移住・二拠点居住のきっかけとなる「地域のコミュニティ」とは

武蔵野銀行×千葉銀行主催の埼玉・千葉合同セミナー

一昨年、TURNSでは武蔵野銀行と一緒に「武蔵野」を舞台にしたオンラインイベントを開催しました。

今回はさらにパワーアップして、武蔵野銀行とアライアンスを組む「千葉銀行」にもご協力いただき、埼玉県と千葉県の2県をまたいで、移住や二拠点居住について考えるオンラインイベントを開催します!

 

今だからできる都心から行く田舎暮らし
~先輩達に聞いてみた!~ in 小川町&勝浦市

今回の舞台は、ともに移住促進に積極的に取り組み、近年移住者も続々増えている埼玉県小川町と千葉県勝浦市です。それぞれのまちで活動する移住者や移住者を受け入れているキーパーソンをゲストに、移住や二拠点居住のきっかけや後押しとなった地域の「コミュニティ」をテーマにお話いただきます。

 

\埼玉県小川町と千葉県勝浦市をご紹介!/

小川町は、埼玉県のちょうど真ん中あたりの比企地域に属し、池袋から東武線の急行電車で約70分の里山風景が広がるまち。ユネスコ無形文化遺産となった「細川紙」をはじめ、建具や鬼瓦、裏絹、酒造などの産業で栄え、最近では世界的なオーガニックタウンとして「有機農業の里」とも呼ばれています。

 

勝浦市は、千葉県の南東部、南房総国定公園内に位置する観光と漁業のまち。東京から車で90分ほど、電車なら外房線の特急に乗って90分の場所にあります。日本の海水浴場88選(環境省選定)に選ばれた「守谷海水浴場」や、東洋一の規模を誇る海中展望塔のある「勝浦海中公園」といった観光名所のほか、400年の歴史ある「勝浦朝市」では、海の幸から山の幸、加工品や工芸品など、さまざまな商品が並び、市民にとっても観光客にとっても憩いの場となっています。

移住先を探している方や二拠点居住に興味のある方など、ぜひご参加ください!

                   
移住・二拠点居住オンラインセミナー
開催日 2022年2月15日(火)
時間14:00〜15:30
会場オンライン配信(zoomウェビナーまたはFacebook LIVE)
定員100名(Zoom参加のみ先着100名、Facebookによるライブ配信は定員なし)
参加費無料
主催武蔵野銀行・千葉銀行/企画協力:TURNS(第一プログレス)
協力:埼玉県小川町、千葉県勝浦市 後援:埼玉県、千葉県
参加方法【視聴方法】
下記より、お好きな方法でアクセスください。
① zoomウェビナー にて視聴
当日、時間になりましたら直接下記リンクへアクセスください。
https://us06web.zoom.us/j/83988359794?pwd=ZHdOdzJQd1loQ283UzhzaG93L2JFQT09
(パスコード:200142)

② Facebook にて視聴
TURNSのFacebookページにて当日LIVE配信いたします。
https://www.facebook.com/turns.fan/

お問い合わせ先武蔵野銀行 地域サポート部 地域価値創造室(担当:渡邉・四條)
電話:048-641-6111(平日9:00~17:00)
Email:tisa-souzou★musashinobank.co.jp(★→@に変えてください)
埼玉県小川町のゲストスピーカー
栗原 俊明さん
1974年生まれ。埼玉県さいたま市出身在住。大宮駅東口銀座通りにある「銀座ビル」の管理運営を行う有限会社銀座茶房代表取締役。銀座通り商店街会長。大学卒業後、東京都三鷹にある精密加工の商社に勤務。その後、原宿のBMX店勤務を経て2006年より現職。2015年音楽事業部「ChaboSOUNDSERVICES」事業を立ち上げる。2020年、埼玉県の山間部に将来の大宮の姿を想像し、大宮と小川町との2拠点居住を開始する。
代々木原 シゲルさん
1984年静岡県静岡市生まれ。アコースティックギターを弾きながら全国各地で自由奔放にライブ活動をするインディーズ音楽界の異端児。2015年に独立し、音楽事務所WISEMAN'S BELLを開業。同時に野外フェスティバルGO AROUND JAPANを発起。2017年に、居住地を東京から埼玉県比企郡に移し、DIYやケータリング、地域おこしを学び、2019年に比企郡小川町にて「CURRY&NOBLE強い女」と 「ファミリースナックつよいみかた」を2店舗同時オープン。2021年にはシェアカフェ&シェアハウス「薪をくべる」を新たにオープンし、キッチンカー事業なども運営する。
千葉県勝浦市のゲストスピーカー
佐々木 教道さん
1977年千葉県生まれ。1990年に得度。千葉県立長生高校を経て、1996年に立正大学 仏教学部 宗学科入学。卒業後の2002年、正榮山妙海寺住職となる。これまで宿泊型修行体験「テンプルステイ」やコミュニティー食堂「お寺でランチ」、まちの文化祭「寺市」などを企画し、お寺を人の集う場所へと変容させるとともに、地域活性団体「勝浦タンタンメン船団」のPR活動にも参加し、団体として数々の賞を受賞。その活動をきっかけに、ONE勝浦企業組合をつくり「未利用魚の活用」を町の人々たちと協働するなど、勝浦市の活性化に努めている。
齋藤 祐之介さん
大手ゼネコンを退職後、夫婦でハワイに留学。帰国後、子供の環境を考え千葉県勝浦市に2020年の夏に移住。旧直売所をDIYで改装し、飲食店及びキャンプ場を営む「BLACKRAMS」を開業。お店を営業する傍ら、アーティストとしても活動し、市内の数カ所で壁画の製作も手掛けている。
ファシリテーター
堀口 正裕
TURNSプロデューサー/株式会社第一プログレス代表取締役社長
総務省地域力創造アドバイザー、TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター
国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
受付終了
※TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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