【10/1（日）10:30〜】
「秋田」と「人」をつなぐ新拠点
秋田県あきた暮らし・交流拠点センター『アキタコアベース』 オープニングイベントを開催

秋田県は2023年10月1日、東京・京橋に秋田県あきた暮らし・交流拠点センター『アキタコアベース』をオープン。それにともない、オープニングイベントを開催します。

当日は拠点の役割やデザインコンセプトなどについて説明するほか、本県出身のシンガーによるライブパフォーマンスや、移住者によるトークセッションなども行う予定です。

メディア関係者の当日の取材申し込みはこちらから！

秋田県あきた暮らし・交流拠点センター「アキタコアベース」とは？

これまで都内にあった移住と就職の相談窓口機能を統合し、東京・京橋エリアに新設する秋田県の交流拠点。

秋田への移住や就職を考えている人には相談員が一人ひとりに合わせてサポートするほか、秋田が好きな人、秋田に興味がある人など、秋田とつながりたいすべての人たちが気軽に交流できる場を目指し、相談会や交流会などのイベントも積極的に行っていく予定です。

＜秋田県 あきた暮らし・交流拠点センター「アキタコアベース」公式サイト＞

https://www.a-iju.jp/akita-coa-base

＜詳しくは、こちらの記事もご覧ください＞

イベントプログラム

イベントは午前・午後の2部開催です。

第1部ではオープニングセレモニーやアキタコアベースの紹介、秋田県出身シンガーによるLIVEパフォーマンスなどを、第2部では秋田県へ移住し地域で活躍する方をゲストに迎えたトークセッションを実施いたします。

当日の模様は、YouTubeにてライブ配信しますので、ぜひご覧ください。

配信URLはこちら！

※当日一般の方のご来館はオープニングイベント終了後の15時以降可能となります。

イベントの様子は、YouTubeでライブ配信します。こちらからご覧ください。

※当日一般の方のご来館はオープニングイベント終了後の15時以降可能となります。

＼出演者紹介／

秋田に関わる多彩なゲストをお招きし、さまざまなプログラムを実施。秋田県の魅力を多方面から伝えていただきます。

＜総合司会＞

相場 詩織 さん（フリーアナウンサー）

秋田県出身。津⽥塾⼤学卒業後、静岡局のアナウンサーを経て現在はフリーアナウンサーとしてテレビ、ラジオにレギュラー出演するほか、CM出演、ナレーション、イベント・式典MC、モデル、講演会、コラム執筆など多岐にわたり活動中。全国誌で秋⽥⼈気No.1⼥⼦アナに選ばれ、好きなDJランキングでは全国2位になる。また、⽇本テレビ「しゃべくり007」にてイチオシアナウンサーとして紹介され、活躍の場を全国に広げている。

＜第1部ゲストアーティスト＞

秋野 紗良さん （シンガー）

秋⽥の⼤地と空が育てた透明感溢れる美しい歌声の持ち主。東京で多くのライブを⾏いながら、ニッポン放送『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』スペシャルステージに出演するなど実績を重ね、2023年は2⽉に⼤館バーリーズクラブでディナーショーを開催。5⽉には初の沖縄ツアー。8⽉は「⼤館うたの⽇」に出演し、「⼤⽂字まつり」でもサプライズライブで⼤⽂字点⽕と同時に熱唱。

＜第1部ゲスト＞

小倉 大 さん・柳原 まどか さん（コマド意匠設計室）

北秋田市を拠点に、住宅や店舗などの空間設計のほか、展示計画、インテリアデザイン、家具、グラフィックデザインなど、幅広い意匠業務を行なう。また、「community station KITAKITA」の運営も手掛けている。

アキタコアベースでは、内装デザイン・ロゴデザインを担当。

藤島 新 さん（藤島木材工業株式会社）

創業から60年以上にわたって広葉樹を専門的に扱い、製材から乾燥までの商品づくりを行う地元企業、藤島木材工業株式会社・取締役。

アキタコアベースの内装・調度に使用する木材の調達から加工・製作までを担当。

＜第2部トークゲスト＞

阿部 円⾹ さん（株式会社杢 代表取締役）

横⼿市⼗⽂字町の創業百年を超える麹屋⽣まれ。東京学芸⼤学在学中に休学し世界周遊。ゲストハウスの魅⼒に気づき、地元での開業を決めて2015年にAターン。他県のゲストハウスでの修⾏を経て、元お茶屋の古⺠家をDIYを交えながら改修し2017年に「Hostel&Bar CAMOSIBA」をオープン。併設のバーでは地元の発酵⾷品をベースにしたフードや⽇本酒、クラフトビールなど多様な商品を提供。2020年より、「OK,ADAM」という⾃社ブランドを⽴ち上げ、横⼿産りんごやホップを使いハードサイダー（りんごの発泡酒）の企画開発を⾏う。2021年6⽉に株式会社杢として法⼈化、2023年4⽉に⾃社醸造所兼タップルームを含めた複合施設をオープンさせた。

勝⼜ 奈緒⼦ さん（「NPO法⼈かづのclassy」 スタッフ）

神奈川県川崎市出⾝。前職はジュエリーアドバイザーを務め、2017年秋⽥県⿅⾓市へ移住。移住後は地域おこし協⼒隊（移住コンシェルジュ）として着任し、2017年から3年間は市の移住定住促進に関わる。任期満了後は、協⼒隊OBで⽴ち上げた移住定住サポート団体「NPO法⼈かづのclassy」のスタッフとして活動。綱⽊農園（ミニトマト農家）でも働いている。秋⽥で第2⼦を出産し、2児の⺟として⼦育てにも奮闘中！

堀⼝ 正裕 さん（TURNSプロデューサー）

総務省地域⼒創造アドバイザー、国⼟交通省「地域づくり表彰」審査会委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各⾃治体の移住施策に関わる。東⽇本⼤震災後、これからの地⽅との繋がりかたと、⾃分らしい⽣き⽅、働き⽅、暮らし⽅の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6⽉「TURNS」を企画、創刊。「TURNSカフェ」や「TURNSビジネススクール」等、地域と都市をつなぐ各種企画を展開。地⽅の魅⼒は勿論、地⽅で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。TOKYO FM『Skyrocket Company』内「スカロケ移住推進部」、TBSラジオ「地⽅創⽣プログラム ONE-J」ゲストコメンテーター。