「ワークライフジャーニー」とは?
仕事と暮らしのバランスをとり、どちらも充実させるという考え方「ワークライフバランス」。
仕事と暮らしは対立するものではなく、双方を統合させて生活の質を向上させるという考え方「ワークライフインテグレーション」。
暮らしを実現する手段のひとつに仕事があるという考え方「ワークインライフ」。
働くこと、暮らすことへの考え方は人それぞれ。
新型コロナウイルス感染症で、自身の働き方や暮らし方を考えるようになった方もきっと多いはず。
茨城県は、地域の営みを肌で感じてもらいながら、これからの「働く、暮らす」を考える「ワークライフジャーニー」という機会を提供しています。
今回は、そんな茨城県の取組みをお伝えしつつ、実際に移住してテレワークをしながら働く方や、二拠点居住しながら働いている方のお話を聞きながら、地方で「働く・暮らす」について考えるきっかけとなるオンラインイベントを開催いたします!
※ワークライフジャーニーの詳細は以下をご覧ください。
https://iju-ibaraki.jp/telework/
テレワークを活用し、「働く・暮らす」を実践するゲストのリアルとテレワーク移住体験プログラムについてお伝え!
ゲストトークでは、既にテレワークを活用し、茨城で暮らしながら県内外の仕事をされている方や、二拠点で働かれている方をゲストにお呼びし、茨城での暮らしや働き方についてお伺いしていきます。
茨城で「働く・暮らす」上でのリアルをきっと知ることができるはず!
二拠点居住ゲスト:鈴木潤さん
1974年茨城県日立市出身。印刷会社のデザイナーとして、上場企業を中心としたコーポレートツールや IRツールのデザイン、ディレクションに15年間携わる。コーポレートツールのプロフェッショナルとして、「日本のカイシャをおもしろくしていきたい!」との想いから、2013年、「会社をデザインする会社」、インクデザイン合同会社を創業。上場企業からベンチャーまで、紙からWebまで、ビジネスに必要なデザインをワンストップで提供する。
生まれ故郷の日立市にも拠点を置き2拠点活動。茨城県内企業の熱い想いを伝える求人サイト「いばしごと」を運営。
移住ゲスト:木村亮太さん
株式会社FRASCO 社員。1988年生まれ。茨城県出身・在住。大学進学を機に茨城を出て29歳でUターン。大学時代にフィリピンの農村でワークキャンプに没頭し、東日本大震災の際は、休学して気仙沼市唐桑町でボランティア活動を行う。それぞれの地域コミュニティに関わる中でまちづくりに興味を持ち、地域に携わるまちづくりコンサル会社に入社。関西、関東で行政計画策定や地方創生事業の経験を積み、今年7月にまちづくりベンチャー企業「株式会社FRASCO」に転職。現在はテレワーク中心の生活で2児の父でもある。
大子町と笠間市のテレワーク移住体験ツアーの詳細も聞けます
本プロジェクトの一環として、大子町・笠間市では11-12月にテレワーク移住体験のツアーを実施します。
どんなプログラムなのか、また、それぞれの街の魅力についてもお話しいただきます。
大子町のテレワークツアーは募集中!(11/1まで)
こちらから、具合のプログラムや申し込み先が載っておりますので、ぜひご覧ください。
https://iju-ibaraki.jp/telework_daigo/
当日は、オンライン会議システムZoomを使って、実施!
どこからでも気軽に聞けますので、ぜひテレビやラジオを聴く感覚でご参加ください。
- 茨城テレワーク移住オンラインイベント
「仕事を変えずに、地方で働く・暮らすゲストトーク」 -
開催日 2020年10月28日(水) 〜2020年10月28日(水) 時間 20:00~21:40 会場 オンライン 参加費 無料 主催 茨城県(企画運営(株)リビタ)
参加方法 以下、Googleフォームからお申込みください。
https://forms.gle/6zFK6XmVK7SixSe99
お申込みいただいた方に、ZoomのURLをお送りいたします。参加対象 ・これから地方での仕事や暮らしに興味のある方
・今まさに移住を考えている方
・地方でのテレワークを体験してみたい方
・地方や茨城自体に興味のある方
当日のスケジュール 19:50 準備室オープン
20:00 オープニング~本イベント主旨や「ワークライフジャーニー」について~
20:10 テレワークを活用しながら地方に移住や二拠点居住をされているゲスト紹介2分×2
20:15 ゲストトーク①
20:25 ゲストトーク②
20:35 クロストーク/質疑応答
20:50 テレワークを活用し、地方での暮らしを体験できる市町村紹介
21:10 各市町村やゲストとの交流・意見交換
21:40 終了