【高松ワークステイ】
島の中に“新しい価値”をつくる。
住み込み型インターンシップ

「島の中で“新しい価値”をつくる」

高齢化が進み、空き家をどう扱うか悩むオーナーが増える中で、

これからの男木島には、単なる移住支援ではなく、

“地域の中で価値を生み出す”こと が求められています。

このインターンでは、島での共同生活を通して、

「島に今ある資源」「人の思い」「暮らしの課題」「世の中のニーズ」を観察しながら、

島の中で続いていく小さな事業の可能性を考えます。

私たちと一緒に働きませんか?

鍬と本(有限会社ケノヒ)

香川県高松市の小さな島・男木島に位置する「鍬と本」は、築120年を超える旧郵便局舎をリノベーションし、宿泊・コワーキング・地域拠点として再生された場所です。
かつて静かだった島に、新しい「暮らし方」と「働き方」を提案。一棟貸しの宿泊施設として、島で暮らすように滞在できる空間を提供し、併設のコワーキングスペースでは、島の暮らしを感じながら仕事や創作に取り組むことができます。
また、ただ人を受け入れるだけではなく、島での「暮らし」「仕事」「地域とのつながり」をデザインする場として、地元事業者や移住希望者とも連携。暮らしの時間がそのまま価値を生むような仕組みづくりを目指しています。

\どんな仕事をするの?/

・鍬と本の活動紹介

・共同生活の体験島の店舗や事業者(ダモンテ商会、美容室など)の見学

・ヒアリング島の人々の“困りごと”や“あったらいいな”のリサーチ

・瀬戸芸以外の時期にも成立する地域事業の企画立案

・空き家や既存拠点を活かした“価値を生む仕組み”の検討

・チームでのプレゼンテーション

など、幅広い業務を担います。

\こんな方は大歓迎!

・地域や島の暮らしに興味がある人

・まちづくりやローカルビジネスに関心がある人

・変化を前向きに受け止め、柔軟に動ける人

・人との関わりを大切にしながら行動できる人

\インターンシップの流れ/

Day1|島と鍬と本を知る
男木島に到着後、鍬と本の活動紹介や拠点見学。共同生活をスタートし、島の暮らしや課題を体感します。

Day2|現場に触れる・考える
島で活動する事業者(例:ダモンテ商会、美容室など)を訪問。暮らしの中にある「課題」や「新しい価値のヒント」を見つけ、チームでアイデアを整理します。

Day3|形にする・伝える
チームで事業アイデアをまとめ、島の方や関係者の前で発表。フィードバックを受け、自分なりの“島での仕事づくり”を考えます。

 

募集概要

就業先:鍬と本 (有限会社ケノヒ)

所在地:高松市男木町142

募集職種:企画・開発インターン

雇用形態:インターンシップ

給与:無給

募集人数:6名

応募条件:地域づくりや島での事業づくりに関心がある方

募集期間:2026年2月13日(金)〜15日(日)

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