※12月7日以降に申し込んだ方は特産品の到着が12月11日を過ぎる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※こちらのイベントは「39歳」までの方を対象としています。
\憧れの「二拠点生活」も、「複業」でスキルアップも、全部とっとりでできる!!/
インターネットが発達し、様々な働き方が可能になった近年。
複数の生業(なりわい)を持ちながら働くスタイルである「複業」や「二拠点生活」などにも注目が集まってきています。
鳥取県内でも、「複業」を促進するための新たな取組が生まれたり、そのための規制緩和を行う企業が出てきていたりと、多様な働き方にシフトしつつあるのです。
今回のイベントのキーワードはまさに「複業」と「二拠点生活」です!
鳥取県内の事例や取組を参考に、これからの働き方・生き方について深く考えてみませんか?
鳥取県内の求人などについて深掘りしながら、複業実践者がどんな活動をしているのかお話を伺います。イベント後半には、ゲストを交えた交流タイムを設けていますので、気になる「複業」「二拠点生活」のアレコレをたっぷりと聞いてみましょう!!
\当日のタイムスケジュール/
18:00 受付開始
18:30 スタート!挨拶&主旨説明
18:40 アイスブレイク&チェックイン
18:50 ゲストトーク
19:10 交流タイム&意見のシェア
20:00 自由交流
20:30 終了
※一部変更になる可能性があります。
「鳥取での働き方が気になる!」
「鳥取の若者コミュニティが知りたい!交流したい!」
「起業してみたい!」
「鳥取とつながりたい!」
「鳥取の複業が気になる!」
「とっとりのプロジェクトに関わりたい!」
そんな想いを持った方、どうぞお気軽にご参加ください!
【Guest1】藤吉航介さん/YELL FOR
鳥取県西部に位置する米子市を中心に活動する藤吉さん。鳥取県内のNPO法人に関わる傍ら、ご自身としてもフリーランスとして活動をされています。
主に行っているのは、中小企業の人事、そして編集のお仕事。それ以外にも様々な鳥取のプロジェクトに関わっています。
オンラインでの研修を含む、企業向けの研修なども担当しているそうです。
そして、コロナ禍においても「YELL FOR」という新しい取組を始められています。新型コロナウイルスの影響で収入が減少した方に向けて仕事の提供を行う仕組みです。
その対象は、アルバイトが減少した学生から、育児などで時間が取りにくい主婦の方まで多様な属性の方が働いています。業務内容も、簡単なデータ入力からライティングなどの記事作成まで様々です。
そんな珍しい働き方をしている藤吉さんに、複業の始め方や継続していくコツなどについて色々と聞いてみましょう!
【Guest2】萩原菫(ハギワラスミレ)さん/イラストレーター・デザイナー
鳥取県東部を拠点にイラストレーター・デザイナーとして活動する萩原さん。萩原さんも複数の生業を掛け合わせた活動をしておられます。
(実は、「#とりバル2021」のサムネイルの制作もしてくださっています!)
鳥取県内の事例でいうと、複合コミュニティ施設である「隼Lab.」が発刊する隼Lab.BOOKでも素敵なイラストを描いているそうです。
そしてデザインなどの仕事の他に「スミレアオイハウス」という宿を運営しています。東京都の実家を宿にして、家族で運営しているそうです!
鳥取・東京の二つの拠点で生業(なりわい)を作っている点で面白い話が聞けるのではないでしょうか!
二拠点生活は、憧れはあるものの、仕事や交通費など様々な課題がありますが、どのように「二拠点生活」を実現しているのかお話を聞いてみましょう!
\オリジナルの参加者特典(3,000円分相当)を事前にお送りします!/
とっとりの味も楽しみながら、みんなでゆるく語り合いましょう~♪
※どちらかのコースをお選びください。
【Aコース】ほとりセット
ほとりのシュトレン/大山バターラスク(6枚入)/ブリオッシュラスク(6枚入)/シナモンラスク(6枚入)
【Bコース】TOTTORI民藝小箱セット
熟成純米酒粕無垢(豆本付)/福ねこラベルワンカップ×3 ※山根酒造場の日置桜
(オススメ頂いたゲストの萩原菫さんよりコメント ↓↓↓↓)
「鳥取の寒い冬を乗り越える工夫っていろいろあると思うのですが、私は近所の山根酒造さんのお酒と酒粕無垢に助けられています。 身体が冷えたときにお燗をして温まったり、日々の食事に酒粕無垢を入れることで元気をもらったりしています。」
〜『#とりバル2021』の参加をオススメする4つの理由〜
\【POINT①】配信会場は、『SUIKO WORK CAMP』!/
去年もお世話になったこちらの配信会場。グランピングがテーマになった、お洒落なカフェのようなコワーキングスペースです!
