半農半Xとは「持続可能な農ある小さな暮らしをベースに「天与の才」（X＝天職、使命、生きがい、大好きなこと、ライフワークなど）を世に活かす生き方」。製造業が多く「ものづくり県」として有名な愛知県は、実は農業産出額が全国８位と農業も盛んです。
都市近郊でも自然豊かなあいちでの、半農半Xを提案します。
＼参加費無料！／
※一部、現地までの交通費、昼食代は各自ご負担いただきます。※現地最寄り駅から見学先などへは、配送車をご用意します。自家用車での参加の場合は、はじめの見学先の集合時間に合わせてお越しください。（交通費用は自己負担となります。）
半農半Xに興味はあるけれど、いまいちイメージを持てなかったりしませんか？
昨年度はセミナーの実施でしたが、今年度は、生みの親である塩見直紀さんを招いて、あいちで半農半Xを実践する方々の元に足を運び、現地を見ながら、実践者から直接話が聞ける、現地見学会＆意見交換会を愛知県の様々な地域で実施いたします。
農地の見学はもちろん、体験ができたり、見学先近くのオススメのお店でのランチ、その後は塩見さんを交え、意見交換会を行います。
見学会を通しての疑問や、実際に移住した場合の地域の情報など、色々と聞いてみてください！
第１弾 農業×染物工房（常滑市）
■開催日：2023年10月21日（土）
■開催地：藍染工房「紺屋のナミホ」（〒479-0822 愛知県常滑市奥条3-200裏）
■内容：
①工房見学＆藍染体験
藍の育て方や、収穫後の管理の仕方を聞いたのち、実際に藍染め体験をしていただきます。
（汚れてもよい服装でご参加ください。）②昼食
桑山さんが育てた藍を使った料理で、この日だけの特別ランチ。③意見交換会
藍を育てることになったきっかけや、工房を開くまでのエピソード、常滑市や知多半島の農業事情など、いろんな話を聞いてみてください。■ゲスト：半農半X研究所代表 塩見直紀さん（ファシリテーター）
■定員：15名
■費用：参加費無料
※一部、現地までの交通費、昼食代は各自ご負担いただきます。
※現地最寄り駅から見学先などへは、配送車をご用意します。自家用車での参加の場合は、はじめの見学先の集合時間に合わせてお越しください。（交通費用は自己負担となります。）■スケジュール：
10:00 名鉄常滑駅集合～出発
10:30 染物工房「紺屋ナミホ」着・集合
～見学・体験・昼食・意見交換会〜
14:45 工房出発
14:50 やきもの散歩道着～散策
16:00 名鉄常滑駅着～解散※スケジュールは、状況によって、変更になることもありますので、ご了承ください。
■お問い合わせ：
㈱CBCクリエイション
052-251-1181 または ml_hannouhanx@cbc-creation.co.jp
＼開催地＆会える人／
桑山 奈美帆さん
藍染工房「紺屋のナミホ」
（プロフィール）
大学でファッションビジネスを学び、THE NORTHFACEに入社。26歳の頃にアパレルの仕事がきっかけでデニムやインディゴに興味を持つようになりました。
27歳で郡上にある藍染工房で3年修行。その後地元知多半島へ戻って藍染めの原料づくりからすべて自分が手掛ける体験型の藍染工房「紺屋のナミホ」を2022年にOPENしました。
第２弾 農業×製造業（豊田市）
提供：とよたでつながるローカルメディア縁側■開催日：2023年11月12日（日）
■開催地：KINOファーム（〒444-3206 愛知県豊田市羽布町大道46番地1）
■内容：
①田んぼ・畑見学
繁忙期を越えた時期の作業や、この時期の畑の様子など、季節毎の作業内容の比較などを聞きながら見学②昼食
地元のお店でランチ③意見交換会
実践者・受入先農家さん・半農半Xを仕掛けた企業さん、三者三様のそれぞれの視点から見る半農半Xについてお話を伺います。
ゲスト：半農半X研究所代表 塩見直紀さん（ファシリテーター）■定員：20名程
■費用：参加費無料
※一部、現地までの交通費、昼食代は各自ご負担いただきます。
※現地最寄り駅から見学先などへは、配送車をご用意します。自家用車での参加の場合は、はじめの見学先の集合時間に合わせてお越しください。（交通費用は自己負担となります。）■スケジュール：
10:00 名鉄豊田市駅集合～出発
11:00 KINOファーム着・集合～見学
12:00 昼食
13:00 移動～意見交換会
14:45 下山交流館出発
15:15 富士産機株式会社見学、産直市場など散策
16:00 名鉄豊田市駅着～解散※スケジュールは、状況によって、変更になることもありますので、ご了承ください。
