トカライフ！「十島村（トカラ列島）で島暮らしフェア」

十島村は、屋久島と奄美大島の間に点在し「トカラ列島」と呼ばれ、北から口之島、中之島、諏訪之瀬島、平島、悪石島、小宝島、宝島の有人島7島と臥蛇島、小臥蛇島、小島、上ノ根島、横当島の無人島の、あわせて12の島々で構成された南北約160㎞に及ぶ、人が常時居住している地域としては「日本一長い村」となっています。

十島村へのアクセス

十島村と本土及び奄美大島を結ぶ交通アクセスは、「フェリーとしま」による海上交通のみとなります。全便、奄美大島の名瀬便となっており、週2回、鹿児島～十島村～奄美大島を結んでおります。
鹿児島本土から一番近い口之島で片道6時間、一番遠い宝島で13時間のフェリーの旅になります。（※宝島の場合、奄美大島からは3時間となります）

島々は広大な海によって隔絶されるため、厳しい自然環境にありますが、琉球文化と大和文化の接点とも言われ、それぞれの島に今なお残る独特の文化や伝統が受け継がれています。

手付かずの自然が残る秘境だからこそ、街にあるものはないかもしれない。ですが、ここにしかないものも見つかると思います。

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そんな十島村の島ぐらしに触れられるイベント「トカライフ〜トカラ列島で島暮らしフェア〜」が、9/9（日）に東京で開催されます！

イベントでは個別相談やシゴトの紹介だけでなく、先輩移住者の方々も駆けつけてくださるそうなので、”南の島での暮らし”に興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？