TURNS初！ TURNSが「知ってほしい」「関わってほしい」と惚れ込んだ地域を、勝手に、そして本気で学びに行く新企画——
その名も『TURNS合宿』が、新潟県小千谷市でスタートします！
TURNSプロデューサー堀口が、大好きな人たちをとことんつなぎ、地域で暮らし、働き、挑戦する “リアル” に飛び込む１泊２日。
記念すべき初開催の舞台は、雪国ローカル・小千谷市です。
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TURNS合宿 in 新潟県小千谷市
― ローカルで「暮らす・働く・挑戦する」を体感する1泊2日 ―
2月末の小千谷は、まさに冬の真っ只中。
この地で暮らし、ビジネスを実践し、地域に根を張って生きるローカルのキーマン、移住者、ビジネス実践者のもとを訪ね、お話を伺いながら「ローカルビジネス」や「冬の暮らし」を五感で体験します。
観光では見えない、地域で生きる人のリアルな言葉と、冬の生活の実際。
それを知ることは、これからの自分の生き方・働き方を考える大きなヒントになるはずです。
新潟県小千谷市とは？
小千谷市は新潟県中越地方に位置し、人口約3万2千人が暮らす、自然と文化が調和したまちです。
冬の雪景色を舞台にした熱気球、信濃川がつくる雄大な風景、夏に一面に広がるひまわり畑など、四季折々の表情が訪れる人を魅了します。
世界的に知られる錦鯉の産地であり、伝統行事「牛の角突き」など地域に根ざした文化も今なお息づいています。人の距離が近く、落ち着いた暮らしを実感できるのも、小千谷市ならではの魅力です。
開催概要
●日程：2026年2月28日（土）〜3月1日（日）［1泊2日］
●場所：新潟県小千谷市
●宿泊：市内ビジネスホテルを予定
「ビジネスホテル ニュープラザ」や「小千谷パークホテル」などを予定しております。
※宿泊予約は事務局にて手配します。
※宿泊費は当日、各自現地にてお支払いください。（目安：お一人様 8,800円前後）●内容（予定）：
・キーマン・移住者・起業家の元を訪問
・ローカルビジネスの現場見学 ＆ トークセッション
・冬の暮らし体験（雪国ならではの生活文化）
・参加者同士の交流会、など※内容は天候等により一部変更となる場合があります。
●参加費：5,000円（税込）
【参加費に含まれるもの】
・市内移動費
・初日の交流会費【参加費に含まれないもの】
・現地までの往復交通費
・2日間の昼食代
・宿泊費※（参加費の支払い方法）参加費は、準備の都合上、事前の銀行振込をお願いしております。
お申し込み完了後、振込先などの詳細を事務局よりご連絡いたしますので、恐れ入りますが、指定の期日までにお手続きをお願いいたします。●市内の移動方法：主に貸切バスを利用します。
※一部、徒歩での移動があります。●集合・解散：
集合（1日目） 小千谷駅
解散（2日目） 小千谷駅
＼こんな人に参加してほしい／
✅ 人口数万人規模のローカルで、何かチャレンジしてみたい方
✅ 移住・二拠点生活・多拠点生活に興味がある方
✅ ローカルビジネスや働き方を模索している方
✅「地方＝観光」ではなく、「暮らす視点」で地域を知りたい方
✅ TURNSの世界観が好き、地域に惚れる感覚を大切にしたい方
＼参加することで得られること／
✅ ローカルの挑戦者たちのリアルな成功・葛藤・選択を聞ける
✅ 雪国でできる仕事づくり・ビジネスの考え方を学べる
✅ 二拠点生活の候補地としてイメージが深まる
