日本の真ん中に位置する岐阜県関(せき)市。
「もしものハナシ」のタイトルで知られるPR動画を見て、関市を知っている人もいるかもしれません。
関市は、刃物の町として有名ですが、清流長良川が流れていたり、「モネの池」や「小瀬鵜飼」などの観光名所としても親しまれている場所です。
そんな関市を舞台に、地域が好きな女性へ向け、地元男性と一緒に関市の魅力に触れていただく「ご縁ツアー」を開催します!
「ご縁」と言ってもただの婚活ツアーではありません。地域の食・文化・歴史・自然を知り、地元のキーマン・移住者との交流を通してこれからの生き方・働き方を考えていくツアーです。
ぜひ関市の魅力を体感しながら、土地との縁、人と人とのご縁を結びましょう!
\訪問先 紹介/
2/23(土) 1日目
ランチ@CAFE&DINING ACHE
本場フランスのビストロをテーマにした、おいしくてボリュームもあるメニューを作り続けているお店。この日は、メインディッシュ・パスタ・スープ・サラダ・デザート・ドリンクのセットが食べれます。
ナイフ作りワークショップ
ものづくりやアウトドアが欠かせないナイフ。関市の4人の刀匠からナイフの作り方を教わります。自分だけのオリジナルナイフをぜひこの機会に作ってみませんか?
関鍛冶伝承館 見学
鎌倉時代から受け継がれる、関鍛冶の技を今に伝える施設。 日本刀、歴史に関する様々な資料、カスタムナイフ作家のコレクションや近現代の刃物製品がずらりと展示されています。
関市刃物会館でお買いもの
包丁、鋏、ナイフ、爪切、模造刀、彫刻刀、キッチン用品等、2,000点をこえる“関の刃物”を取り揃えています。メーカー直販なので市価の2割引程度で購入できます。
関善光寺で卍戒壇めぐり
日本唯一の卍字型の戒壇巡りで、さまざまな御利益を求め、戒壇巡りを巡る人々が後を絶ちません。
ここに来ると弥陀に導かれて必ず極楽へ往生することが出来ると言われており、
戒壇巡り内にある仏性の鍵(錠前)を触ると幸運に恵まれるそう。
住職の佐藤さんより、お寺や関市についてお話を聞きながら巡ります。
カフェ・ド・ギャラリーアダチで美味しい珈琲とケーキをいただく
静かな住宅街の中にあるカフェ。自家焙煎コーヒーの豊かな香りに出会います。世界中の産地より選び抜かれたコーヒー豆を仕入れ、生豆の状態に合わせて丁寧に焼き上げています。ここでは美味しいコーヒーとケーキを食べて一休み。
関観光ホテル
小瀬鵜飼や関日本刀鍛錬工場など観光にも事欠かないアクセスの良いホテル。旅の疲れを癒す広々とした展望浴場があります。ゆったり湯船につかりながら、長良川湖畔の景観をお楽しみください。
懇親会では、関市の美味しい食をたべながらクイズ大会を開催します。
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2/24(日) 2日目
「モネの池」をゆったり散歩
関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)は、透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、まるで絵画の「モネの池」ようです。こちらでのんびりと散歩します。
「かみのほゆず」で、ゆずを使ったランチメニューを頂く
関市の上之保(かみのほ)地区では、ゆずが特産品です。2日目のお昼は、ゆずを使った加工品を販売している「かみのほゆず」のスタッフと一緒にランチをつくります。
参加者のみなさんに作ってもらうメニューは、ゆず五平餅・酵素ゆず入りチョコレートなどを予定。その他、けんちん汁、柚子こしょうランク、ゆずから揚げ、サラダ(ゆずドレッシング使用)などもスタッフの方々が準備してくださるそうです。
みんなで、ゆずづくしを楽しみ・味わいましょう~!
フェザーミュージアム見学
カミソリと精密刃物を展示する世界初の刃物の総合博物館です。石器時代から未来まで、たくさんの「切る」の物語を楽しみながら学べる体験型ミュージアムを見学します。
※行程は変更となる場合がございます。
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女性参加者は定員に達しました。
現在キャンセル待ちでのご案内になります。
予めご了承ください。
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- ターンズご縁ツアー 関市編
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開催日 2019年2月23日(土) 〜2019年2月24日(日) 定員 女性8名/男性(関市の方)8名 参加費 <女性>東京集合:15,000円 名古屋集合:5,000円
<男性>(関市在住の方)5,000円参加費補足 現地での交通費・宿泊費・体験費・食費を含みます 参加条件 ・20〜40代の独身女性・男性
・これから結婚しようという意思のある方
・地域に興味のある方
宿泊先 関観光ホテル
〒501-3264 岐阜県関市池尻91-2
0575-22-1166
主催 主催:岐阜県関市
企画:TURNS(株式会社第一プログレス)
旅行企画・実施:近畿日本ツーリスト株式会社つくば支店
- ゲスト
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二十六代藤原兼房 加藤正文実さん1978年、岐阜県関市に二十五代藤原兼房の長男として生まれる。
2000年に父25代藤原兼房の元で修行を始め、2005年に美術刀剣刀匠技術研修会を修了し刀匠となる
その後、熱田神宮へ隕鉄刀(天正拵付)を奉納したり、イラストレーターや漫画家とコラボした企画展を行ったりなど
刀匠職人として精力的に制作に取り組む。