【参加者募集中!】農業、ワイン、郷土料理…
「食」から見える地域の魅力を体験しよう!

宮崎県×TURNSスタディツアー

たくさんのご応募をありがとうございました!応募を締め切らせていただきます。当選発表につきましては、近日中にご連絡をいたします。

\宮崎は海だけじゃない!/
「里山」の魅力…農業、ワイン、郷土料理など、
様々な「食」の魅力に触れてみよう!

あったか宮崎ひなた暮らし”にも象徴されるように、宮崎県は一年を通じて温暖な気候で、緑・自然が豊かな場所です。
今回はここ、宮崎県の「里山」エリアにて、農業やワイン、郷土料理など、「食」の魅力を体験するスタディツアーを開催します!

注目すべき場所は、西米良村・都農町・綾町の3箇所。どこも個性豊かで「里山」ならではの暮らし・文化が息づいた場所です。

\行程スケジュール/
※一部変更になる可能性もあります。

1日目(12月18日・土) in西米良村
    〜11:50 移動(宮崎空港 着)
11:50-13:30 移動(宮崎空港→西米良村へ)
13:30-14:30 昼食:おがわ作小屋村
14:30-17:00 中武三枝さんによる郷土料理づくりワークショップ
17:00-19:00 宿泊:西米良温泉「ゆた〜と」

 

2日目(12月19日・日) in都農町
7:00〜8:30     朝食
9:00-10:30   移動(西米良村→都農町へ)
10:30-12:00 都農ワイナリー
12:00-14:00 昼食:TSUNO FARM CAFE
14:00-15:30 道の駅つの
15:30-17:00 一之宮都農神社
17:00〜     宿泊:HOSTEL「ALA」

 

3日目(12月20日・月) in綾町
7:00〜8:30     朝食
9:00-10:30   移動(都農町→綾町へ)
10:30-13:00 早川農苑
13:00-14:30 綾手づくりほんものセンター
14:30-15:00 移動(綾町→宮崎空港)
16:00〜     移動(宮崎空港 発(解散))

 

「みやざきの里山」の“食の魅力”を一緒に体験しましょう!

当日は体験だけではなく、移住者や地元のキーパーソンにも会うので、「地方暮らし」や「「まちづくり」のお話も聞くことができますよ。

たくさんのご応募をお待ちしております!

 

− 体験内容 −

1日目(12月18日・土) in 西米良村

◆昼食:おがわ作小屋村
西米良村小川地区の住民が運営する、“この地域ならではの味”を楽しめる農家レストランです。小川地区は100名ほどの集落ですが、「おがわ作小屋村」には年間20,000人を超える観光客が訪れます。地元の食材を使い、16皿の小鉢を並べた「おがわ四季御膳」が人気です。

◆中武三枝さんによる郷土料理づくりワークショップ
村の伝統野菜の魅力を伝えようと奔走するチーム「いとまき倶楽部」。その代表を務めるのが中武三枝さんです。西米良で昔から大切に育てられてきた伝統野菜・米良糸巻大根や柚子などを使って、郷土料理を一緒に作ります。

写真:田村昌士(田村組)

◆宿泊:西米良温泉「ゆた〜と」
まろやかで肌にシットリと染み入るお湯は、肌がスベスベになる美人湯(ナトリウム炭酸水素塩温泉)と評判です。大浴場の内湯は、西米良の山々をヒノキの壁で表現し、さわやかな香りに包まれゆた~とくつろげる空間となっており、サウナも完備しています。宿泊はすぐ隣にあるコテージを利用します。(写真右)

 

2日目(12月19日・日) in 都農町

◆都農ワイナリー
尾鈴連山と日向灘が出会う地、都農町。雨の多い都農で果樹栽培は不可能……誰もがそう思い込んでいました、尾鈴ぶどうを誕生させた伝説の人・永友百二は戦後まもなく、ぶどう栽培に着手しました。その志が受け継がれ、都農町は県下有数のぶどうの里となり、“ワインの里”としても広く認知されています。
「いいぶどうがいいワインをつくる」という信念のもと、不可能を可能にする挑戦を続けている場所です。

今回は、都農町にIターンし、株式会社都農ワインで営業・企画部長を務める福嶋進吾さんにワイナリーをご案内いただきます!

写真:田村昌士(田村組)

◆TSUNO FARM CAFE
都農ワイナリーに併設したTSUNO FARM CAFE。海のみえる丘の上で、ワインを片手に美味しい料理を楽しむことができます。

◆道の駅つの
総勢300名を超える生産者さんの協力のもと、毎日新鮮な旬の野菜・果物が届けられています。また、500種類を超える加工品やお土産品など、都農町ならではの、「オンリーワン」商品が盛り沢山です。

◆一之宮都農神社
道の駅つのに隣接した都農神社は、宮崎県で一番格式の高い「日向国一之宮(ひゅうがのくに いちのみや)」に位置付けられた神社です。それもそのはずで、初代の天皇・神武天皇が天下泰平を願い大和へと東征の歩みを始めた際、国土平安、海上平穏、武運長久を願ってご祭神を祀ったとされる場所なのです!
以来、神武天皇の願いを叶えた都農神社は、心願成就にご利益があるパワースポットとして、県内外の人から信仰を集めています。

◆宿泊:HOSTEL「ALA」
都農町初の「まちづくりホステル」。5反(約5,000㎡)の畑(耕作放棄地)と2軒の空き家を再生し出来上がりました。町を超えて町内外の人と繋がり、都農町の「未来」を創っていく「まちづくりホステル」です。地元ならではの生活や日常を味わうことができます。

ここでは、Iターンし「ALA」の代表を務める株式会社イツノマの中川敬文さんやスタッフの皆さんと一緒に、交流しながら食事をしたり、テントサウナを体験できたりなど、「ALA」ならではの魅力をたっぷりと堪能いただきます!

