地域イノベーターたちとこれからの農的暮らしを考える 「農村イノベーターサミット」開催

地域でスタートアップ!あたらしいこと始めよう。

地域で起業してみたい。
地域と関わりたい。
地域でのあたらしい動きが知りたい。

そんな想いを持つ皆様に向けて、地域スタートアップのヒントやきっかけをつかむ「農村イノベーターサミット」を開催します!
タイトルにもあるように、地域の中でも「農村」というフィールドがキーワード。
 
地域で新たなイノベーションを起こして来た「地域イノベーター」をゲストに迎え、農村で地域スタートアップを実現する方法を伺っていきます。
 
お迎えするのは、ソーシャルコンテンツプロデューサーの山名清隆さん、カメラガールズ代表の田中海月さん、VILLAGE INC.代表の橋村和徳さん。
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム、INSPIRE代表理事の谷中修吾さんの総監修&ナビゲートでお送りいたします!!

 

岩手の農村をロールモデルに。

さらに、あたらしい農村を考えるフィールドとして、岩手県・雫石町(しずくいしちょう)にある、「コテージむら」についてご紹介していきます。

「コテージむら」とは、公益社団法人岩手県農業公社が宅地付き農地として分譲中の土地。岩手山から秋田駒ヶ岳にかけた山並みを一望でき、家の窓からは四季折々の彩り豊かな風景を楽しめるところです。

昨年、「コテージむら」をロールモデルに、新しい農家住宅を模索するべく、地元の若手農家や建築士、地域づくりに取り組む専門家などによる「これからの農家住宅提案検討委員会」が立ち上がり、これまで検討会を重ねて来ました。

今までの農家住宅のイメージを払拭するような、
おしゃれで、かっこいい、新しいスタイルの農家住宅のカタチ。
スライドショーやVR体験を通じて、そのアイデアをみなさんにお披露目します!

ポテンシャルの眠るコテージむらで、次はあなたがイノベーターになれるかも??

\参加特典!モニターツアーへご招待/

まずは農村へ行ってみたい、という方に朗報!
本イベントの参加者の中から抽選で、限定6名様を雫石モニターツアーに無料でご招待します。コテージむらはもちろん、小岩井農場や温泉など、近隣の施設をめぐるツアーです。
どんな場所なのか実際に肌で触れて、イノベーションの種を見つけてみましょう!

開催日:9月29日(土)
参加費:無料
定員:6名

行程
6:56 東京駅発 新幹線乗車
10:10〜 コテージむら見学
13:00〜 小岩井農場 
15:00〜 雫石あねっこ(温泉)
17:32 雫石駅発 新幹線乗車
(変更となる可能性があります)

 

                   
これからの田舎暮らしを考える 農村イノベーターサミット
開催日 2018年8月28日(火)
時間18:00〜21:45(途中参加可能)
会場永田町GRID 6階 Attic
地図
住所東京都千代田区平河町2-5-3
アクセス● 東京メトロ 半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町駅」 4番、9番b出口より徒歩2分 (エスカレーターは9番a出口、エレベーターは5番出口)
● 東京メトロ 有楽町線「麹町駅」 1番出口より徒歩7分
● 東京メトロ 銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」 7番出口より徒歩5分
● 東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」 5番出口より徒歩11分
定員150名
参加費1,000円(軽食・ドリンク付)
主催【主催】農家住宅推進協議会コテージむら・岩手県
【運営】東北博報堂・TURNS
【総監修協力】地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE
タイムスケジュール

