」に地域おこし協力隊として着任。日々接客や広報業務を行なっている。移住1年後に結婚。地域の方と交流を持ちながら、のんびり暮らしを楽しむ日々。幸せな瞬間は、愛犬と田んぼ道を散歩しながら、四季を感じる時。

中村未來さん
震災ボランティアからの移住。「自然とともに暮らす」生き方に魅かれ、南三陸に定住。空き家となっていた古民家をリノベーションし、現在は「小さな宿のん」として経営。藍を栽培し、藍製品作りや藍染ワークショップも行っている。また、2児の母親でもある。

佐々木道彦さん
東日本大震災後、仙台市に移住。2019年1月、南三陸地域おこし協力隊に着任。2019年2月に南三陸ワイナリー株式会社を設立。南三陸町の新産業として海の見えるワイナリーを設立し、耕作放棄地でのぶどう栽培、町内でのワイン醸造、地域食材と合わせた町内外へのワイン販売を通して6次産業化を推進することで、復興および地域産業の活性化に寄与することを目指している。

 

ツアー担当者からひとこと

「人との出会いを通して地域の暮らしを知る」をテーマにプログラムを組みました。さまざまな年代のIJUターン者や移住後に地域で結婚した女性、子育てをしながら自分らしいワークスタイルを確立した女性などと交流する中で、移住後の人生の多様性に触れられる内容になっています。きっと魅力的な海沿いの町で自分の少し先の未来をイメージできるきっかけになり、自分の人生のヒントになることと思います。それを魅力に感じて移住につながれば何よりです」。

地域で暮らす移住の先輩たちに出会い、さまざまな生き方に触れたり、話を聞いたりすることで、自分の少し先の未来が思い描けるようになるはずです。気仙沼・南三陸のリアルな暮らしを体験する2泊3日の「ミライフツアー」で、移住後のイメージを膨らませてみませんか?

                   
気仙沼・南三陸/移住プログラム
ミライフツアー
開催日 2024年11月22日(金) 〜2024年11月24日(日)
定員15名(最少催行人員:5名)※添乗員同行
参加費大人9,800円(中学生以上同額)、小学生:3.800円、未就学児は無料
参加費補足※食事条件【1日目】(朝食:×、昼食:⚪︎、夕食:⚪︎)【2日目】(朝食:⚪︎、昼食:⚪︎、夕食:⚪︎)【3日目】(朝食:⚪︎、昼食:⚪︎、夕食:×)
※20歳未満の方が参加される場合はご家族同伴が条件となります。
※集合場所は仙台駅となります。集合場所までの交通費は含まれておりません。
※宮城県気仙沼地方振興事務所が旅行代金の一部を補助しております。
主催宮城県気仙沼地方振興事務所
参加方法2024年11月5日(火)18:00までに、下記のWEBサイトよりお申し込みください。
https://www.his-j.com/corp/sales/revitalization/miyagi202411/
お問い合わせ先株式会社エイチ・アイ・エス
東北新潟法人営業部 担当:武田
Mail :t-gov@his-world.com
※TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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