群馬県ワーケーションツアー渋川市 編を10月に開催します!
渋川市のツアーテーマは、「“ウェルビーイング” な旅」です。自然豊かな赤城地区にて、ゆったりとした時を過ごすことができます。伊香保温泉を堪能するのもよし、施設でまったり過ごすのもよし、自然の素材を使ったワークショップも企画しています。
今年の群馬県ワーケーションツアーは、地域コンシェルジュがプロデュースする体験プログラム(必須参加)と、参加者が自分に合った過ごし方を選べるフリータイムをご用意!
もちろん、フリータイムの過ごし方も、地域コンシェルジュにご相談いただけます♪
地域の方々との交流も楽しみながら、群馬と繋がりましょう!
\こんな方に参加して欲しい/
✔️ 都会の窮屈な環境に疲れてしまった方
✔️ PC1台でリモートワークしている方
✔️ ご自身で「働き方」を調整できる方
✔️ 「地方暮らし」を考えている子育て世帯
ご応募をお待ちしております!(応募フォームはこちら)
◾1泊2日のスケジュール
1日目
-
-
11:00
JR高崎駅に集合
-
12:00
「駅のえんがわ」で昼食
「駅のえんがわ」は、敷島駅前にオープンしたコミュニティカフェ。名物の“にゃんがわカレー”がおすすめです◎そのままワークタイム(@駅のえんがわ:Wi-Fiあり)
-
15:00
フリータイム
過ごし方案①:「だれでも広場」でリラックスタイム
「あらゆる世代が集える場所」として、平成28年6月に渋川市社会福祉協議会が立ち上げたコミュニティスポットです。住んでいる場所や年齢に関係なく、誰でも利用することができます。ワークスペースとして活用することもできますし(Wi-Fi完備)、疲れたらリラクゼーションスペースでマンガを読んだりマッサージに癒されたりすることができます。
過ごし方案②:赤城周辺のおすすめスポットを散策
棚下不動の滝
赤城自然園
福増寺
白井宿カフェ 曽根商店
-
16:00
宿にチェックイン
-
18:00
懇親会
※場所は調整中
-
2日目
-
-
午前中
手仕事体験
耕作放棄地を耕しハーブを育てながらコミュニティカフェを営むご夫婦と交流!ハーブ収穫・加工・リース作り等、地域の手仕事を体験できます。
-
12:00
昼食・振り返り
※場所は調整中(河原でお弁当…?)
-
15:30
JR高崎駅にて解散 ※予定
-
\宿泊先リスト/ ※参加者様ご自身でお手配いただけますようお願いいたします。
■花湯スカイテルメリゾート
群馬の名峰を望む生源泉かけ流しの露天風呂と、8種類の岩盤浴を有するリゾートホテル。フリードリンク、20,000冊のコミックコーナーあり。
https://skyterme.com/
■ヘルシーパル赤城
(↑和室)
(↑洋室)
榛名山と利根川が織り成す風景を望む温泉旅館。
参考価格:こちらをご確認ください。
https://www.helpal-akagi.com/
■ホテルルートイン渋川
参考価格:1名 6,840円/泊〜
https://www.route-inn.co.jp/hotel_list/gunma/index_hotel_id_580/
■エクセルイン渋川
参考価格:1名 5,450円/泊〜
https://excelinn-hotels.com/shibukawa/
参加申込はこちらから↓↓↓
ツアー当日は、地域コンシェルジュと交流する時間もありますので、群馬県での働き方・暮らし方など色々とお話を聞いてみてくださいね!