18:00 開場

18:30 イントロダクション

18:40 イノベータートーク

20:00 コテージむらトーク

21:00 交流会

21:45 閉会

※予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

ゲストスピーカー
森の音 一級建築事務所
有限会社美建工業 代表取締役 櫻田文昭さん
岩手県岩手郡雫石町生まれ。東京のゼネコンへ入社、大型施設・マンションの現場管理を行う。その後、都内の設計事務所にて木造建築・設計監理。都内の都市計画事務所にて修業、モノづくりの楽しさを身体で感じる。2002年 美建設計事務所設立。現在も「住工房 森の音」一級建築士として岩手県内で精力的に活動中。検討委員会では、建築士として様々なアイデアを出し、その後のコテージむらの設計・VRでの内装を担当。
一般社団法人いわて圏代表理事/ディレクター・編集者
佐藤 柊平さん
1991年岩手県一関市生まれ。明治大学農学部で地域づくりを学ぶ。都内のPR会社へ就職し、全国各地の移住促進や地方創生事業に携わった後、岩手にUターン。地元の若手経営者たちと世界遺産平泉・一関DMO発足に従事。2018年に岩手県内外の若手クリエーターらと(一社)いわて圏を設立し、関係人口や地域振興をテーマにした企画・デザイン・PR事業を行っている。岩手県総合計画審議会(若者部会)委員。
株式会社スコップ 代表取締役 ソーシャルコンテンツプロデューサー
山名 清隆さん
1960年生まれ。社会的動機を高め主体的な連携を創出するソシモ マネジメントの実践者。 キャベツ畑で愛を叫ぶ「日本愛妻家協会」、 ほめるパトカーの「東京スマートドライバー」、水辺の創造力を高める「ミズベリングプロジェクト」などを手掛ける。大型公共事業の広報業務を数多くプロデュース。グッドデザイン賞ベスト100、地域づくり総務大臣表彰。東京大学、神戸大学、国土交通大学で講師など。
カメラガールズ 代表
田中 海月さん
株式会社ビートル 代表取締役。「カメラが好きな友達がほしい〜!」というTwitterの声をきっかけとして、カメラ女子サークル「カメラガールズ」を立ち上げる。現在、5700名の女性が参加。活動を通じて日本の農村を旅する中で、農村の魅力を発掘・発信していきたいという声が多発したことから「農村カメラガールズ」を発足。日本各地の農村を”カメラ女子”が撮影、発信、情報拡散し、若年層女性に農村の面白さを広める。2018年、農林水産省との連携を発表し、農村の魅力発信に取り組んでいる。
株式会社 VILLAGE INC. 代表取締役
橋村 和徳さん
1973年生まれ、佐賀県唐津市出身。東京の大学を卒業後、テレビ局3年、上海勤務を含むITベンチャー8年の会社勤務を経て、2009年に帰国し伊豆下田へ移住。アウトドアベンチャーとしての活動を開始し、2011年に「VILLAGE INC. 」(ヴィレッジインク)を設立。船でしか行けない1日1組のキャンプフィールドを皮切りに、地域の自然資産を生かした『空間』と『非日常体験』でもって感動の時を提供できる事「Villaging ヴィレッジング」(村づくり)を全国で手掛けている。
TURNSプロデューサー
堀口 正裕
1971年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。時代に即した新しいライフスタイル、本物の豊かな暮らしを追求し、雑誌「LiVES」「カメラ日和」「tocotoco」等の創刊に尽力。2012年6月、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。「TURNSのがっこう」、「TURNSカフェ」、「TURNSツアー」といった、地域と都市の若者をつなぐ新しい形式のイベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす為のヒントを発信している。
ナビゲーター
INSPIRE 代表理事/BBT大学 准教授
谷中 修吾さん
ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。静岡県出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資・戦略コンサルティングファームを経て現職。スターバックス、キヤノン、松下政経塾の連携による復興支援プロジェクト「道のカフェ」創設者/総合プロデューサー、地方創生まちづくりEXPO「まちてん」創設者/初代実行委員長&総合プロデューサーなど、数多くの地方創生事業を手がける。内閣府「地方創生カレッジ」で地域マーケティング戦略の講師を務め、受講者満足度No.1を獲得。総務省 地域力創造アドバイザー、環境省「グッドライフアワード 」総合プロデューサー、富岡市メディアラボ 所長などを歴任。
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