【周防大島町地域おこし協力隊】
職場は、瀬戸内海の絶景拠点!
海辺の“いきものがかり”募集

~希少なサンゴに寄り添う、環境学習の拠点運営~

「海の中の国立公園」で働く仕事です

瀬戸内海に、“海の中にある国立公園”があるのをご存知ですか?

瀬戸内海国立公園は、日本で最も広大な国立公園で1府10県にまたがります。そのなかでも山口県周防大島町(すおうおおしまちょう)の海域は、初めて”海域公園”に指定されました。

「ニホンアワサンゴ」の世界最大規模の群生地となっているためです。いわば、海の中の国立公園。

“海の花束”と言われる美しいサンゴですが、海中に生息するため、一般の方は見ることができません。そこで2024年、サンゴを間近で観察できる環境学習拠点として「地家室園地(じかむろえんち)拠点施設」がオープンしました。

施設があるのは、サンゴが群生する穏やかな入江。大きな窓からは、季節ごとにうつろう瀬戸内海が一望できます。

ここでサンゴの”いきものがかり”として、施設運営や環境学習イベントに携わる仲間を募集しています。

共に働く仲間たち。2列目左から、班長・末武さん、課長・村田さん、担当・魚原さん。1列目右、地域おこし協力隊五反田さん

 

\この仕事の魅力!/

✅ 海と国立公園に関わる貴重な仕事

✅ 職場の目の前が瀬戸内海の絶景

✅ 残業ほぼなし/賞与あり/副業OK

✅ 2024年に完成した新しい施設で快適に勤務

✅ 「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる周防大島での暮らし

✅ 住宅は町が用意。スムーズな移住が可能

✅ 最寄りの飲食店にはカンボジア料理・タイ料理の食堂あり

✅ 本土と橋でつながっており、コンビニもあるため生活も安心

✅ 公務員(会計年度任用職員)としての採用で、地域からの信頼も得やすい

 

業務内容

<募集職種>周防大島・地家室園地拠点施設の職員

瀬戸内海国立公園内にある「地家室園地拠点施設」の職員として、施設管理や運営全般を担っていただきます。

主な仕事は以下の通りです。

(1)ニホンアワサンゴの飼育・水槽管理

施設では、900Lの展示用の水槽とバックヤードにある300L水槽の2つで、ニホンアワサンゴを飼育しています。デリケートな生き物であるため、毎日の水質や水温の管理が欠かせません。水槽の清掃も毎日行います。定期的に海水を汲み上げ、水槽の水を毎週少しずつ交換しています。

ニホンアワサンゴの生態や飼育方法はまだ解明されていない部分もあり、専門家に質問しながら、現在も試行錯誤を重ねています。器具の操作など覚えることもありますが、全く知識がない方でも、ゼロから丁寧に指導しますのでご安心ください。

(2)お客様の案内

休日には、この施設を目指して1日50名以上の方が来館されます。必要に応じて施設の案内やニホンアワサンゴの解説、周防大島の観光情報の紹介などを行っています。

サンゴを見にくるだけでなく、休憩に立ち寄る方もいます。地域の方々が、多目的室で会議やイベントを開くこともあります。小さな施設だからこそ、顔の見える関係性が築け、リピートしてくださる利用者も多いです。

(3)施設の管理・運営

施設の維持管理・運営の全般を担います。具体的な業務は、

・開館・閉館の施錠管理

・施設清掃・整理整頓(トイレ・シャワー室等も含む、充電式ブロワあり)

・展示品の管理

・施設の軽微な補修・修繕

・多目的室の利用受付(申請書内容、利用希望日の確認)

・シャワー室の利用受付(利用時に鍵を開閉)

・屋外緑地の草刈等(充電式草刈機等の道具あり)

・その他(潜水旗の貸出等)

などです。

(4)地域環境学習のイベント企画

地域には、周防大島の自然とふれあえるエコツアー(山歩き、シュノーケリング、カヤックなど)を実施している団体があり、これらの企画への参加や運営のサポートを行います。

また、拠点施設では小規模なイベントの企画・実施も担当します。1年目は先輩職員が取り組んできたイベント企画の手伝いから始め、2年目以降は自らの企画にも挑戦してください。参加者数が数名〜20名ほどの小規模なイベントを、年間3〜4回実施することを想定しています。

これまでのイベント例

・竹で調理する郷土料理(ポンポラ飯)

・竹炭作り、バウムクーヘン作り体験等

・ネイチャーゲーム(環境学習体験)

・竹灯篭作り

(5)施設の情報発信

Instagramでの情報発信を行っています(月1〜3回程度)。公共施設であるため、発信内容は事前確認が必要です。

(6)その他

本拠点施設の職員は、 周防大島町役場の会計年度任用職員としての雇用となります。職員(公務員)として必要なシフト表・日報などの書類作成や地域活動にも携わっていただきます。

 

地家室園地拠点施設とは?

