【創業や副業したい人必見】
ローカルビジネス創業塾「IKOMA LOCAL BUSINESS HUB」

「IKOMA Local Business HUB」説明会

通いながらでOK！市外在住者向けのローカルビジネス創業塾「IKOMA LOCAL BUSINESS HUB」の受講者募集

7月19日、7月28日、8月1日説明会開催

働くことは、幸せですか。可能性は、存分に発揮できていますか。
暮らしをデザインする力を養い、あなたの「やりたい」を叶える創業塾がスタートします。
チャレンジを受け入れ、自然に人の輪が広がっていく生駒で。
さあ、はじめよう。明日をおもしろくするために。

大阪まで電車で20分、奈良まで15分のアクセスの良さがありながら、生駒山や矢田丘陵に囲まれた緑豊かな街、生駒。

閑静な街並みあり、里山・田園あり、古民家・商店・旅館ありとコンパクトな街に魅力がギュッと詰まった街は「カオス」という言葉がぴったりです。

そんな何でも揃っちゃう街、生駒。
地理的にも大阪、奈良、京都のハブである生駒から、
ローカルビジネスにチャレンジしてくれる方を募集します！
コロナ禍を経て多様なライフスタイルの送り方が注目されています。
ローカルビジネスで暮らしと職を近づけ、職住近接のライフスタイルを送ってみませんか？
生駒でならきっとあなたの夢も実現できます！
地域に関わり、地域を元気にしてくれる方をお待ちしています。

ローカルビジネス創業塾（IKOMA LOCAL BUSINESS HUB）の参加条件
●年齢概ね４0歳代まで　●対象生駒市外にお住いの方（生駒市民の方は対象外になります）
●生駒市内で開催する講座に出席できる方（ただし、遠方の方は、学びステージのみオンライン参加可能です）
●参加費（学びステージ 5,000円／実現ステージ 30,000円）　●生駒市内で創業（新規創業・第二創業・副業）が可能な方

定員
学びステージ：20名 → 実現ステージ：5名　学びステージを受講し、選考を通過した方が実現ステージに参加できます。

説明会開催します！

※リアルとオンラインのハイブリッド開催
第1回：7月19日(月）　19:00～21:00（大阪梅田）
関西大学梅田キャンパス４階　Me RISEラボ
•定員：30名程度
•開催方法：リアル、オンライン併用

第2回：7月28日(水）　19:00～21:00（奈良）
奈良市橋本町　BONCHI【TEN】
•定員：30名程度
•開催方法：リアル、オンライン併用

第3回：8月1日(日）　15:00～17:00（大阪本町）
野村不動産御堂筋本町ビル８階　Billage OSAKA
•定員：30名程度
•開催方法：リアル、オンライン併用

•参加お申し込み方法詳細とお申し込みは下記のリンクから→本市説明会ホームページへ

https://www.city.ikoma.lg.jp/0000026626.html

プログラムの特徴

⚫ 学びステージ(全6回)と実現ステージの2部構成のプログラム
⚫ 学びステージは、リアルとオンラインの併用で開催
⚫ 学びステージ修了後、事業アイデアのプレゼン審査を経て、5名の方は実現ステージへ
⚫ 実現ステージでは、5カ月にわたり、伴走支援による事業アイデアのブラッシュアップを行います

講座内容

学びステージ（9から10月）（全6回）

あなたの「やりたい」のアイデアを膨らませ、具体化に向けたヒントを学びます

①　9月17日(金)
開校式・オリエンテーション、受講者交流（自己紹介）
～IKOMA-LBHが目指すもの「仕事と地域が近づく街へ」～
生駒市地域活力創生部　領家誠

②　9月22日(水)
地域でのビジネス展開
～人とのつながり力～
有限会社ハートビートプラン　泉英明氏

③　9月27日(月)
田園エリアのビジネス展開
～ローカルビジネスのフレームワーク～
合同会社オフィスキャンプ　坂本大祐氏

④　9月30日(木)
街なかエリアのビジネス展開
～ローカル沼への飛び込み方～
株式会社地域環境計画研究所　若狭健作氏

⑤　10月7日(木)
ニュータウン・住宅地エリアのビジネス展開
～まちの課題を形に～
特定非営利活動法人SEIN　湯川まゆみ氏

⑥　10月17日(日)
事業アイデア・プレゼンテーション／受講者

学びステージ講師紹介

②有限会社ハートビートプラン
代表取締役　泉英明氏
都市プランナー。大阪なんば、西梅田、豊田、岡崎、姫路のまちなか再生や公共空間のプレイスメイキング、工業地域の住工共生まちづくり、着地型観光事業「OSAKA 旅めがね」、水辺空間のリノベーション「北浜テラス」「水都大阪」事業推進、「長門湯本温泉」の温泉地再生、市営住宅エリアの再生「大東市morinekiプロジェクト」などに関わる。まちづくりの「まち医者」としての関わりを目指す。

③合同会社オフィスキャンプ
ディレクター兼代表社員　坂本大祐氏
合同会社オフィスキャンプは、街から地方へ移り住んだクリエイターがあつまってできた会社。山間地域を活動の中心として、日本全国をフィールドにしている。企画・執筆・編集・撮影・出版・グラフィックデザイン・Webデザイン・建築デザイン・スクール・各種ワークショップを通して、地方から中央へ、情報や物の流れを生み出していく活動を行っている。

④特定非営利活動法人SEIN
代表理事　湯川まゆみ氏
「日本でのNPOや地域活動が地域に根付くことにコミットしたい」と考え、2004年に大阪府堺市で中間支援組織として「SEIN」を立ち上げ、同年から2016年まで、堺市からの委託事業「堺市市民活動コーナー」の運営を中心に活動。2007年～2019年、SEINの自主事業として「コミュニティカフェパンゲア」を運営。2018年から地域コミュニティ再構築をめざして、大阪府住宅供給公社と共に「茶山台としょかん」を運営し、自主事業として「やまわけキッチン」を運営している。

⑤株式会社地域環境計画研究所
代表　若狭健作氏
都市計画・地域計画に関する調査・コンサルティングを通じて、住民と地域社会や行政とのかかわりを企画するローカルプランナー。図書館やホールなどの公共施設、公園、運河、商店街や市場などさまざまな公共空間に、人々が集い活動するきっかけと仕組みづくりを得意とする。