✅ 同じ関心を持つ参加者や地域とのつながりが生まれる
✅ 「次に何をするか」のヒントを持ち帰れる
応募フォーム
2日間のスケジュール ※一部変更になる可能性があります
＜1日目（2/28・土）＞
11:00 集合 ＠小千谷駅
11:30 オリエン ＠ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。
図書館と郷土資料館、市民活動の場や子どもの遊び場が混じり合って生まれました文化共創拠点です。施設からの見晴らしも最高！
ここでは、小千谷市の概要紹介と、小千谷市メンバー、スタッフ、参加者の皆さんの自己紹介タイムを予定しています。
12:00 昼食（「小千谷へぎそば」を予定！）
なめらかなのどごしとコシが魅力の小千谷そばは、江戸時代後期に広まった郷土の味。つなぎに海藻の布海苔を使うのが特徴で、織物の糊付け文化に由来します。
13:30 「高の井酒造」を見学
小千谷市の老舗酒蔵で、地域の雪解け水と県産米を生かし、日本初の「雪中貯蔵」をはじめとする丁寧な酒造りにこだわっています。「越の初梅」や「田友」など、淡麗で飲み飽きない地酒を醸し、小千谷の自然と風土を感じられる味わいを届けています。
直売所ではお買い物もできます。山﨑社長のお話もお楽しみに！
15:00 商店街をまち歩き ＆ 地域おこし協力隊トーク
商店街は、雪に強いアーケードのもと個性ある店が並ぶまちの中心。本町商店街には図書館複合施設やテレワーク拠点が整い、クラフトビール醸造所の誕生など新たなにぎわいも生まれています。歩くだけで楽しいエリアです！
またこの時間には、地域おこし協力隊OGの坂本香奈子さん（現在は子育てしながら「真人とうふ」を経営！）、現役地域おこし協力隊の藤井秀一さんにお会いします♪
16:30 “地域資源の可能性を知る”トークセッション（@秀和建設のコワーキングスペース）
秀和建設株式会社・伴社長×TURNSプロデューサー堀口によるトークセッション！ローカルならではの地域資源の魅力、課題をどのようにビジネスに活かしていくか？など掘り下げます！
18:00 交流会（@さつまいも農カフェ「きらら」）
さつまいも愛にあふれたお店、さつまいも農カフェ「きらら」。地元産さつまいもを使った料理やスイーツが人気です。
農産物の六次産業化を進める拠点として、女性の起業や地域での新しい働き方を生み出している点も大きな魅力。交流会当日は、そうした女性起業家のメンバーもご一緒いただきます！
＜2日目（3/1・日）＞
9:30 白井さんによる “小千谷の歩き方” 講座
小千谷市の名物学芸員・白井さんの熱い小千谷愛を受けて、まちの本質を感じてください。
12:00 フリータイム ＆ 昼食
飲食店ガイドブックをお渡しするので、それを参考にしながら気になるお店に入ってみましょう♪
14:00 振り返り ＆ 意見交換
参加者皆さんの感想や、「移住」「二拠点生活」にどう結びつけていくか？など、意見交換をします。
15:30 終了
スタッフが、小千谷駅まで参加者の皆さんを送迎します。
16:00 解散 ＠小千谷駅
小千谷で会える人
●山﨑 亮太郎さん（高の井酒造株式会社 代表取締役）
●伴 雅史さん（秀和建設株式会社 代表取締役）
●新谷 梨恵子さん（さつまいも農カフェ「きらら」オーナー）
●坂本 香奈子さん（地域おこし協力隊OG／「真人とうふ」経営）
●藤井 秀一さん（現役地域おこし協力隊）
●白井 雅明さん（小千谷市学芸員）
…and more!
