全国で活躍する地域おこし協力隊の“リアル”をお届けする、全4回オンライン開催の「地域おこし協力隊全国ミニサミット」。
地域おこし協力隊になりたい方はもちろん、地方移住を検討されている方や地方で起業したい方、新しいキャリアを始めたい方にもおすすめのイベントです!
地域おこし協力隊とは?
人口減少や高齢化など様々な地域課題を抱える地方で、各自治体から委嘱を受け、都市部から赴任し、地域協力活動を行う制度。
活動内容は、地域行事やイベントの応援、伝統芸能や祭りの復活、地域ブランドや地場産品の開発・販売・プロモーション、空き家・店舗活用などの商店街活性化、農林水産業支援など様々です。
任期は、概ね1年以上、3年未満。
令和元年度は全国で約5500名の隊員が活動しています。
活動中は初任者研修、ステップアップ研修など基本的な知識や協力隊としての心構え等を身に着けるための研修を受けられるほか、困りごとの相談窓口としての「地域おこし協力隊サポートデスク」の設置、任期後を見据えた起業や事業承継に向けた支援制度など、幅広いサポートを受けられます。
最長3年間、自治体の支援を受けながら活動することができるので、その間に地域での人脈やビジネスチャンスを広げ、新しいキャリアをスタートさせた先輩隊員も多く輩出しています。
地域おこし協力隊の“リアル”をお届け!
3月6日(土)13:00~開催の第4弾「地域おこし協力隊全国ミニサミット」は、現役の地域おこし協力隊員や隊員OB・OGによるゲストトーク、有識者を交えたトークセッションなど内容盛りだくさん!
地域おこし協力隊の良い面や成功事例だけではなく、苦労したことや大変だったこと、有識者の客観的な視点も交え、協力隊の“リアル”をお届けします。
協力隊になりたい方はもちろん、地方移住を検討されている方や地方で起業したい方、新しいキャリアを始めたい方も、あなたに合った地域・活動を見つけるチャンスです!
オンライン開催なので、ネット環境があればどこからでもご視聴可能。
お気軽にご参加ください!
≪当日のプログラム≫
●開会
●制度説明 総務省より地域おこし協力隊制度について説明
●ゲストトーク
テーマ:「地方で輝く移住者、地域おこし協力隊の活躍」(仮)
登壇者:
堀口 正裕 (TURNS プロデューサー、株式会社第一プログレス常務取締役)
吉村 佑太 さん(地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員、地域おこし協力隊サポーターズ鹿児島 代表、合同会社美山商店 代表社員)●トークセッション
テーマ:「地方移住における地域おこし協力隊という選択」(仮)
ファシリテーター:堀口 正裕(TURNS プロデューサー、株式会社第一プログレス常務取締役)
パネリスト:
吉村 佑太さん(地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員、地域おこし協力隊サポーターズ鹿児島 代表、合同会社美山商店 代表社員)
青木 奈々絵さん(大分県杵築市地域おこし協力隊)
村上 裕希さん(一般社団法人E’more秋名 代表理事、鹿児島県龍郷町地域おこし協力隊OB)各自治体より、地域おこし協力隊の活動事例を紹介
参加自治体:
・佐賀県
・高知県四万十町
・宮崎県新富町質疑応答・双方向リモートトーク
オンライン参加者と登壇者とのQ&A
- 【3月6日】地域おこし協力隊全国ミニサミット
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開催日 2021年3月6日(土) 時間 13:00~16:00 参加費 無料 主催 総務省 参加方法 以下の詳細・お問い合わせよりお申込みください。
- ゲスト
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堀口 正裕TURNS プロデューサー
株式会社第一プログレス常務取締役吉村 佑太さん地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員
地域おこし協力隊サポーターズ鹿児島 代表
合同会社美山商店 代表社員青木 奈々絵さん大分県杵築市地域おこし協力隊村上 裕希さん一般社団法人E'more秋名 代表理事
鹿児島県龍郷町地域おこし協力隊OB