渋川市の地域コンシェルジュは、長沼 未希 さんです。普段どのような活動をされているのか、お話を聞いてみました。
■U・Iターンされた経緯を改めて教えて下さい。
Iターンしたのは、渋川市の地域おこし協力隊に着任したことがきっかけです。
私は山梨県出身で、学生時代にゼミ活動の一環で地元農産物のPRに携わったことで、地域の人たちと一緒に一つのものを作り上げていく地域活動の楽しさに気付き、“地域づくりに関わる仕事がしたい” と思うようになりました。卒業後、横浜市内の飲食店に勤めながらキャリアを模索する中で地域おこし協力隊という職があることを知り、「私のやりたい仕事はこれだ!」と直感したんです。
観光分野の協力隊の募集情報を探していた時に群馬県内の市町村がいくつかヒットし、最初に渋川市を訪れました。
その時に先輩隊員や地域の方々がとても良くしてくださったことが嬉しくて。フレンチ、イタリアン、居酒屋など色んなお店に連れて行ってもらったり、地域の人も紹介して頂きました。
“この人たちと一緒に地域を盛り上げていきたい!” と思い、人のあたたかさが決め手となって渋川市の地域おこし協力隊に挑戦することにしました。
■移住後はどんな活動をされてますか?また、暮らしていて感じる地域の魅力を教えて下さい。
2019年から2023年までは、渋川市の協力隊として観光振興と情報発信をミッションに活動しました。絵を描くことが好きなので地域PRポスターやチラシ、POPなどのデザイン制作を担当したり、独学でカメラを学んでSNSで観光情報を発信したり、自分なりの方法でミッションに取り組んでいくうちに市からお仕事を頂けるようになりました。
2024年4月からは、個人事業主として独立しデザインの仕事をしつつ、『NPO法人マチイロ』が運営するコミュニティカフェ「駅のえんがわ」の運営も行っています。
「駅のえんがわ」は、敷島駅前にオープンしたコミュニティカフェです。元々はスーパーの跡地だったのですが、昨年2023年に地域のみんなとDIYで改装しました。子どもから大人、おじいちゃん・おばあちゃんまで色んな方々が気軽に訪れることのできる場所…まさに「縁側」のような温かい居場所にできたらと思っています。
▲地域の農産物や加工品を売っている
▲長沼さん自らが店員となり、カフェの接客をすることも。「にゃんがわカレー」は看板メニュー
渋川市は市内各地区に泉質・効能の異なるさまざまな温泉が湧く「いで湯の街」。伊香保地区は鉄分多めの茶褐色の湯、赤城地区は無色透明という感じで、それぞれ個性ある泉質を楽しめるところが魅力です。
あとは、夕日がめちゃくちゃ綺麗!榛名山に沈む夕陽が特に綺麗でおすすめです!
渋川市は、ふとした時の日常の風景が本当に愛おしいですね。
■そうした地域の魅力も、ツアー参加者に知っていただきたいですね! 最後に、今回のワーケーションツアーの見どころを教えて下さい!
赤城地区の自然豊かさを存分に体感していただきたいです!
「マチイロ」のメンバーの中には、リモートワークの合間に温泉入りに行っている人もいますし、谷川連峰、赤城山、榛名山などの名山が身近にある環境なので、トレッキングやキャンプなどのアウトドアスポーツも気軽に楽しめます。
普段、都会のビルの中で窮屈さを感じている人や、もっと自由なワーク&ライフスタイルを実現したい方は、この機会にぜひご参加ください!
渋川市は保育料無料や小中学校給食費無料、中学校卒業までの医療費無料などの子育て支援が充実している地域なので、子育ては地方でしたいと「移住」を検討中の方にもおすすめです。
【渋川市 地域コンシェルジュ】
長沼 未希 さん(NPO法人マチイロ 理事)
(プロフィール)令和5年度末まで渋川市の観光分野の地域おこし協力隊として活動しており、令和6年4月からはNPO法人マチイロが運営する「駅のえんがわカフェ」の運営責任者また、個人事業主として活動中。併せて令和3年度から市の「移住定住サポーター」としても活動しており、市が出展する都内での移住相談会で相談員として活動した実績もあり、観光分野と移住分野において併任していた実績がある。
※キャンセルについて:10月9日以降でキャンセルされた方は、キャンセル料が発生する場合がありますのでご注意ください。
- \10月11〜12日(金土)参加者募集中!/
自然豊かな赤城地区で、“ウェルビーイング” な時を過ごす旅【群馬県渋川市 編】 -
開催日 2024年10月11日(金) 〜2024年10月12日(土) 定員 4名まで 参加費 無料 (※市内の移動、交流会費、体験費は運営側で用意します。) 参加費補足 群馬県内までの往復の交通費、宿泊費、昼食代は含まれておりませんので、参加者様よりご負担いただけますようお願いいたします。 主催 群馬県 お問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp旅行企画・実施 株式会社AndNature
東京都知事登録旅行業 2-8078号(第二種旅行業)
一般社団法人全国旅行業協会正会員〒103-0004 東京都中央区東日本橋2−16−9カメラ堂ビル3階
【担当】竹田英樹
電話:03-5829-6361 FAX:03-5539-4882メール:info@andnature.jp