【参加無料×子育て情報たっぷりお届け】3/23~24(土・日) 開催！ファミリー向け新潟県三条市 移住体験モニターツアー

新潟県三条市で、ファミリー向け 移住体験モニターツアーを開催！

家族での地方移住を考えたとき、気になること。子育て・教育環境、就職先、住まい……単身で移住をするよりもきっと考えなくてはいけないことがたくさんあると思います。でも、子育て中だと、考える時間がなかなか取れないという現実も……。

そんな時には、時間をかけて手探りに文字情報を集めるよりも、とりあえずどこか１つ地方に行ってみて、現地の雰囲気を感じたり、実際にその土地に住むご家族に話を聞いたりしてみる方が、近道なこともあります。

新潟県の真ん中にある三条市。都会過ぎず、田舎すぎない”ちょうど良い”まちです。中心市街地にはスーパーや商業施設が集まりアクセスも良好。一方で、市街地から車を約30分走らせると「下田郷（しただごう）」という緑豊かな山間地で、自然を堪能することもできます。 

そんな「“ちょうどいい”まち三条」で、１泊２日のファミリー向け移住体験モニターツアーが開催されます！気になるけどなかなか情報が集めにくい「子育て・教育環境」がメインテーマのツアーです。  

今回のツアーのテーマ 

このツアーのテーマは『子育て／学びの環境』です。 

ツアーの行程はこちら！

〇集合・解散時間 

［集合］3月23日（土）  11:30　燕三条駅新幹線改札前 

［解散］3月24日（日） 15:30　道の駅燕三条地場産業振興センター（燕三条駅から徒歩３分） 

〇参加費 

無料＋宿泊費無料 

※昼食代、現地までの往復交通費はご負担ください。 

〇その他 

・後日、レポートの提出をお願いします。 

・レポート及び当日の様子を撮影した写真は、三条市が実施する移住促進事業において活用します。 （写真は参加者様の合意の上で使用させて頂きます。プライバシーの観点から、ご要望がありましたらご連絡ください。）

～スケジュール（予定）～ 
※状況により、当日内容が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

【1日目】3月23日（土） 

11:30　燕三条駅で集合

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12:00　ランチ＠とんかつ三条（お子様ランチあり）

新潟名物・タレカツ丼や、ボリューミーなカツメニューがたくさん！　 

ゆで卵おかわり無料、お子様にはわたあめプレゼントなど、太っ腹サービスで有名な地元で愛されるお店です。 

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13:30　保育施設見学

市内の保育施設を1カ所見学します。 

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15:00　農産物直売所「ただいまーと」でお買い物 

三条市で採れた新鮮な野菜が揃う農産物直売所です。併設されているジェラート店「Geleteriacoco」のジェラートもおすすめです！ 

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16:00　宿泊場所「SAKUNOYA」チェックイン 

「うなぎの寝床」と呼ばれる、間口が狭く奥行きが深い造りが特徴のまちなかにある古民家に宿泊します。 

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17:00　温泉＆夕食＠さぎの湯 

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20:00　「SAKUNOYA」でまったりタイム or 飲みたい人は「本寺小路」へ移動！

22:00　就寝 

【2日目】3月24日（日） 

7:00　朝食 

9:00　チェックアウト 

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9:30　図書館等複合施設「まちやま」見学～周辺散策

図書館、鍛冶ミュージアム、科学教育センター、ランチスポット、憩いの場……様々な機能がそろったまちなかの複合施設で、子どもから大人まで楽しめる場所です。広い芝生広場も併設されています。 

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10:30　商店街まちあるき

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12:00　ランチ ＆ 交流 ①

市内小学校に通う小学生のご家族と一緒にランチを楽しみながら、リアルな声を聞くことができます♪ 

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14:00　子育て支援センター「あそぼって」で遊ぶ ＆ 交流 ②

市内保育園を利用しているご家族から、子育て事情についてお聞きします。託児付きなので、お子様には施設内で楽しく遊んで頂けます♪ 

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15:30　解散＠道の駅燕三条地場産業振興センター　 

ファミリー向けに、子育て情報たっぷりのモニターツアーです。是非、参加してみてください。

三条市はこんなまち 

近年、 

• 「SMOUT移住アワード　2021年上半期ランキング　第１位」 
• 「世界一受けたい授業　移住地ランキング　第１位」（R4.1.29放送　日本テレビ系列） 
• 「ペッコリ妄想移住ランキング　専門家がおススメする移住地　第３位」（R5.6.10放送　日本テレビ系列） 
• 「東大王　いま移住したい町ランキング　第７位」（R5.10.18放送　TBS系列） 
• 「田舎暮らしの本　住みたい田舎ベストランキング　北陸エリア総合部門　第１位」 （2024年版　第11回）

と多くの媒体で取り上げられ、移住先として最近注目を集めている三条市の特長をご紹介！

 

ものづくりのまち

江戸時代から続く伝統を受け継ぐ、三条市のものづくり。和釘作りに端を発する技術は、多様な技術力をそのレベルの高さから、燕三条ブランドとして国内外から高い評価を受けています。 

毎年秋には、燕三条地域を支える名だたる工場が開放され、見学や体験が出来る「燕三条　工場の祭典」が開催され、毎年３万人以上の人が国内外からこの地域を訪れます。 

 

市街地も自然も揃うまち

自然と市街地の適度な距離感も大きな魅力のひとつです。 

大型スーパーや家電量販店など、様々な商業施設が整う市街地から車を約30分走らせると、自然豊かな地域「下田郷」（しただごう）があります。 

山に囲まれ、清流五十嵐川が流れる。清らかで穏やかな空気をまとう地域です。市街地と下田郷を結ぶ清流大橋を渡ると、まちの雰囲気はがらりと変わり、時の流れもゆっくりになるような感覚を覚えます。 

休日、キャンプやラフティングを楽しんだり、温泉にゆったりとつかりながら景観を楽しんだりするのも良し、下田地域で暮らすのも良し。人それぞれの味わい方ができます。 

 

首都圏ともほどよくつながれる

三条市は上越新幹線の発着駅があり、東京駅から新幹線で最短１時間30分。高速道路のインターチェンジもあり、高速バスの乗車口もあり、国道も走っています。 

都会から離れて地方暮らしをしてみたい。けど、遠く離れるのは……そんな方には、このアクセスの良さも魅力的ではないでしょうか。

 

雪遊びのできる適度な降雪量 

三条市の市街地は、新潟県内でも比較的降雪量が少ない地域です。 

雪が多く降る１・２月頃でも膝下程度で、生活するのに困ることはありません。自宅の雪かきが必要な時もありますが、頻度は両手で数えられるほど。 

ですが、庭や公園などにはそれなりに積もるので、お子様との雪遊びは存分に楽しめます！市街地では生活には困らないけど雪遊びは楽しむことが出来る、適度な距離感で雪と付き合うことができます。

ちなみに、下田郷は特別豪雪地帯。奥に進むにつれて雪が深くなり、除雪機を所有している家もありますよ。