♯とりバル 2021
vol.1:とっとりの「食」と「農」

とっとりの魅力を伝える若者オンライン交流会 〜美味しい県産品付き♪〜

たくさんのお申し込みをありがとうございました!定員に達しましたので、締め切らせていただきます。キャンセルが出た場合、改めてこちらのページでご案内いたします。

 

\こんな人におすすめのオンライン交流会です/
○鳥取に興味のある方、人脈を作りたい方
○とっとりファン♪
○鳥取とつながりたい方
○鳥取の若者コミュニティが知りたい方
○鳥取の若者と交流したい方
○UIJターン希望者
○鳥取でのプロジェクトに興味がある方

海と山の距離が近く、コンパクトなエリアにギュッと魅力が詰まっている鳥取県。
日本海の海の幸、豊かな水源によって作られる農産物の数々… 鳥取県は “食の宝庫” と言っても過言ではありません!

そんな魅力的な「とっとりの食」を担う若者の活躍は、県内でも目立つようになりました。

彼らは、多くの人に「食」の体験を提供したり、生産者と消費者を繋ぐ役割を果たすなど、「美味しい」だけで終わらず、様々な手法を使って「食」の魅力を届けています。

 

…ということで、第1回目となる「#とりバル2021 〜とっとり若者オンライン交流会〜」では、「とっとりの食と農」というテーマに、鳥取県内で「食」に携わるお二人をお招きしてお話を伺います!

鳥取の食の魅力を活かした「商品開発のコツ」「6次産業化の取り組み」についても深掘りしていきます。

ゲストトークの後には、ゲストと参加者同士の交流タイムを設けていますので、鳥取の「食」の魅力を探究しながら一緒に交流をしましょう!!

当日の流れはこちら↓

\タイムスケジュール/
18:00 受付開始
18:30 スタート!挨拶&主旨説明
18:40 アイスブレイク&チェックイン
18:50 ゲストトーク
19:10 交流タイム&意見のシェア
20:00 自由交流
20:30 終了

※今年度は、参加者とゲスト(参加者同士も!)が深く交流できるよう調整していますが、一部変更になる可能性があります。

「鳥取での働き方が気になる!」
「鳥取の若者コミュニティが知りたい!交流したい!」
「起業してみたい!」
「鳥取とつながりたい!」
「農業に興味がある!」
「飲食店を開業したい!」
「とっとりのプロジェクトに関わりたい!」

そんな想いを持った方、どうぞお気軽にご参加ください!

 

\ゲスト紹介/

【Guest①】國吉農園 代表 國吉 美貴(くによし みつき)さん

元々は関西出身で、地域おこし協力隊として大山町に赴任した國吉さん。
協力隊を卒業したのち鳥取県の大山町で、自然の恵みを受けながら年間約20種類の野菜を生産している農家さんです。

國吉さんの野菜の多くは「自然栽培」と呼ばれる方法で栽培されています。
「自然栽培」で育てられた野菜はサイズは小ぶりなものが多いものの、味や甘み、香りや風味がしっかりしているそう。

鳥取県内の飲食店をはじめ、関西の飲食店でも取り扱いがあり、オンラインショップでは野菜の詰め合わせセットの購入が可能です。

農家さんの生の声や食に関するこだわりなど、気になることをいろいろ聞いてみましょう〜!

 

【Guest②】株式会社OMOI 代表取締役 川村 諒志(かわむら りょうじ)さん

鳥取に移住しローカルベンチャーを創業した川村さん。鳥取市を拠点に活動中です。

昨年度にオープンした「Totto Purin」さんの名物は何と言っても砂プリン。
砂をモチーフにしたカラメルをプリンにかけて食べるのですが、ざらざらとした舌触りがクセになる一品です。

その他にも、季節によっては県産の梨を使用したプリンなどもあります。
県産の材料を使用する際は生産者の方のところへ足を運んで直接お話をしているそうです。

今年度に入ってからは、かき氷専門店として「さんかく氷」をオープン。
こちらも大注目の店舗になっています。

國吉さんとは全く違う視点でのお話が伺えます!

