5限目の授業テーマ:地域資源×クリエイティブでまちを盛り上げる
今回のテーマは地域資源×クリエイティブです!ものづくりや商品開発、事業継承を経て地域づくりを担うゲストに登壇いただきます。
地域資源とは、自然、農産物、伝統文化、歴史など様々ですが、それらを使ってクリエイティブに活動しているキーマンが群馬には大勢いるのです。
彼らのクリエイティブな活動が地域にどんな影響を与えているのか、どんな生き方を志して地域に根付いているのか、今回の授業でもたくさんのことを聞いてみましょう!
\学べること/
✔️なぜ、ものづくり・事業継承・商品開発をはじめたの?
✔️クリエイティブな生業のやりがいは?
✔️創作アイディアの生み出し方
✔️地域への貢献(どのように地域に役立ってるか?)
✔️生計の立て方(販路開拓など)
✔️生業を通じて感じる “ぐんまの魅力”
…and more!
\プログラム/
19:15 受付開始
19:30 スタート、ゲスト紹介
19:55 トークセッション
20:45 インフォメーション
21:00 終了
たくさんのご応募をお待ちしております!
トークメンバー
Guest①:オオノ ユウヤ さん
現代こけし作家/伊香保こけし創作室 代表/渋川市地域おこし協力隊OB
【プロフィール】
東京都出身。2019年に渋川市地域おこし協力隊として移住し、創作こけしの技術継承を目的に活動を始める。群馬県内のいくつかのこけし工房で研修を重ね、技術習得に努める。
協力隊任期中に自身のプロダクトブランド「伊香保こけし創作室」を立ち上げ、ネットショップやクラフトイベント等で販売を行う。
今年、2024年の近代こけしコンクールでは、最高賞の内閣総理大臣賞を受賞。2024年7月に自身の工房内に予約制のギャラリーをオープンし、展示販売を行う。
Guest②:飯塚 公知(ともかず) さん ※写真右
渋川飯塚ファーム
【プロフィール】
群馬県渋川市出身。三女の父。大学進学と同時に県外へ、その後石油会社に7年勤務後Uターン移住。新規就農するも野菜栽培に失敗し、妻が趣味で栽培していたハーブと加工品(群馬県産フルーツにハーブやスパイスを合わせたジャム)製造に活路を見出す。現在は加工品製造が本業。大学時代に出会った「push the limit」「出遅れるけど、乗り遅れない」の言葉が心の支え。ジャム工場隣接地に新業態の新店舗を計画中(2025年1月オープン予定)。
モデレーター(校長):岩崎 大輔さん
(桐生市 在住)
・むすびすむ桐生 移住コーディネーター
・一般社団法人KiKi 代表理事
・群馬県 地域おこし協力隊のサポート事業
【プロフィール】熊本県出身。2019年に東京都渋谷区から群馬県桐生市黒保根町へ地域おこし協力隊として移住。協力隊任期中は農業分野や関係人口創出分野の中間支援などを行う。
現在は同地域の協力隊と設立した「一般社団法人KiKi」の代表理事を務め、キャンプ場の運営や外部人材のコーディネート業、養蜂・養蚕業を行っている。また、群馬県全域の地域おこし協力隊をサポートする「NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク」の理事長も務めている。
桐生市移住支援フロント「むすびすむ桐生」チーフコーディネーターとしても活動中。
\【特典】アンケート回答者にプレゼント!/
事後アンケートに回答してくださった方(抽選で10名様)に、『渋川飯塚ファーム』のジャムをプレゼント!どの味が届くかはお楽しみに♪
-
開催日 2024年10月16日(水) 時間 19:30〜21:00(19:15〜受付開始) 会場 オンライン:Zoom(ウェビナー) 定員 なし 参加費 無料 主催 群馬県
※共同主催者:ぐんま暮らし支援センターお問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp