12/14(土) 15:00~ @有楽町
【ネクストアクションふくしま! Vol.4】
場づくりと、そこで生まれるカルチャー

これからの自分と、福島でのアクションをイメージしよう!

福島で様々な取り組みを実践しているゲストをお迎えし、わくわくするような活動やアクションを伺いながら、参加者の皆さん自身の夢や挑戦などをみんなでシェアして語り合う“小規模交流イベント「ネクストアクションふくしま!」が、この秋スタート!

福島県出身の20~30代のみなさんに向け、未来の自分を想像して

“福島で暮らして、こんな自分になっていたい”
“地元でこんなことをしてみたい”を、

福島で活躍するゲストと同じ境遇の仲間で、一緒に考えるクロストークイベントです。

先日開催した第1回の様子

“福島で誇りをもって仕事がしたい”
“地元を盛り上げるイベントを企画したい”
“福島と東京を行き来する二拠点暮らしにチャレンジしたい”

大きな目標から小さな夢など、どんなことでも構いません。あなたの感じる福島の魅力や、これからの自分のこと、福島で起こしたいアクションなど、ぜひ語り合いましょう。

 

ネクストアクションふくしま Vol.4
「場づくりと、そこで生まれるカルチャー」

「都会に出ないと多様なカルチャーに触れられない」「福島では身近にカルチャーを感じることが難しい…」と思って、地元・福島を離れた人もいるかもしれません。

でも、いざ地元を離れて都会で暮らしてみて、ふらっと地元に帰ったとき、なんだか楽しそうなイベントが開かれていたり、若い人が集まる居心地のいいカフェができていたり。。。

自分には見えていなかっただけで、福島にもローカルならではの面白さや魅力ってあるのかもしれない。一度、地元を離れたからこそ、そんな魅力に気づけるのではないでしょうか?

最終回となる第4回では、今まさに盛り上がっている福島のカルチャーの魅力を感じてもらえる会にしたいと思っています。

第4回のテーマは “場づくりと、そこで生まれるカルチャー ” です。お店が次々に増えていたり魅力的だと感じるまちには、必ず “まちの居場所” となるサードプレイスが存在します。その場所に行けばきっと誰かに出会える、面白い情報が聞けるとゆるやかに人が集まっています。そして会話の中から新たな企画やプロジェクトが生まれています。

まちの居場所にいくと、”ひとりの一歩からまちが変わる” そんな瞬間に立ちあえることもあるかもしれません。

本イベントでは、まちの居場所となるようなお店をつくっているゲストと、その場を活用しながらまちに新たなカルチャーを生み出すイベントを主催しているゲストのおふたりをお呼びしてお話を伺っていきます。

まちの居場所となるようなお店について知りたい方や、福島に帰って地元に還元できるような活動がしたい方、まちづくりに興味のある方など、ぜひご参加ください!

ゲストのひとり小川俊介さん自身も、仕事を通してまちで活動する人々と出会ったことから、まちの見え方が変わり、自分の住んでいるまちをもっと楽しみたいと新たな活動を始めたそう。

自分にとっての居場所づくりが、みんなの居場所(コミュニティ)になっていったり、誰かの活動に火を付ける着火剤(きっかけ)になったり。そうして、一人一人の行動がまちに広がっていって大きなカルチャー(文化)を生み出していくのは、ローカルな福島だからこその魅力です。

地元・福島で何かはじめたい!自分もまちを面白くする一員になりたい!そんな思いの方はぜひ、まちで踏み出す小さな一歩を一緒に探してみましょう!

POINT!

\Vol.4のポイント/

・いま面白い福島の魅力やまちの変化を作っているゲストの話が聞ける
・福島に戻ってからの暮らしやコミュニティに繋がるヒントが見つけられる
・同じような想いをもった同年代の仲間に出会える

…and more!

 

\ゲストに、こんなことを聞いてみよう!/

1:まちの居場所となるような場をつくる上で、こだわっていることは?
2:場を作ることで、まちの変化や周囲の人たちの反応はどう変わったの?
3:ゲストが考える “居場所づくり” とは? etc…

 

 

会場では、福島のお菓子や飲み物などもご用意しておりますので、くつろぎながらの交流タイムも!

