富岡市を面白がる会
まちの2つの課題をみんなで解決編

群馬県富岡市 × TURNS × 面白がる会 で、
富岡市をテーマにイベントを開催します!

TURNSでは、都内でのイベントや現地ツアー、地元高校生とのプログラムなど、富岡市とこれまで様々なイベントを行ってきました。
今回、「面白がる会」とのコラボ企画で、『富岡市を面白がる会 まちの2つの課題をみんなで解決 編』を開催いたします!

「面白がる会」とは、難しい課題に対して、自分ごととして捉え今までの慣例や常識に囚われず、これからはこうだったらいいというアイディアをブレストする会です。(※政治とは一切関係ありません。)
今回は、これからの富岡のまちがこうだったらいい、こんなまちにしたいというアイディアを、住民と、富岡に興味がある人、富岡出身の人、関わりのある人などの参加者で、食事をしながら一緒に考えアイディアを出す会になっています。

 

\今回の課題テーマは、この2つ/
①夜の街中にもっと観光客を呼び込む仕組みをつくるには?
②路地裏で、ここでしか体験できないアクティビティとは?

 

世界文化遺産「富岡製糸場」が登録され、一気に観光客数が増えた群馬県富岡市ですが、観光ツアーで多くの人がやってくるものの、宿泊場所は草津など温泉地に行ってしまうため、長時間滞在をしてもらえないという悩みがあります。
富岡市には、昭和のネオンが懐かしい街並みや、紙の切符で乗る上信電鉄、妙義山など、観光地にはない懐かしさや美味しい食べ物もいっぱいあります。

そうしたまだまだ知られていない魅力を、どう活かしていったら面白いでしょうか?
夜の街中にもっと人が来るような仕掛けと、富岡の路地裏でしか体験できないアクティビティとなるアイディアを一緒に考えてください。

富岡に行ったことがなくても大丈夫。都市部から観光に行く人目線で、こんなのがあったら何度も行きたくなる。ここを伸ばしたらもっと面白くなるなど…のアイディアを一緒に考えましょう!

                   
「富岡市を面白がる会 まちの2つの課題をみんなで解決 編」
開催日 2018年11月30日(金)
時間19:30〜22:00(19:00受付スタート)
会場ターンズ コミュニティスペース
地図
住所東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階
アクセスJR有楽町駅より徒歩3分
定員20名
参加費500円
参加費補足※飲物・食物は持ち寄り可能
富岡市からも軽食をご用意いたします。
主催富岡市、第一プログレス(TURNS)
ルール

・他人の意見の否定はしない     
・難しい用語禁止ルール
・偉そうにしない

参加対象

どなたでも参加可能(ご家族、お子様連れでの参加可)

お連れ様がいらっしゃる場合は、申し込みフォームの備考欄にお名前をご記入ください。

タイムスケジュール
19:00-19:30(30分) 受付
19:30-19:45(15分) ルール説明
19:45-20:15(30分) 群馬県富岡市についてインプット
20:15-21:15(60分)アイディア出し
テーマ課題
①夜の街中にもっと観光客を呼び込む仕組みをつくるには?
②路地裏で、ここでしか体験できないアクティビティとは?
21:15-21:45(30分) 発表・講評
21:45-22:00 閉会
ゲスト
株式会社松陰会舘 常務取締役/株式会社富岡まち繰るみ舎 取締役
佐藤 芳秋(さとう よしあき)さん
1982年東京都世田谷区生まれ。世田谷エリアを中心に、モノ、コトを中心とした不動産とコミュニティのプロデュースをおこなう。2010年ごろから衰退し始めていた商店街の再生に取り組む。コミュニティスペース「Shoinstyle」、世田谷のひとに特化した情報サイト「せたがやンソン」、まちのプラットホーム「松陰PLAT」などを手がける。2018年には共生型福祉施設「FLAT松陰」、公園活用プロジェクト「松陰神社前公園祭り」を手がけ、まちと人に伴奏しながら、まちを耕すコトに取り組む。
2017年冬に義母の実家がある富岡のリノベーションスクールに参加したことをきっかけに富岡の魅力を再発見し、株式会社富岡まち繰るみ舎の設立に参画。現在まちやど開業準備中。
ファシリテーター
面白がる会主催/ねぶくろシネマ実行委員長/YADOKARI小屋部部長/別荘リゾートネット編集長
唐品 知浩(からしな ともひろ)さん
1973年生まれ。東京都出身。旅行会社勤務の後、リクルートへ。別荘系不動産広告営業に15年間携わる。その後独立し、別荘専門のポータルサイト『別荘リゾートネット』の運営をする傍ら、小屋を建てながらコミュニティを生み出す『YADOKARI小屋部』、ねぶくろシネマや棟下式等を運営する『合同会社パッチワークス』を立ち上げる。数々の斬新なアイディアの発想のきっかけとなったアイディア出し飲み会「面白がる会」を全国各地で開催。
受付終了

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