\【限定10名】全4回の連続プログラム開講!/
埼玉で、農ある暮らしの探究メンバー募集!!

自分らしい農ある暮らしのはじめかた、一緒に見つけませんか?

日々の暮らしに取り入れたい “農ある暮らし” の魅力とは

地方に移住することも、二地域居住で東京と田舎を行き来することも、特別ではなくなってきた今日この頃。働き方も、暮らし方も、選択肢は自分次第で広げられるからこそ、価値基準や大切にしたいことをゆっくり考える時間が求められています。

そんな時におすすめしたいことが、”農ある暮らしに関わること” です。

畑でもくもくと農作業をしたり、太陽の下で思いっきり汗をかいたり、採れたての新鮮野菜をそのまま畑でかぶりついたり。自然の中で、都会とは違った時間を過ごせる農ある暮らしには、今の自分や暮らしを見つめ直す時間が詰まっています。

そうは言っても、いきなり農ある暮らしに挑戦するのはハードルが高いなと感じる方も多いのではないでしょうか。そんな皆さんにおすすめなのが、東京からのアクセスも良く、気軽にフラッと足を伸ばせる “埼玉県” ではじめる農ある暮らしです。

埼玉に移住した人や二地域居住で通っている人に話を聞いてみると、農業とは全く関係のない仕事をしている人が、実は小さな畑を借りて家庭菜園を楽しんでます!なんて人に出会うこともあります。埼玉県は首都近郊のベッドタウンというイメージが強いかもしれませんが、案外、電車の窓からは、畑や田んぼ、雑木林といった自然風景が多く目に入ってきます。

しかも、地域によって自然との距離感が選べるのも埼玉の魅力の一つです。住宅と畑が混在するベッドタウンや、田園風景が広がる里山が魅力の比企地域や埼玉北部、山間の豊かな自然が堪能できる秩父地域など、暮らし方も農との関わり方もエリアによって人それぞれです。

そんな埼玉県を舞台に、今回は “農ある暮らし” に挑戦したい方の第一歩を応援するために、自分らしい農ある暮らしのはじめかたを一緒に見つけていく「農ある暮らしの探究メンバー」を募集します!

東京から付かず離れずな距離感で、適度な自然や農に関わりながら暮らしている人たちに出会いながら、無理なく楽しく続けられる農との関わりかたを見つけてみませんか?

家庭菜園や自給自足に挑戦したい人、二地域居住や週末移住できる場所を探している人、大自然の中でちょっと深呼吸したい人、土や畑に触れたい人など、”農ある暮らし” にピンっときた方はぜひ、一緒に埼玉で農との関わりかたを探しにいきましょう!

 

こんな体験ができます!

❶ ときがわ町で自給自足をテーマに農家民宿「楽屋」を営みながら有機農家として活動する、金子さんのもとで農作業の基本が学べます

❷ 世界的なオーガニックタウンとして知られる有機農業がさかんな小川町で、二地域居住をしながら農に携わる人たちを巡ります

❸ その土地の風土に根ざした作物として「埼玉の在来大豆」に着目!大豆の収穫作業と、その大豆を使った味噌づくりを通して、食と農の繋がりを体験できます

※ ちなみに「在来大豆」とは?

その土地で何十年・何百年と農家さんによって種が受け継がれてきた大豆のことで、その土地の気候、降水量、日照時間、土の性質などの条件に適応しながら種が自然と育ったものを指します。ただし、在来大豆は品種改良がされていない分、生産に手間がかかったり、収穫量が読めないことから、スーパーなどで流通することはほとんどなく、育て続ける農家さんも限られています。

埼玉県はそんな在来大豆が数多く残っており、その土地によって、風味や食感、味の異なる美味しい在来大豆に出会える地域でもあります。お気に入りの在来大豆を見つけてみるのも、楽しいかもしれません。

 

連続して参加できる4回の現地講座とスピンオフツアーでは、比企地域、秩父地域、県央地域など、地域性が異なるエリアを巡りながら、さまざまな農と関わる人々に出会い、農ある暮らしに触れていきます。

また、土に触れるだけでなく、どのように作物が育てられ、どんな想いで作っているのかといった農家の想いも感じていただきながら、農から繋がる食の豊かさや、畑のすぐ近くで味わう野菜の美味しさも体感いただく予定です。

都心からのアクセスの良さだけではない、埼⽟ならではの農業の魅⼒。そんな魅力も講座を通してお伝えしていきます!

 

こんな方にぜひ…!

・埼玉での暮らしに興味がある方
・自分なりの農ある暮らしを考えてみたい方
・暮らしに農を取り入れたい方、農ある暮らしに興味がある方
・食や素材にこだわった暮らしがしたい方
・気軽に通える農ある暮らしの機会やイベントを探している方
・農ある暮らしにチャレンジしたいけど、どうしたら良いか悩んでいる方
・二地域居住に興味がある方
・半農半Xの暮らしに挑戦したい方
・ゆくゆくは移住したい!と考えている方 など

半農半Xで事業を営む方や二地域居住で農に関わる方など、現地で農ある暮らしを実践する方々のもとを巡りながら、農から繋がる暮らしや食について体験しながら、理想の農ある暮らし像や自分らしい農との関わり方を見つけていただけたらと思います。

無理なく楽しくできる “自分らしい農ある暮らし” の関わりかた、みんなで一緒に相談しながら見つけていましょう!

