オンラインワークの普及など、働き方の自由度が増したことで「地方暮らし」に関心をもつ人が増えています。
移住のなかでも、とくに関心が高いのが「島暮らし」。中でも、島民の約2割がiターン者と、多くの移住者を受け入れているのが島根県隠岐諸島の海士町です。海士町には、移住者を受け入れる「土壌」があるといいます。
しかし、リアルな島の暮らしは外からなかなか見えないもの。さらに、「島暮らし」を実現するにはシゴトももちろん必要ですよね。
「実際に移住した人から見た海士町の暮らしは? 皆どんなシゴトをしているの?」
こう思う人も多いはず。そこで、今回は移住、島暮らしに関心のある方に向けて、リアルな島のくらし、そして海士町のシゴトについてトコトンお話を聞く、オンライン座談会を開催!
発売中のTURNS vol.54で表紙を飾っていただいた、移住歴3年の根岸浩章さんをはじめとする、〝海士町の移住の先輩〟たちをゲストにお招きして、リアルな島の暮らしについてお話しを伺います! さらに、現在海士町で募集中の仕事情報も公開!
開催日は島全体がひとつになって盛り上がる「キンニャモニャ祭り」が終わったタイミングでもあり、祭りの熱いレポートも聞けそうです!
オンラインで気軽に参加できます。「移住」「島暮らし」に関心のある方は是非ご参加ください!
\こんなテーマでお話しします!/
・島の人の輪に、すぐに入っていけますか???
・他の場所にはない島の暮らし、海士町の魅力とは?
・島が一つになるキンニャモニャ祭りってどんなお祭り?
・実際に住んでみて、意外だったこと、大変だったことは?
・海士町ではみんなどんな働き方をしているの?
・海士町にはどんな仕事や勤め先がある?
現在募集中の仕事情報も公開!
\参加するとこんなメリット!/
参加された方の中からご希望される方々でグループをつくり、島の情報やこれから予定されるイベント、
そして島の仕事などの情報をお届けします!
■トークゲスト
根岸浩章さん
海士町在住・教育コーディネーター・移住歴3年
TURNS vol.54にも登場いただきました!
佐藤賢一さん
海士町在住・隠岐国商工会・移住歴5年
南貴博さん
海士町在住・島のあらゆるものをデザインするアートディレクター・移住歴7年
■モデレーター
鈴木優太
TURNSスタッフ・島根県立隠岐島前高等学校卒業生
堀口正裕
TURNSプロデューサー
■タイムスケジュール
19:00 スタート
19:05 ゲストの紹介
19:20 海士町しま暮らし トークセッション
20:10 海士町での働き方、仕事
20:20 質疑応答、インフォメーション
20:30 終了
- 語ろう! リアルな島の暮らし&シゴト 「海士町 しま暮らしオンライン座談会」
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開催日 2022年9月5日(月) 時間 19:00〜20:30 会場 オンライン(Zoom) ご応募いただいた方にはZOOMのURLをメールでお送りいたします。 参加費 無料