地域と関わりたい学生が主役、「アナザー・ジャパン」の自治体サポーター募集中!

三菱地所×中川政七商店×TURNS

TURNSでは、地域と関わりたい学生を主役にした、三菱地所株式会社×株式会社中川政七商店による共同プロジェクト「アナザー・ジャパン」の、自治体サポーターを募集しています!

自治体サポーターになり、地方に関心を寄せる学生の取り組みを支援しながら、地域の魅力発信、地域活性化、関係人口創出に取り組みませんか?

 

アナザー・ジャパンとは?

Photo: Kiyoshi Nishioka

学生が、出身地域の魅力を伝える商品を自らセレクトし、47都道府県の地域産品セレクトショップを経営する新プロジェクト。

地域と関わりたい、経営を本気で学びたい学生を応援する、三菱地所×中川政七商店による取り組みです。

 

アナザー・ジャパンの特徴は?

Photo: Kiyoshi Nishioka

1.地域×学生の学びの場

「アナザー・ジャパン」では、学生自身が日本各地に赴いて地域産品をセレクトし、仕入れから収支管理、店舗づくり、プロモーション、接客までを、自ら考えて実践します。「TOKYO TORCH」を舞台に、「経営」という正解のない課題に取り組む実践型の学びを通して、自分の人生を自らの力で切り拓く人材を育むプロジェクトです。

2.地域の魅力をPRしながら、地方を想う若者を増やす

プロジェクトのコンセプトは、“私たちがつくる、もうひとつの日本”。各都道府県出身の学生が、自分の地元の魅力を伝える商品を集め、東京に「小さな地元」を築いて地域をPRしていきます。地元と継続的に関わることで郷土愛を深めながら、将来的に地方での就職・起業を希望する若者を増やすことも目的としています。

3.三菱地所×中川政七商店によるサポート

三菱地所がプラットホームを提供し、“日本の工芸を元気にする!”をビジョンに掲げる中川政七商店が、製造小売業や地域活性化事業で培ったノウハウを生かした研修を行い、学生の本気の学びをサポートします­­。

 

自治体サポーターになるメリットは?

1.新しい方法で地域と地域産品のPRができる

プロジェクトを通して、伝統⼯芸品や加⼯⾷品、移住者による新しいプロダクトなど、地域として売り出したい商品の販促が可能です。現在は、東京駅日本橋口前のTOKYO TORCH街区にある銭瓶町ビルディング1階「アナザー・ジャパン」第1期店舗から、2027年度からは、日本の新しいシンボルとしての開発が進む「Torch Tower」内にオープン予定の第2期店舗を拠点に、地域産品を通して地域のPRを行うことができます。

2.関係人口の創出、移住潜在層の獲得につながる

地方に関心を寄せる学生は多いものの、「地域との関わり方が分からない」「接点が持てない」と感じている学生は少なくありません。「アナザー・ジャパン」の取り組みを通して、学生が自ら地元企業への訪問を含む地域産品の販売活動を行うことで、地域との継続的な関わりが生じ、関係人口の創出や移住検討層の獲得、将来的なUIターン者の増加につながる可能性があります。

3.20~40代の移住希望者に地域をPRできる

TURNSでは、自治体サポーター限定の特別広報メニューを用意しています。「アナザー・ジャパン」に参加する学生や実店舗を訪れた人だけでなく、20~40代の地域への関心が高い層に向けた、継続的な情報発信が可能です。

 

どんなサポートメニューがあるの?

実店舗を活用したプロモーション施策や、併設カフェでの地産食材を活用したメニュー開発、トークイベントの開催、メディアを活用した情報発信など、さまざまな方法で地域の魅力をPRします!

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媒体資料

 

お問い合わせ

「アナザー・ジャパン」の取り組みや、自治体サポーターに関するお問い合わせは、電話またはメールで受け付けております。

オンラインミーティングの実施も随時承りますので、お気軽にお問い合わせください!

 

株式会社第一プログレス
TURNS「アナザー・ジャパン」担当宛
TEL:03-6269-9732
MAIL:info★turns.jp(★を@に変えてご連絡ください)

                   

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