JRN系列ラジオ番組「地方創生プログラム ONE-J」で、TURNSとのコラボレーション企画が放送されています(毎月第3週日曜日)。メインパーソナリティは女優の本仮屋ユイカさんとお笑いタレントのジャングルポケット・斉藤慎二さん。ゲストコメンテーターとしてTURNSプロデューサーの堀口正裕が出演し、地方で魅力的な取り組みをしている人や団体、名産物などを紹介しています。
7月16日(日)の放送では、群馬県みどり市で出会った移住者夫婦との交流や、知られざる穴場の観光スポットについて語られました。
『堀口正裕の全国みやげ話』
群馬県みどり市の知られざる魅力を語る
今回はTURNSコラボということで、
日本全国、いろんな地域を訪れる堀口さんに、
最新の地域情報や、1ヶ月間のお仕事についてお伺いするコーナー「堀口正裕の全国みやげ話」。
今月は茨城⇨群馬⇨岐阜⇨高知⇨佐賀⇨福岡と全国各地を巡ったという堀口さん。
どれも発見ばかりで、素敵な場所だったそうですが、その前に!
今月堀口さんが感動したのはジャングルポケットのライブだったそうです!
これには斉藤さんも笑みを浮かべつつ驚きのリアクション!
斉藤 「えええ!!僕たちのライブですか??」
計7本の全て新ネタの1時間半のライブで、
堀口さんに特に刺さったのが「ディナーショー」というネタでした。
斉藤さんが尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を何度も歌わされるというネタに終始笑いが止まらなかったそう。
次のボケが想像できるネタでありながらも、確実に爆笑をかっさらう斉藤さんの表現力に改めて感心した堀口さんでした。
そんな堀口さんが今回紹介してくださったのは群馬県のみどり市。
みどり市には素敵な観光スポットがたくさんあるんです。
絶景が見られるわたらせ渓谷鉄道や小平鍾乳洞、明治〜昭和に建て
世間的にはまだまだ知られていない素晴らしいスポットがたくさんあることに大きな感動が合ったそう。
そして、今回堀口さんが取材したのが、長野市からみどり市に移住した
斉藤さんご夫妻。
旦那さんは70年代のソウル中心のレコードショップを経営されていて、
奥さんはデザイナーをやりながらアパレルブランドも運営しています。
堀口さんが移住についての価値観をお二人に尋ねると意外な回答があったそう。
斉藤夫婦 「そもそも私たちの場合、移住だっけ??」
お二人にとってやりたいことがその地にあったから引っ越しただけであって、
堅苦しくも「移住」という表現自体が自分たちに当てはまるのかが疑問だったんだそう。
こういった考え方は非常に大事なことだと堀口さんは語ります。
今回の堀口さんからのお土産は、「エプロン」。
斉藤ご夫妻の妻・麻生さんのアパレルブランドでは、100年前に使われていた着物や布を使って、今の時代の価値観にあった商品にリメイクした商品を手掛けてらっしゃいます。
今回は、貴重な布から作った世界に一つだけしかないエプロンをご用意してくださいました。
そしてさらにもう一つ!
群馬県みどり市の江戸時代から続く天然醸造・木桶仕込み絶品しょ
こちらは堀口さん曰く、普通の醤油と違って“コク”が全然違うお醤油なんだとか!
TURNSの最新号とセットでこれらをリスナープレゼントしました!
ということで、「堀口正裕の全国みやげ話」。
今回も素敵なお話を聞くことができました!
次回はどんなお話しを聞かせてくださるのか楽しみですね!
地方創生プログラム ONE-J
毎週日曜日の午前8時から10時まで、TBSラジオなどJRN(ジャパンラジオネットワーク)加盟の全国32局で生放送中。女優の本仮屋ユイカさんとお笑いタレントのジャングルポケット 斉藤慎二さんがメインパーソナリティを務め、「地方創生」をテーマに地方の魅力や日本各地の新しい取り組みを紹介。地方活性化のために日夜、挑戦している人、団体、企業の方々が出演し、日本全国に「明日を前向きに生きていくための元気になるヒント、気づき」を届けます。