＼参加費1,000円でお土産をお届け！／

こんな人におすすめのオンラインイベントです

○倉敷の暮らしについてもっと知りたい
○倉敷の地場産業に興味のある方
○地方での起業について検討されている方
○UIJターン希望者

今回の舞台になるのは岡山県南部に位置する倉敷市の水島地区・児島地区。
国産デニム発祥の地でもある児島地区には「ジーンズストリート」と呼ばれる通りがあり、デニム好きの人はそこを目掛けてやってくるほどです。
地域が一丸となって街のPRと商店街の活性化を頑張っています。

一方の水島地区では「連島れんこん」の畑が並び、水玉ブリッジラインの沿線に広がる蓮根畑は夏の風物詩として知られています。

他にも、倉敷の南側の玄関口として児島地区の「下津井港」などのスポットが挙げられたり、

水島地区には工場夜景が有名な水島コンビナートもあります。

そんなデニムの聖地である倉敷市の児島地区で起業をし、地場産業に関わっているのが今回のゲスト福川太郎さんです。
ゲストトークでは倉敷に移住してわかることや気づきなどを、暮らしの面と仕事の面の両側から聞くことができます！
質疑応答の時間もあるので、その他にも聞きたいことがあればざっくばらんに聞いてみましょう！

＼タイムスケジュール／
18:00　受付開始
18:30　挨拶・趣旨説明
18:45　現地レポート
19:00　質疑応答
19:10　ゲスト自己紹介
19:30　クロストーク
19:50　交流タイム
20:30　閉会

※一部変更になる可能性があります。

実際に地方で「起業・地場産業」に関わっている方の話を聞きながら、今後の地方での働き方や、自分自身にフィットする働き方や暮らしについて考えてみませんか？
どうぞお気軽にご参加ください！

【Guest】ダンジョデニム　福川太郎さん
今回のゲストの福川さんは「ダンジョデニム」というブランドを立ち上げ、デニムの生産や販売を行なっています。

コンセプトは『男女をデニムでかっこよく』
福川さんは老若男女問わず、着ればそれだけでカッコよくなれるＧジャンを作りたい、理想のGジャンを作りたい想いからデニムジャケットの生産で起業をしました。

東京からデニムの聖地である児島まで歩いたらデニムはどれくらい色褪せるかを検証した動画を作ることをきっかけに倉敷に来たそう。
その際に宿泊したゲストハウスで勧められたのが、倉敷ファッションセンターが実施している「ジーンズ縫製実践講座」でした。

そこから準備を進め、起業にいたり最近事業所を移転されたそう。
移転先の事業所は倉敷の街並みに溶け込みつつも、シンプルで洗練されたイメージを思わせる素敵な外観です。

事業所を新しく移転されるなど今後の活躍が期待されますね。
実際に倉敷に移住して起業された福川さんから、地場産業や倉敷での暮らしに関することなど、いろいろ聞いてみましょう！

＼倉敷市の特産品をプレゼント！／
倉敷市のおススメ特産品を、参加者特典として全員にお送りします！

●倉敷おからクッキー（プレーン）

●梶谷のビスケットクラフト袋入シガーフライ

配信会場は、倉敷市のデニムを基調としたホステル『DENIM HOSTEL float』！
DENIM HOSTEL floatは、瀬戸内海に浮かぶ島々が望める、デニムを基調としたホステル・アパレル・カフェの複合施設。
多数の移住者が働き、若者のコミュニティが形成されている場所です。
リポーターの山脇氏が運営を行っています。

ゲスト
福川太郎さん/ダンジョデニム代表

大手電機メーカーを退職後、動画制作、音楽制作を行う。
デニム好きが高じて倉敷市に移住してオリジナルブランド「ダンジョデニム」を児島産業振興センター内で立ち上げる。

モデレーター
大塚眞さん（『とかとこ 』経営ディレクター / ライター / TURNSアドバイザー）

1991年、北海道に生まれ横浜で育ったのち、東日本大震災を機に「地方との関わることを仕事にする」と志して20歳の時に地域PRを主軸にした株式会社toizを起業。2015年に十日町市にIターン。これからの地方に必要な人財となるべく、ゲストハウスの立ち上げに始まり、廃校・空き家の利活用PJ、伝統染織物の洋装製品開発、全日本枕投げ大会の企画・運営、移住定住促進事業におけるファシリテーター等、大小様々なプロジェクトに従事している。
現在は、”「想い」をカタチにする”をコンセプトに夫婦で『とかとこ』を立ち上げ、編集・デザイン・撮影・ライティングなどを行う。また、シェアアトリエ「asto」では、利用者のメンターとして施設を運営。全日本まくら投げ大会インストラクター でもある。

現地レポーター
山脇耀平さん(ITONAMI inc.代表取締役COO)

1992年生まれ。兵庫県加古川市出身。大学在学中の2014年、実の弟とともに「EVERY DENIM(エブリデニム)」を立ち上げ、翌2015年オリジナルデニム製品を販売する活動をスタートさせる。18年4月からは、キャンピングカーで移動販売をしながら全国47都道府県を巡り、衣食住のつくり手に出会う旅を行う。 19年9月、泊まれるデニム屋「DENIM HOSTEL float」を岡山県倉敷市児島にオープン。