不便さ以上の魅力がある。等身大の島ぐらしとは？

鹿児島県十島村は、屋久島と奄美大島の間に点在し、北から口之島、中之島、諏訪之瀬島、平島、悪石島、小宝島、宝島の有人7島と無人島5島の、併せて12の島々で構成された、”トカラ列島” と呼ばれる場所。

南北約160ｋｍに及ぶ、人が常時居住している地域としては「日本一長い村」です。

そんな十島村では、広大な海に守られた手つかずの自然を、心ゆくまで満喫することができます。

また、琉球文化と大和文化の接する場所でもあり、民俗学的にも重要な意味を有し、歴史、料理、温泉、祭りなど、それぞれの島で異なる表情をたたえています。

独特の文化を有する島々は、まるで異国の地に来たかのような錯覚をするほど。ぜひご自身で、各島の個性を体感しに来てください。他にも、釣りやダイビングなど海のレジャーも満喫できますよ。

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東京で、移住相談会を開催！

そんな十島村での島ぐらしに興味を持っていただけたらと、十島村単独での「島ぐらし相談会」が東京で開催されます！

島への移住は、住まいも仕事も子育ても、普通の田舎とはまた違った悩みも多いはず。どんなことでもご相談に応じますので、ぜひお気軽に参加してみてください。

十島村へのアクセス
十島村と本土及び奄美大島を結ぶ交通アクセスは、「フェリーとしま」による海上交通のみとなります。全便、奄美大島の名瀬便となっておりますので、利用しやすくなっております。
鹿児島本土から一番近い口之島で片道6時間、一番遠い宝島で13時間のフェリーの旅になります。（※宝島の場合は、奄美大島からは3時間となります。）