 


農ある暮らし現地プログラム詳細

第1回「土に触れて、農に触れて、田舎暮らしの魅力を感じよう」

日時:2025年9月6日(土)10:00〜16:00予定
場所:ときがわ町 / 農家民宿「楽屋」集合・解散
※ 東武東上線「小川町駅」から路線バスを利用して現地に向かいます(参加者には別途ご案内します)

▼当日のスケジュール
10:00 農家民宿「楽屋」集合
参加者より自己紹介タイム / 金子さんの活動紹介
11:00 畑に徒歩移動して、夏野菜の収穫予定
12:30 楽屋に戻り、昼食準備
13:00 昼食 / 交流タイム
14:00 金子さんより農業にまつわる座学講義
15:00 参加者ワークタイム / 感想シェア
16:00 解散予定

※ 当日のプログラムは、予告なく変更する場合がございます

 

第2回「さまざまな農ある暮らしの関わりかたを知ろう」

日時:2025年10月26日(日)10:00〜16:30予定
場所:小川町 / 東武東上線「小川町駅」集合・解散

▼当日のスケジュール
10:00 小川町駅 集合

10:30 農ある暮らしを営む方の現場を訪ねる
12:00 昼食 / 交流タイム
14:00 二地域居住をしながら農との関わりをデザインする高橋かのさんのお話
15:30  参加者ワークタイム / 感想シェア
16:30 小川町駅 解散予定

※ 現地は貸切バスまたはタクシー等を利用しての移動を想定しています
※ 当日のプログラムは、予告なく変更する場合がございます

 

第3回「在来大豆を収穫しながら、農業の醍醐味を堪能しよう」

日時:2025年11月29日(土)10:00〜16:00予定
※大豆の生育状況や天候によって日程が1週間前後する可能性がございます。
場所:ときがわ町 /金子さんの畑(薬師堂)集合・解散
※ 東武東上線「小川町駅」から路線バスを利用して現地に向かいます(参加者には別途ご案内します)

▼当日のスケジュール
10:00 明覚駅 集合
    (徒歩にて金子さんの畑まで移動)
10:20 金子さんの畑(薬師堂)に到着
     在来大豆について / 収穫に関するレクチャー
11:00 大豆の収穫作業
12:30 昼食 / 交流タイム
13:30 畑にて作業再開(脱穀や選粒なども体験します)
15:00 作業終了 / 感想シェアタイム
16:00 解散予定

※ 当日のプログラムは、予告なく変更する場合がございます

 

第4回「農から繋がる食の豊かさ!手前味噌づくりを体験しよう」

日時:2025年2月1日(日)10:00〜16:30予定
場所:北本市 / JR高崎線「北本駅」集合・解散

▼当日のスケジュール
10:00 北本駅 集合
10:30 半農半Xの実践者を訪ねる(麦ふみ体験と畑の散策を予定)
13:00 昼食 / 交流タイム
14:00 味噌仕込み体験
15:30 参加者ワークタイム / 感想シェア
16:30 北本駅 解散予定

※ 現地は貸切バスまたはタクシー等を利用しての移動を想定しています
※ 当日のプログラムは、予告なく変更する場合がございます

 

農作業は、天候や気温などの影響を強く受けるため、当日の状況によって予定していた内容ができなくなることもあります。状況によって、作業内容や日程を変更させていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。参加に関して気になることやご質問などありましたら、お気軽にお問合せください!

全4回の連続プログラム
農ある暮らしの探究メンバー募集
開催日 2025年9月6日(土) 〜2026年2月1日(日)
会場埼玉県内各所
(各回会場や集合場所が異なりますので、ご注意ください)
定員10名
参加費1人あたり 5,500円(税込)
参加費補足※ 上記は、全4回の講座参加費(昼食代・体験費用)となります。
※ 集合 / 解散場所までの交通費は自己負担となります。
※ スピンオフツアーの参加費用は含まれておりません。(スピンオフツアーへの参加をご希望される方には、別途参加費を徴収します)
主催埼玉県農業ビジネス支援課/企画運営:TURNS(株式会社第一プログレス)
参加方法ページ下の応募フォームよりお申込ください。
※ 原則、全4回に参加いただける方を優先とさせていただきます。
※ 単発でのご参加をご希望の方は、その旨、お問合せください。
※ 定員を超えた場合、ご応募いただいた方の中から応募内容を考慮して選考させていただきます。
※ 応募状況により、定員に達しない範囲で、各回単発での参加を募る場合もございます。(その場合は、単発での参加費用を別途ご案内します)

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