超どローカル誌の編集兼ライターとして、まちを元気に!

白神山地の麓にある、暮らしをじっくり楽しむまち

秋田県の最北端に位置する、藤里町。青森県との県境には、世界自然遺産に登録されている白神山地がそびえ、ブナの原生林が広がっています。ほかにも藤里駒ケ岳、高山、小岳などの多くの山々、藤琴川、粕毛川なども流れていて、手つかずの自然が残る風光明媚なまちです。ブナ林、亜高山植物、湿生植物を誰でも観察でき、キャンプ等のアウトドア、レジャーもできるので多くの観光客に親しまれています。

軟水の白神山水は、飲料はもちろん料理にも使われ美味しくいただくことができます。中でもウイスキーの水割は格別な味わいです。その他にも白神山地ワイン、菌床栽培のまいたけ、そしてサフォーク種と呼ばれている羊などが育てられています。

また、子育て環境としても魅力的な藤里町。保育園に入らない子どもにも「ばんぶ~ひろば」という支援もあります。ほかにも地域食材を活かした学校給食は、全国学校給食甲子園で優勝実績があるほど、まちが育む食材は育ち盛りの子どもたちの成長を助けています。

派手さはなくとも、大自然の中で暮らしをゆっくり、じっくりと楽しむことができるのが藤里町なんです。

そんな、藤里町では人口減少や高齢化という課題を抱えながらも、まちの人同士をつなぎ直し、まちを元気にしようと、さまざまな活動を行ってきました。
そのひとつが、平成27年に創刊した「月刊とじこじ」と、雑誌「とんじこんじ」。
人と人をつなぐコミュニティ誌をつくり、地方紙に載らないまちの小さながんばりを取り上げながら、まちや人々の想いを伝えてきました。

 

まちを元気に!「地域おこし協力隊」募集

藤里町では、一緒にまちの想いを伝えてくれる新たな「地域おこし協力隊」を募集します。

地域おこし協力隊になったら、すでに活動する先輩隊員3名とともにさまざまな取り組みを行います。メインとなる活動は、月刊「とじこじ」の編集長と、雑誌「とんじこんじ」の制作。ちなみに「とじこじ」・「とんじこんじ」とは、藤里の方言で“あわてず、急がず、自分たちのペースで歩いていく”という意味。ただ誌面をつくるだけでなく、関わる中で作り手としても本当に大切なものを再発見し、新たな仲間とも繋がっていこうという想いも込めて、制作が始まりました。


地域おこし協力隊では、月刊誌の担当から始まります。そのほか、まちを元気にすることならば、積極的に企画をして活動をしていきます。
具体的な活動内容が、こちら。

「地域おこし協力隊」のシゴト
(1)メインミッション
・リトルプレス編集者兼ライター(月刊「とじこじ」の編集長・雑誌「とんじこんじ」の制作スタッフ)
・SNS等での情報発信
・かもや堂(町の作戦会議室)管理
(2)ほか隊員等との連携ミッションなど
・他地域おこし隊員と協力しながら、各隊員の活動への協力や自主企画を行う。
・まちづくりに関わる各種活動への積極的な参加及び活動サポート。
(3)自主起業・独立ミッション
・任期満了後のキャリアにむけた起業など自主活動

「藤里町を元気にする」という想いを持って活動してくれる人に、ぜひ来ていただきたいと担当者は話します。地域おこし協力隊の活動では、様々な人と関わります。だからこそ、まちの人や外部の人と連携し、積極的にまちづくりに参加していくことで、より充実した取組みをつくっていける人を求めています。

2年目の先輩協力隊員は、雑誌を企画から制作まで行って作り上げました。
「自分の案がそのまま冊子になり、まちの人から『見たわよ!』とか『面白かった』と反響があるのは毎回嬉しいですね」
「都内の出版社で編集をしていたときは、大勢のスタッフの一人だったけれど、藤里町での活動の日々は、無二の存在として任される喜びを感じる」と先輩隊員は言います。
協力隊は、実際に藤里町に暮らしながら活動を行います。生活拠点を移す…ということに不安を感じるかもしれませんが、地域おこし協力隊になれば、多くのサポートがあるので安心なんです。

「地域おこし協力隊」サポート制度
・PC、車両貸与
・空き家での居住で、住居家賃は町が負担(光熱水費はご負担)
・電話等通信費の一部(プロバイダ月額利用料等)を町で負担
・町へ赴任するために要した費用を一部負担
・起業支援制度等で、リトルプレス等での起業を支援
・スキルアップの研修支援あり

まちには鉄道はなく、車での移動が基本になります。でも、交通の不便さ以上に、四季の恵みを生かした暮らしと、味わい深い藤里町の人々との触れ合いがあります。藤里町にしっかり向き合い活動していった先に、まちを元気にするだけではなく、自分自身の成長や新たな発見もできるはずです。

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文章を書くことが好きな方、取材やライター、編集の経験が少しでもある方は大歓迎!
眺めも美しく豊かな自然に囲まれた藤里町で、人と人をつなぎまちに希望をつくる仕事を一緒にしてみませんか?
たくさんのご応募お待ちしています!

文:草野明日香

                   
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