12/9(火)19:30〜オンライントークイベント
海も山も、すぐそばにある暮らし
―カツオの町・高知県中土佐町―
地域おこし協力隊の日常をのぞいてみよう!

現役協力隊が語る! “地方で働く・暮らす”等身大ストーリー

「いつか海や山のそばで暮らしたい」

「地域を元気にする仕事に関わりたい」

「新しい土地で、安心して暮らしをスタートさせたい」

そんな想いを持つ方に向けて、高知県中土佐町の地域おこし協力隊が、日々の経験から見えてきた「地域で暮らすこと」「働くこと」を語るトークイベントを開催します。

登壇するのは、今まさに現場で活躍している協力隊メンバーと、協力隊の活動を支える町の担当者。

「地域おこし協力隊って、どんなことをしているの?」

「移住してみて分かった、地方暮らしの“良いところ”と“大変なところ”は?」

そんな素朴な疑問に、成功体験だけでなく、迷いや葛藤も交えながらお話しします。

さらに今回は、高知市よさこい移住応援隊のメンバーも特別ゲストとして登場し、トークイベントを一緒に盛り上げます。

飾らない言葉で語られる、地域に飛び込み、自分らしい生き方を見つけた人たちのストーリー。

きっと、あなたのこれからの暮らしを考えるヒントになるはずです。

 

カツオの町・高知県中土佐町
地域おこし協力隊の日常をのぞいてみよう
オンライントークイベント開催!

日時:12月9日(火)19:30〜21:00

配信形式:オンライン(Zoomウェビナー)

参加費:無料

定員:なし

\こんな方におすすめ/

・地域おこし協力隊が気になっている

・いつか自然の近くで暮らしたい

・地域活性化やまちづくりに関心がある

・地方で自分らしい働き方を見つけたい

・高知や四国エリアへの移住を検討中

・いきなり移住は不安。まず話を聞いてみたい etc…

申し込みフォーム

 

\ゲストのご紹介/

トークゲスト

沖本 愛子(おきもと あいこ) さん

兵庫県北部出身。大学進学を機に高知へ。大学では学生チームの運営に携わるほか、「土佐学生よさこい大会」を立ち上げ、初代代表を務める。“踊るだけがよさこいじゃない!”との思いから高知への完全移住を決意し、2023年よりよさこいチーム「夏帰鳥〜なつきちょう〜」の代表を務める。

 トークゲスト

杉本隼一(すぎもと しゅんいち) 隊員(令和7年8月着任)
      • 中土佐町地域おこし協力隊

静岡県静岡市出身。協力隊着任以前はフリーライター、鮮魚店、モバイルショップなどを渡り歩く。その後、四国各地でのお試し移住を経て、2025年7月に高知県中土佐町へ移住。8月から中土佐町地域おこし協力隊に着任し、土佐久礼かつおを専門に扱う「企画・ど久礼もん企業組合」の広報・EC事業を担当している。着任2ヶ月目の9月には、かつお一本釣り漁船に乗船取材するなど「カツオの町」らしい発信を追求中。

トークゲスト

村瀬万咲(むらせ まさき) 隊員(令和7年4月着任)
    • 中土佐町地域おこし協力隊

愛知県豊田市出身。名古屋の大学で中国語とインドネシア語を専攻。その後、愛知県の自動車部品メーカーで社内のデジタル改善に従事。2025年4月より、中土佐町に移住し、なかとさ観光協会の地域おこし協力隊として活動している。主な活動はカツオ関連のメディア対応、遠足誘致、町案内など。

ファシリテーター

堀口正裕(ほりぐち まさひろ)
      • TURNSプロデューサー

総務省地域力創造アドバイザー、国土交通省「地域づくり表彰」審査会委員、移住・二地域居住等促進専門委員等を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、これからの地域との繋がりかたと、自分らしい生き方、働き方、暮らし方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。「TURNSローカルカレッジ」や「TURNSビジネススクール」等、地域と都市をつなぐ各種企画を展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。 TOKYO FM『Skyrocket Company』 内「スカロケ移住推進部」ゲストコメンテーター。

 

トークテーマ―こんなお話が聞けます!―

◆移住して分かった「地方で暮らす」ことの魅力と現実

移住のきっかけ、都会との違い、地域で働く上での工夫など、率直な体験談をお届けします。

◆地域おこし協力隊って、実際どんなことをしているの?

仕事内容ややりがい、苦労や失敗も含めたここでしか聞けない“本音トーク”をお楽しみに。

◆協力隊として移住する時の心構えやステップ

移住を考える際の準備や心構え、実際に活動を始めるまでのステップを、協力隊が自らの体験をもとに語ります。

◆募集内容と、安心して活動できるサポート体制

町の担当者が、地域おこし協力隊の募集情報や、住まい・生活支援、活動サポート体制について詳しくご説明します。

 

中土佐町ってどんなところ?

✅ 海・山・川、すべてが生活のそばにある

釣りやキャンプ、川遊びが気軽に楽しめます。

人があたたかいまち

移住者も地元の人も垣根なくつながり、支え合いながら暮らしています。

✅ 食べ物がとにかくおいしい!

魚はもちろん、野菜も果物もすべてが新鮮。毎日のご飯がごちそうです。

✅ 暮らしやすさもちゃんとある

スーパー、病院、小中学校も揃い、子育て世代にも安心の環境です。

人口約6000人、高知県のほぼ中央に位置する中土佐町。

太平洋を望む漁師町・久礼(くれ)を中心に、海・山・川の自然が生活と密接するコンパクトな町です。

港ではカツオの一本釣りが盛んで、市場には威勢のいい声と笑顔があふれています。

山あいでは四季折々の風景が楽しめ、地元の人同士の距離が近いのも魅力。

漁業はもちろん、観光、商店街の再生、地域ブランドや地場産品の開発など、地域を元気にする取り組みが次々と進み、地域おこし協力隊の活躍の場も年々広がっています。

 

まずは、聞いてみることからはじめませんか?

「地域おこし協力隊に興味があるけれど、どう動き出したらいいか分からない」

「移住後の暮らしを、もっと具体的に知りたい」

そんな方にこそ、参加してほしいトークイベントです。

自然と人のぬくもりに包まれた中土佐町には、新しい暮らしをはじめたい気持ちを、そっと後押ししてくれる風景と出会いがあります。まずは画面越しに、町の空気を感じてみてください。


▼あわせて読みたい

12/9(火)19:30〜オンライントークイベント
海も山も、すぐそばにある暮らし
―カツオの町・高知県中土佐町―
地域おこし協力隊の日常をのぞいてみよう!
開催日 2025年12月9日(火)
時間19:30〜21:00
会場オンライン開催(Zoom ウェビナー)
定員なし
参加費無料
主催高知県中土佐町
お問い合わせ先TURNSイベント係
TEL:03-6269-9732
E-mail:event@turns.jp

人気記事

新着記事