写真(左):田村昌士(田村組)

 

3日目(12月20日・月) in 綾町

◆『綾・早川農苑』にて収穫体験&ランチ

「命は食が育むもの」という考えを持ち、生命力溢れる野菜づくりをしている『早川農苑』。「素材の味をそのまま食べることが一番のご馳走であり、旬の野菜にはその季節に人のカラダが必要とする養分が含まれている」と、『早川農苑』代表の奥誠司さんは言います。

ツアー3日目、ここ綾町では、町の食材・有機農業の魅力を感じていただくため収穫体験を楽しんでいただき、農苑のメンバーと一緒にランチを召し上がっていただきます。(メニューの内容はお楽しみに♪)

土に触れ、風や自然の心地よさも感じていただけます。


『綾・早川農苑』新代表 奥誠司さんは、2021年4月にこの農苑を引き継ぎました。平成8年に「農業現場から心の教育を!」という思いで、福岡から綾町に移住しました。福岡での教員経験とブラジルでの海外教員経験を活かして、体験型の教育を求めて就農したのです。
「創立者の理念である“土”を大切にという点に共鳴し、これまでの農苑の歩みを糧として、新たな「農業の可能性」にチャレンジしていこうと思います」(奥さん)

綾手づくりほんものセンター

宮崎県綾町で生産される公的に認証された安心、安全な農産物、農産加工品、工芸品等特産物の展示即売を行っている直売所です。ここでお土産を購入できます。(時間があれば、近くの『蔵元綾 酒泉の杜』にも伺います。)

 

※行程に関しては、一部変更になる可能性もございますが、あらかじめご了承ください。

                   
開催日 2021年12月18日(土) 〜2021年12月20日(月)
会場宮崎県(西米良村、都農町、綾町)
定員5名
参加費10,000円(税込)
参加費補足※航空券(各空港⇆宮崎空港)、県内の移動、宿泊費は主催者において負担します。(飛行機はお申込み頂いてから手配いたします。)
※食費(朝食2回・昼食3回・夕食2回)は10,000円となりますので、参加費として事前にお振込をお願いいたします。
主催宮崎県
参加方法下記のエントリーフォームにご記入の上、お申し込みください。
お問い合わせ先TURNSイベント係(宮崎県担当まで)
event@turns.jp
03-6269-9732
参加条件

TURNSのWEBサイト、SNS、オンラインセミナーなどにおけるプロモーションにご協力を頂きます。具体的には、主に下記の2件にご協力いただきたいと考えています。

■WEBレポート用に、顔出しでコメントをいただきます。(企業名、本名などは伏せさせて頂きます。)

■1〜3月に開催するオンラインセミナーにゲストとしてご登場いただき、ツアーに関するご感想をお話いただきます。

応募締め切り

12月8日(水)17:00まで

※応募が多数の場合は「抽選」とさせて頂きます。

※「抽選」の場合は、参加動機などを参考に選定させて頂きます。

※エントリーいただいた結果は、12月9~10日あたりにご連絡をさせて頂きます。

参加対象

■「地方暮らし」や「まちづくり」「地域の食」などに関心がある方(20〜40代の方)

■実施前の2週間「体調管理シート」の入力を頂いた方

■実施前に「PCR検査」を受けて頂き、検査結果を事前に提出いただける方(実施前7日以内)

コーディネーター
恒吉浩之さん << 宮崎ギョーザ王子として勝手に宮崎餃子をPR中!
1973年(昭和48年)、北海道旭川市出身。中央大学商学部卒業後、出版社に勤務。パソコン誌、カルチャー誌の編集者として新雑誌の立ち上げなども行う。
その後、2003年に独立。2006年ツネヨシ企画株式会社を設立し、編集者・ライター・デザイナーとして書籍『ヤフージャパン公式ガイドブック』『動物ちょっといい話』や、雑誌、ムックなどの編集、原稿執筆、装丁、ページデザインなどを担当。2007年にはモバイル開発会社「サクラゲート」を立ち上げ役員就任、集英社・週刊プレイボーイのキャリア公式サイトなどの開発・運営を行う(現在は退任)。
2017年に宮崎にIターン移住。Qurumu合同会社を代表の田代と立ち上げ、みんなの経済新聞ネットワークの「ひなた宮崎経済新聞」副編集長を担当。宮崎イチの歓楽街ニシタチでスナック紹介スナック「スナック入り口」のマスターとして店にも立つ。
受付終了

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