■お問い合わせ： ㈱CBCクリエイション 052-251-1181 または
ml_hannouhanx@cbc-creation.co.jp
＼開催地＆会える人／
佐脇 宗一郎 さん
富士産機株式会社
（プロフィール）
２０２２年に富士産機株式会社とKINOファームの協力で行った、半農半Xチ求人に応募し採用された。現在は週の３日を製造業、２日を農業という働き方で働いている。
鈴木 聖人 さん
（半農半X人材 募集企業）富士産機株式会社
（プロフィール）
豊田市松平地区でモーターの中に巣買われているカービンブラシを製造している。中山間地域を見ている中で、耕作放棄地が増えていくこの状況を何とかしたいと考え、今回の半農半X求人くをしかけた。
木下 貴晴 さん
（半農業務提携先）KINOファーム
（プロフィール）
ふるさとの美しい風景を守りたいという想いで、豊田市下山地区にて、米(主にミネアサヒ)と露地野菜各種を栽培している。
第３弾 農業×カフェ経営（田原市）
■開催日：2023年12月9日（土）
■開催地：DIEZ Café（〒441-3502 愛知県田原市赤羽根町天神95番地7）
■内容
①畑見学＆収穫体験
ビーツの収穫体験や、たまねぎの植え付け体験を予定！（体験内容は、天候等により変更になる可能性があります。）②昼食
小川さんが運営するカフェにて、畑で採れた野菜や地元食材を使ったランチをいただきます！③意見交換会
農業のことだけでなく、実践されている様々なXや、移住に関する疑問なども、ぜひ聞いてみてください。
ゲスト：半農半X研究所代表 塩見直紀さん（ファシリテーター）■定員：20名程
■費用：参加費無料
※一部、現地までの交通費、昼食代は各自ご負担いただきます。
※現地最寄り駅から見学先などへは、配送車をご用意します。
自家用車での参加の場合は、はじめの見学先の集合時間に合わせてお越しください。
（交通費用は自己負担となります。）■スケジュール：
10:00 豊橋駅集合 参加者ピックアップ～出発
11:00 DIEZ Café 着・集合 （見学・体験・昼食・意見交換会）
12:00 昼食
13:00 意見交換会
14:00 カフェ出発
14:30 道の駅や海岸など散策
16:00 豊橋駅着～解散※スケジュールは、状況によって、変更になることもありますので、ご了承ください。
■お問い合わせ：
㈱CBCクリエイション
052-251-1181 または ml_hannouhanx@cbc-creation.co.jp
＼開催地＆会える人／
小川 史 さん
たはら暮らし定住・移住サポーター、DIESCafeオーナー、農業×カフェ経営（田原市）
（プロフィール）
友人が住む田原市へサーフィン旅行をしたとき、豊かな環境に惚れて移住を決めました。カフェを経営しながら半農半Xを活かして、土づくりから商品化まで行った青唐辛子入りのポン酢しょうゆ「ペーニョポンズ」などを販売。農業は初めて取り組んだのですが、田原市は新規就農のサポートも手厚く、農業を始めやすい街だなと感じています。
＼ファシリテーター（3回共通）／
塩見 直紀 氏
半農半X研究所代表／総務省地域力創造アドバイザー
（プロフィール）
1965年京都府綾部市生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科（メディアアート領域）博士後期課程単位取得退学。美術博士。
90年代半ばころより、21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半Ｘ」コンセプトを提唱。著書共著に『半農半Ｘという生き方【完全版】』『半農半Ｘ～これまで・これから～』など。訳書は台湾、中国、韓国、ベトナムにもひろがる。めざすは「ことばで世界をデザイン」で、「１人１研究所社会」「天職観光」「Local AtoZ」も提唱。
- あいちde半農半Xな暮らし
【現地見学会 ＆ 意見交換会 参加者募集！】 -
開催日 2023年10月21日（土） 〜2023年12月9日（土） 会場 愛知県内（常滑市、豊田市、田原市） 参加費 無料 参加費補足 ※一部、現地までの交通費、昼食代は各自ご負担いただきます。
※現地最寄り駅から見学先などへは、配送車をご用意します。自家用車での参加の場合は、はじめの見学先の集合時間に合わせてお越しください。（交通費用は自己負担となります。）主催 愛知県 お問い合わせ先 ㈱CBCクリエイション
052-251-1181 または ml_hannouhanx@cbc-creation.co.jp