たくさんのご参加をお待ちしております!

※内容は変更になる場合があります。

 

 

トークメンバー

Guest1: 小川大介さん(自家焙煎喫茶「WEEKEND」店主)

【プロフィール】
1985年、会津若松市生まれ。aizulover。会津高校卒業後、大学進学で上京。卒業後、金融機関に新卒入社。その後、転職を経て楽天ではCSR事業を、ソーシャルゲームのコロプラでは創業者の財団法人の運営に従事。2020年、コロナ禍の最中で郡山へUターンし、ヘルベチカデザインに入社。飲食事業のマネージャーや、新店立ち上げに従事する傍ら、地元の飲食店や個人店舗とのつながりができる。常連のハンバーガー屋さんから「移転した後の空き店舗を使いませんか?」と直接打診を受け、珈琲屋を開業。

2023年9月に「自家焙煎喫茶WEEKEND」をオープン。現在、喫茶営業や焙煎豆の販売をしつつ、毎月一度の読書会や、初心者向けのワイン講座「はじめてのワイン」、アーティストによる絵画の個展や、写真好きな人たちによる「プロ未満写真展」を実施。「やってみたい、がんばりたい」の背中を押す場所でありたいと日々思っており、ふだんの何気ない会話の中から企画が生まれることが多々ある不思議なお店。

 

Guest2:小川 俊介さん(郡山市役所職員/まちのあれこれ交流会)

【プロフィール】
1985年、郡山市生まれ。生まれてこの方、福島を出たことがない生粋の福島人。2007年郡山市役所入庁。2015年からの4年間を防災危機管理課で過ごし地域の人たちと試行錯誤しながら何かを創り上げる面白さを知る。2019年から国際政策課でシティプロモーションを担当。まちを面白がれる人を増やすための事業「こおりやま街の学校」の事務局を務め、受講生と共にまちを面白がる視点・視座を学んだことで地域に飛び出しての活動を開始。現在も政策統計課の職員として統計調査事務に勤しむ傍ら、月イチ読書会の開催や本を物々交換する「BOOK NIGHT MARKET」など、様々なイベント運営に携わりながら、人と人を繋ぐコミュニティデザインを実践している。

 

司会進行:三吉 梨香さん(ふくしまFMアナウンサー)


【プロフィール】
ふくしまFMの夕方ワイド番組RADIO GROOVE(16:00~19:00)の木曜日と金曜日を担当しているほか、1組のアーティストの音楽と人生を紐解く月一の音楽特番「MUSIC GROOVE」などを担当。

 

コメンテーター:さとうてつやさん(Helvetica Design株式会社 代表)

【プロフィール】
須賀川市出身。2011年、郡山市にHelvetica Design株式会社を設立。福島の基幹産業でもある農業を中心に温泉街の再生プロジェクトや地域観光のブランディングなどを担当。また都市再生推進法人として郡山市の都市再生整備計画にも参画している。地域、産業、観光を結びつけるプロジェクト「D&DEPARTMENTFUKUSHIMA by KORIYAMACITY」のディレクターを務める。デザインの枠を超えて幅広く活動中。

///////

10月に第1回を開催しました!

10/23(水)に開催した第1回 「ふくしまと関わる。仲間とつながる。」の様子です。
齋藤 友希さん(株式会社 Ploion・国見町地域おこし協力隊)と佐々木 祐子さん(「暮らしの体験宿ひととき」 オーナー)をゲストにお招きし、参加者同士やゲストとの交流で盛り上がりました!

                   
ネクストアクションふくしま Vol.4
場づくりと、そこで生まれるカルチャー
開催日 2024年12月14日(土)
時間15:00〜17:00(14:45〜受付開始)
会場TURNSコミュニティスペース
地図
住所東京都千代田区有楽町2ー10ー1 東京交通会館ビル9階
定員15名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
参加費無料
主催福島県
お問い合わせ先TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp

人気記事

新着記事