 

\【参加者特典】とっとりの特産品(※3,000円相当)をお送りします♪/
今回は、ゲストがつくっている商品を参加者特典としてお送りします。(送料を含む)
peatixの応募フォームにて、下記のAコースかBコースをお選びください。

イベント当日はとっとりの味も楽しみながら、みんなでゆるく語り合いましょう~♪

●Aコース(左):國吉農園のお野菜セット
白ネギ・トマト・里芋・じゃがいも等(※生産状況によって一部変更になる可能性あり)

●Bコース(右):株式会社omoiの川村さんがつくる「砂プリン」セット
砂プリン・なめらかプリン・塩キャラメルプリン各2つずつ

 

〜『#とりバル2021』の参加をオススメする4つの理由〜

\【POINT①】配信会場は、大山町のシェアオフィス「シゴト場カケル」!/
大山町のシェアオフィス「シゴト場カケル」は、元々シェアオフィスとして運営されていました。

2021年に入ってからは、毎週土曜日に「カケルキッチン」が開催され、毎週末異なるシェフが腕を振るうランチを食べることができます。
地域に開かれた空間となっており、鳥取県内でも注目を集めるスポットの一つです。

 

\【POINT②】「とりバルサポーター」の参加が決定!/
昨年度よりも、一層パワーアップした『#とりバル2021』。今年度はサポートメンバーの参加が決定しました。

「とりバルサポーター」とは、鳥取県内で活動している方を中心に構成されたメンバーです。鳥取県内にIターン・Uターンした移住者や地域で活動している若者など、面白いメンバーが揃っていますよ!

イベント当日は、サポートメンバーと直接交流いただくことが可能です。鳥取県の仕事や暮らしについて、リアルな声を直接聞いてみましょう!ネットには出ていない情報もゲットできるかもしれませんよ◎

 

\【POINT③】鳥取に “関われる”「プロジェクト」が生まれます!/
現在、とりバル事務局では、今年度の『#とりバル2021』を通して、参加者が鳥取に“関われる”「プロジェクト」をつくれないかと妄想中!イベントでゲストの話を聞くだけではなく、参加者自身が主体的に発言できて、「プロジェクト」を形にしていけるための場「とりプロ開発ルーム」を用意しています!

詳しくは、イベント当日にご案内いたしますね。

地域の「プロジェクト」を立ち上げたい方、鳥取の「プロジェクト」に関わりたい方などにおすすめです!

 

\【POINT④】「ふるさと来LOVEとっとりメンバーズカード」メンバー自動登録(入会無料)/

『#とりバル2021』に参加するためには、鳥取県がとっとりファンとの関わりの機会を増やすため発行するふるさと来LOVEとっとりメンバーズカード」へのお申込みを必須条件とさせていただいています。

「ふるさと来LOVE(クラブ)とっとりメンバーズカード」のメンバーになっていただくと、鳥取の魅力を発信する情報誌の 『とっとりNOW』鳥取県内の施設を対象とした割引特典などがついた観光パスポートの送付を受けられる他、要件を満たせば航空賃の助成制度を活用してご来県いただくことが可能です。
(特典の情報誌等は郵送しないことも選べます。)

【 特 典 】
(1) 自然や歴史、食などの情報満載「とっとりNOW」を年4回無料で送付します。
(2)飲食店や観光施設の特典のある観光パスポート「トリパス」を無料で送付します。
(3)鳥取県内国内便エアサポート支援事業「関係人口促進エアサポート支援制度」をお使いいただけます。
(4)「とっとりNOW」の毎号送付に併せて様々な鳥取県に関するパンフレット・チラシを送付します。
※特典は取捨選択できるので、peatixの応募フォームにてご確認・チェックをお願いします。