Wi-Fiや電源も完備されており、テレワークなどで仕事や作業をするにもぴったり。最近では、ワーケーション(※)にも活用していただくなど、関係人口の受け皿としても機能しています。
※ワーケーション:地方や旅行先での休暇の合間に、リモートワーク等をすること。
\【POINT②】「とりバルサポーター」の参加が決定!/
昨年度よりも、一層パワーアップした『#とりバル2021』。今年度はサポートメンバーの参加が決定しました。「とりバルサポーター」とは、鳥取県内で活動している方を中心に構成されたメンバーです。鳥取県内にIターン・Uターンした移住者や地域で活動している若者など、面白いメンバーが揃っていますよ!
イベント当日は、サポートメンバーと直接交流いただくことが可能です。鳥取県の仕事や暮らしについて、リアルな声を直接聞いてみましょう!ネットには出ていない情報もゲットできるかもしれませんよ◎
\【POINT③】鳥取に “関われる”「プロジェクト」が生まれます!/
現在、とりバル事務局では、今年度の『#とりバル2021』を通して、参加者が鳥取に“関われる”「プロジェクト」をつくれないかと妄想中!イベントでゲストの話を聞くだけではなく、参加者自身が主体的に発言できて、「プロジェクト」を形にしていけるための場「とりプロ開発ルーム」を用意しています!詳しくは、イベント当日にご案内いたしますね。
地域の「プロジェクト」を立ち上げたい方、鳥取の「プロジェクト」に関わりたい方などにおすすめです!
\【POINT④】「ふるさと来LOVEとっとりメンバーズカード」メンバー自動登録(入会無料)/
『#とりバル2021』に参加するためには、鳥取県がとっとりファンとの関わりの機会を増やすため発行する「ふるさと来LOVEとっとりメンバーズカード」へのお申込みを必須条件とさせていただいています。「ふるさと来LOVE(クラブ)とっとりメンバーズカード」のメンバーになっていただくと、鳥取の魅力を発信する情報誌の 『とっとりNOW』や鳥取県内の施設を対象とした割引特典などがついた観光パスポートの送付を受けられる他、要件を満たせば航空賃の助成制度を活用してご来県いただくことが可能です。
(特典の情報誌等は郵送しないことも選べます。)【 特 典 】
(1) 自然や歴史、食などの情報満載「とっとりNOW」を年4回無料で送付します。
(2)飲食店や観光施設の特典のある観光パスポート「トリパス」を無料で送付します。
(3)鳥取県内国内便エアサポート支援事業「関係人口促進エアサポート支援制度」をお使いいただけます。
(4)「とっとりNOW」の毎号送付に併せて様々な鳥取県に関するパンフレット・チラシを送付します。
※特典は取捨選択できるので、peatixの応募フォームにてご確認・チェックをお願いします。
- とっとりの魅力を伝える若者オンライン交流会
『♯とりバル 2021』vol.3 -
開催日 2021年12月11日(土) 時間 18:30~20:30(18:00受付開始) 会場 オンライン(ZOOM) 定員 30名 参加費 1,000円 ※とっとりの特産品付き 主催 鳥取県
- モデレーター
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大塚眞さん
(『とかとこ 』経営ディレクター / ライター / TURNSアドバイザー)法政大学で公共政策を専攻。2012年3月、地域PR事業を行う株式会社toiz設立。シェアハウス・シェアオフ ィスの運営や編集プロダクションとして地域の楽しみ方を発信。地方への移住や関係人口促進事業に関連する ファシリテーターとして活動。自身もリモートワークやワーケーションを活用して業務を行っている。 鳥取県鳥取市で開催されている音楽フェス「曇天野外」のサポーターとして定期的に来訪しDIYに参加するな ど関係人口の1人として関わりを持つ。また株式会社近畿日本ツーリストと協働で鳥取砂丘謎解きフォトロゲ イニングを企画し、同企画の社員研修プログラムを監修。インストラクターを務める。2020年11月に実施予 定であったがコロナのため延期。森田悟史さん
(米泳ぐ代表)2019年5月クリエイターユニット米泳ぐ結成。文章や映像を用いて、地域の魅力や、そこで暮らす人に関する コンテンツを発信。合わせて自家焙煎の珈琲豆を使った珈琲屋としてイベント出店なども行う。鳥取県内におい ては、2019年度には地域を独自の視点で面白くする「おもしろがる人」を起点に、地域の中と外をつなぐプロ ジェクト「おもしろがろう、鳥取」にて記事コンテンツ作成の一部を担当。 2020年2月には米子市観光課地域おこし協力隊と共に、鳥取県西部地区内のパワースポットを紹介する動画を 制作。撮影、構成、編集までを担当。2020年度、鳥取県の関係人口を増やすためのオンラインイベント「とり バル」の現地コーディネーターとして、ゲストや特産品の選定、進行などを務める。現在は映像制作なども行い つつ、鳴り石マルシェなどイベント運営についても精力的に活動中。