そして、、、合宿のコーディネーターはこの人！
TURNSプロデューサー堀口正裕！
【メッセージ】
錦鯉、牛の角突き、片貝花火、小千谷縮、風船一揆、コシヒカリ、山本山、信濃川…、小千谷の魅力は、枚挙にいとまがありません。
でも、私が考える一番の魅力は、訪れるたびに広がっていく「人と人とのつながり」です。
人が人を紹介し、想いが重なり、有難いご縁が自然と広がっていく。
小千谷には、そんな“人たらし”の土壌があります。
起業家でもある宮崎悦男市長のリーダーシップのもと、チャレンジしたい人たちが集い、挑戦が生まれるまちづくりが、いま始まっています。
その挑戦を後押ししているのが、小千谷ならではの「人のつながり」です。
今回の合宿では、私がぜひ皆さんにお会いいただきたい、小千谷の“人たらし”の皆さんを訪ねます。
小千谷でつながり、そこから始まる新たな転機を、ぜひ体感してください。
It’s your “TURN”！
（プロフィール）
総務省地域力創造アドバイザー、国土交通省「地域づくり表彰」審査会委員、「二地域居住等の推進に関する懇談会委員」を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、これからの地域との繋がりかたと、自分らしい暮らし方、働き方、生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。「TURNS LOCAL COLLEGE」や「TURNSのがっこう」等、地域と都市をつなぐ各種企画を展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
TOKYO FM『Skyrocket Company』 内「スカロケ移住推進部」ゲストコメンテーター。
応募フォーム
なぜ「合宿」なのか
今回あえて「ツアー」ではなく、「合宿」と名付けました。
それは、TURNSが心から「行きたい」と惚れた地域だから。
小千谷で出会った、
ここで暮らし、生きる「人」、
雪に包まれた「風景」、
受け継がれてきた「文化」、
そして、心と身体に沁みる「食」。
この小千谷の魅力を、ただ “見る” のではなく、一緒に泊まり、語り、感じてほしい。
そんな想いから、この合宿は生まれました。
ローカルに関わる第一歩としても、次の一手を考えるための時間としても。
この冬、小千谷で「これから」を考える2日間を過ごしませんか？
参加者のみなさんへ（お願い）
今回の「TURNS合宿 in 新潟県小千谷市」には、もうひとつ大切なテーマがあります。
それは、小千谷市を「ゆくゆくは二拠点生活の場所として選んでもらえる地域にしたい」という想いです。では、そのために本当に必要なことは何なのか。
どんな出会い、どんな体験、どんな関わり方があれば、「ここに、もうひとつの拠点を持ちたい」と思えるのか。この合宿では、ローカルで実践している人たちの話を聞くだけでなく、参加者のみなさん自身の視点や率直な声も、とても大切にしたいと考えています。
● 二拠点生活を考えるうえで、不安に感じること
● こんな環境や仕組みがあったら一歩踏み出せる、という条件
● 実際に体験してみたいコンテンツや関わり方
●「ここが魅力的だった」「ここはハードルに感じた」という正直な感想そうした声一つひとつが、これからの小千谷市の関係人口づくりや、二拠点生活の可能性を広げるヒントになります。
この合宿を、小千谷市と参加者のみなさんが一緒に未来を考える “対話の場” にしたいので、ぜひ「これからの小千谷とのつながり方」を最後に発表いただけたらと思います！
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開催日 2026年2月28日（土） 〜2026年3月1日（日） 会場 新潟県小千谷市 定員 15名程度 参加費 5,000円（税込） 参加費補足 【参加費に含まれるもの】
・市内移動費
・初日の交流会費
【参加費に含まれないもの】
・現地までの往復交通費
・2日間の昼食代
・宿泊費
※（参加費の支払い方法）参加費は、準備の都合上、事前の銀行振込をお願いしております。
お申し込み完了後、振込先などの詳細を事務局よりご連絡いたしますので、恐れ入りますが、指定の期日までにお手続きをお願いいたします。主催 TURNS／新潟県小千谷市 お問い合わせ先 TURNSイベント係
event@turns.jp宿泊先 市内ビジネスホテルを予定。
「ビジネスホテル ニュープラザ」や「小千谷パークホテル」などを予定しております。
※宿泊予約は事務局にて手配します。
※宿泊費は当日、各自現地にてお支払いください。（目安：お一人様 8,800円前後）