地家室園地拠点施設は、周防大島町の海域に生息するニホンアワサンゴを展示紹介する施設です。

ニホンアワサンゴの飼育や資料の展示を行うことにより、周防大島町(白木半島地域)の情報発信、瀬戸内海の自然環境の魅力発信、農山漁村・都市交流の促進などを目的としています。

施設には学習展示室、水槽展示室、多目的室、トイレ、更衣室シャワーなどがあります。

施設の利用は無料です。収益や集客ではなく、環境学習や自然体験の提供を目的とした施設です。地域コミュニティ拠点としての役割も担っています。

現在は、地域おこし協力隊2名体制でシフトを組んで運営しています。

地家室園地拠点施設は周防大島町役場の施設ですが、一部は環境省により整備されています。

 

ニホンアワサンゴとは?

ニホンアワサンゴは、私たちが抱くサンゴのイメージを大きく覆す存在です。サンゴと聞くと、沖縄のようなエメラルドグリーンの暖かい海に広がるサンゴ礁を連想しがちですが、ニホンアワサンゴは、冬には水温が10度近くまで下がる本州や四国、九州の沿岸を主な住処としています。日本の四季という激しい環境変化に適応した、非常に生命力豊かなサンゴなのです。

その最大の特徴は、和名の由来にもなった「泡」のようなポリプの形状にあります。触手の先端が丸く膨らみ、まるで小さな風船や真珠が密集しているような姿は、一度見たら忘れられない愛くるしさを持っています。カラーバリエーションも豊富で、透き通るようなエメラルドグリーンから、落ち着いたベージュ、深みのあるブラウンまで、季節や個体によって異なる色彩が海底を彩ります。潮の流れに合わせてそれらが一斉にゆらめく光景は、まさに「動く花の絨毯」と呼ぶにふさわしい美しさです。
特に山口県周防大島町の地家室沖にある大規模な群生地は、世界的な注目を集めています。かつて高度経済成長期に水質汚濁が進んだ瀬戸内海において、これほどまでに豊かなサンゴの森があることは、まさに「奇跡」と言わざるを得ません。

現在、このエリアは国立公園の海域公園地区に指定され、地域を挙げた保護活動が進められています。ニホンアワサンゴは、単なる美しい観賞対象ではなく、日本の豊かな海の再生と多様性を象徴する、守るべき宝物なのです。

 

こんな方は歓迎!

✅ 海が好きな方、海を見ながら働いてみたい方

✅ サンゴなどの海の生き物が好きな方

✅ 静かで安定した職場環境を求めている方

✅ 整理整頓や片付けが好きな方

✅ お客さまとのコミュニケーションを楽しめる方

✅ 環境教育に興味がある方

基本となるルーティン業務がありますのでコツコツと仕事をすることになりますが、展示方法やイベントなど少しずつ施設をアップデートしていく楽しみもあります。

 

周防大島はこんなところ

本州西端の山口県東部、瀬戸内海に浮かぶ周防大島町は瀬戸内海で3番目に大きな島で、主な産業は農業、漁業、観光となっています。過疎・高齢化の進行により、人口は1万4千人弱、高齢化率は50%を超えていますが、元気なお年寄りの多い「長寿の島」「生涯現役の島」として知られています。

町では国立公園における自然体験利用を促進する場や地域の保全活動と連携の場として、地家室園地拠点施設を設置し、白木半島地区の活性化に取り組んでいるところです。

 

海やサンゴに癒されながら働きませんか?

「海が好き」「生き物が好き」。そんなあなたの思いを、この美しい海と、地域の人々の笑顔のために活かしてみませんか?

瀬戸内海の豊かな自然の中で、希少なニホンアワサンゴを守り、未来へとつないでいくやりがいのある仕事に、少しでも心が動いた方は、ぜひ一度、お話をお聞かせください。

応募方法は、下記の募集要項をご確認ください。

オンライン説明会開催!