                   
とっとりの魅力を伝えるオンライン交流会
~美味しい県産品付き♪~
開催日 2021年9月4日(土)
時間18:30〜20:30(18:00受付開始)
会場オンライン(Zoom)
定員30名
参加費1,000円
参加費補足【参加特典】 ゲストゆかりの県産品付き!(※3,000円相当)
●Aコース:國吉農園のお野菜セット
●Bコース:株式会社omoiの川村さんがつくる「砂プリン」セット
※どちらかお選びください。
主催主催:鳥取県
共催:「来んさいな 住んでみないや とっとり」県民会議
参加方法下記のpeatixよりお申し込みを頂いた方に、ZOOMのURLを送付いたしますのでご確認ください。当日時間になりましたら、そちらにアクセスをお願いいたします。
お問い合わせ先TURNSイベント係
TEL:03-6269-9732
Mail:event@turns.jp
タイムスケジュール

18:00 受付開始
18:30 スタート!挨拶&主旨説明
18:40 アイスブレイク&チェックイン
18:50 ゲストトーク
19:10 交流タイム&意見のシェア
20:00 自由交流
20:30 終了

参加対象

全国の20〜40代の方

(出身地、居住地問いません。興味のある方はどなたでもOKです!)

応募締切

2021年8月29日(日)まで(※定員に達した時点で締め切ります。)

お申し込み〜参加費のお支払いまで

peatixの応募フォームに、お名前・メールアドレス・住所等をご記入ください。
・お振込は、8月29日までに行っていただけますようお願いいたします。(※定員に達した時点で締め切ります。)

ゲスト
國吉 美貴さん/國吉農園 代表
1990年3月生まれ、岡山県出身。大山町の地域おこし協力隊を経て、2017年6月より大山町壮田にて農家として暮らす。「人と自然をつなぐ」をコンセプトに多品種少量生産、農薬や肥料に頼らない、自然栽培で野菜を育てているところが特徴。鳥取県内の飲食店をはじめ、関西圏の飲食店でも利用されている。
川村 諒志さん/株式会社OMOI 代表取締役
愛知県名古屋市出身。「地方を観光で魅力的に」をテーマに、毎年1事業を目標にローカルコンテンツを展開2020年には日本初の粉末カラメルを使用した砂プリンが人気のTottoPURINをオープン。地域愛を育てるをコンセプトに鳥取の素材を活かしたプリンづくりを行う。2021年にはプリン屋のかき氷専門店として「さんかく氷」をオープン。
モデレーター
大塚眞さん/『とかとこ 』経営ディレクター、ライター、TURNSアドバイザー
法政大学で公共政策を専攻。2012年3月、地域PR事業を行う株式会社toiz設立。シェアハウス・シェアオフ ィスの運営や編集プロダクションとして地域の楽しみ方を発信。地方への移住や関係人口促進事業に関連する ファシリテーターとして活動。自身もリモートワークやワーケーションを活用して業務を行っている。 鳥取県鳥取市で開催されている音楽フェス「曇天野外」のサポーターとして定期的に来訪しDIYに参加するな ど関係人口の1人として関わりを持つ。また株式会社近畿日本ツーリストと協働で鳥取砂丘謎解きフォトロゲ イニングを企画し、同企画の社員研修プログラムを監修。インストラクターを務める。2020年11月に実施予 定であったがコロナのため延期。
森田悟史さん/米泳ぐ代表
2019年5月クリエイターユニット米泳ぐ結成。文章や映像を用いて、地域の魅力や、そこで暮らす人に関する コンテンツを発信。合わせて自家焙煎の珈琲豆を使った珈琲屋としてイベント出店なども行う。鳥取県内におい ては、2019年度には地域を独自の視点で面白くする「おもしろがる人」を起点に、地域の中と外をつなぐプロ ジェクト「おもしろがろう、鳥取」にて記事コンテンツ作成の一部を担当。 2020年2月には米子市観光課地域おこし協力隊と共に、鳥取県西部地区内のパワースポットを紹介する動画を 制作。撮影、構成、編集までを担当。2020年度、鳥取県の関係人口を増やすためのオンラインイベント「とり バル」の現地コーディネーターとして、ゲストや特産品の選定、進行などを務める。現在は映像制作なども行い つつ、鳴り石マルシェなどイベント運営についても精力的に活動中。
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