【開催日】5月21日(木)19:00〜20:00

▽下記ページよりお申込下さい
https://bosyu-setumeikai20260521.peatix.com/

■ 主催
周防大島町役場 / 運営:合作株式会社

■ 開催方法
オンライン(Zoom)

■ 参加費
無料

チケット申し込み後にPeatixから送信される申し込み詳細メール(件名:「【地域おこし協力隊/募集支援】山口県・周防大島町 地域おこし協力隊 オンライン説明会のチケットお申し込み詳細」)にある、「イベント視聴ページに移動」をクリックすると、イベント視聴ページが開きます。
※録画し、後日アーカイブ配信予定のため、画面OFF・音声OFFでのご参加をお願いします。
※途中参加・途中退出:可

都道府県+市町村山口県大島郡周防大島町大字地家室709番地4
募集状況募集中
勤務地 周防大島町地家室園地拠点施設(業務により町外での活動もあります)
雇用形態周防大島町の会計年度任用職員(パートタイム)として任用します。
任用期間は1年とします。ただし、規定により年度ごとに勤務実績を踏まえて更新(最長3年)します。
給与月額 204,080 円+期末手当(約2.5ヶ月分)  
年収約290万円
※期末手当については、周防大島町会計年度任用職員の規定に基づきます。着任日に応じて支払われる金額が決まります。
福利厚生【保険】加入 
【年金】厚生年金加入・雇用保険加入
【住居】住居については役場の方で準備し、借り上げ居住します。
【車両】業務時間内は、公用車を利用可能です。自家用車はご自身で準備してもらう形になります。
【備品等】活動に必要なパソコン等の事務用備品は貸与します。そのほか施設運営に必要な備品は役場側で準備いたします。
【その他】定住活動支援補助金(年10万、3年間15万上限)/起業補助金
【住民向け補助】
子育て支援‥‥医療費(高校生まで)、小中学校の給食無償、保育園無償、高校生の通学費補助(年間5万円)
詳細:https://www.town.suo-oshima.lg.jp/site/kosodate/
勤務時間1日7時間45分、週4日勤務(水曜日が休館日のため土日祝日は勤務)
8時30分〜17時15分(休日に出勤した場合は、代休にて対応)
選考プロセス【選考の流れ】
1次選考(書類選考)→2次選考(現地面接)→結果報告
【応募方法】
(1)応募書類
・履歴書(市販のもので可。写真は6ヶ月以内のものを添付のこと)
・職務経歴書
・住民票の写し
・運転免許証の写し
(2)提出先
メールにて提出してください。メール提出時のタイトルは、「周防大島町地域おこし協力隊応募」としてください。
<送り先>E-mail:nousui@town.suo-oshima.lg.jp
(3)提出期限
令和8年5月29日(金)【必着】 
持参・郵送の場合は、封筒に赤字で「周防大島町地域おこし協力隊応募」とお書きください。
<送り先>周防大島町 農林水産課
〒742-2301 山口県大島郡周防大島町大字久賀5134番地
【選考方法】
①第1次選考
応募があり次第、書類選考の上、結果を応募者全員に通知します。
令和8年6月5日(金)までに通知
②第2次選考
第1次選考合格者を対象に周防大島町役場にて第2次選考(面接)を行います。日時等詳細については、第1次選考結果の通知の際にお知らせします。
なお、第2次選考(面接)に要する交通費等は個人負担とします。
※県外在住者は山口県の「YY!ターン支援交通費補助金」の対象となります。詳しくは、県HPをご確認ください。
③最終選考結果の報告
最終結果報告は、通知します。
また、選考に係る評価点が一定水準を下回った場合は、採用されないことがあります。
【第2次選考スケジュール】
6月15日(月)<説明会>
※早朝からのご案内になりますので、前泊をおすすめします。予約が埋まってしまう可能性もありますので、早めの岩国空港着の飛行機の予約をお願いいたします。
【現地説明会内容(想定)】
◆午前中
地家室園地拠点施設の現地にて、一緒に働く地域おこし協力隊の先輩が、業務内容の説明や質疑応答を行います。
30分程度の住宅の内見も予定しています。
◆午後
面接 〜17:00終了予定
 ↓
選考結果通知 
着任は令和8年8月1日(土)〜を想定(応相談)

お問合せや事前見学をご希望される場合は、「採用問い合わせ先」まで、お気軽にご連絡(メール・電話)ください。
※カジュアル面談(Zoom)もご希望があれば対応が可能です。
※選考に要する交通費及び宿泊費は本人負担となります。
採用問い合わせ先周防大島町 農林水産課
〒742-2301 山口県大島郡周防大島町大字久賀5134番地
電話:0820-79-1002 FAX:0820-79-1021
E-mail:nousui@town.suo-oshima.lg.jp
HP:https://www.town.suo-oshima.lg.jp/
備考・その他詳しくはこちらも合わせご覧ください。
周防大島町役場HP 周防大島町地域おこし協力隊(地家室園地拠点施設)の募集について

人気記事

新着記事