やまぐちYY!ターンカレッジ

キックオフイベント開催!

台風12号の日本列島への接近に伴い、イベント開催を下記のように改めさせていただきます。

開催日当日、7月29日(日)午前6時の時点で、東京23区内に「暴風警報」「洪水警報」が発令された場合、中止とさせていただきます。
(※「大雨警報」のみが発令された場合は開催いたします)

御迷惑をお掛けいたしますが、気象情報を御確認いただき、開催の場合も天候に十分御注意の上、御来場ください。

なお、開催の判断に迷う場合は下記までお問い合わせください。
やまぐち移住コンシェルジュ
平尾 080-9568-9487


本州南西部に位置する、山口県。
県の三方が海に開かれ、長さ約1,500kmにも及ぶ海岸線を持つ海は、穏やかな「瀬戸内海」と、荒々しい侵食海岸美の「日本海」という対照的な表情を持っています。

中国山地の西端にある山々は、国内最大級の鍾乳洞を有していることで知られる「秋吉台(あきよしだい)国定公園」、原生林と渓谷美が見事な「西中国山地国定公園」など、四季折々の変化を楽しませてくれます。

また県内に50か所以上も温泉があるなど湯量も豊富。
自然が作り出すダイナミックさや美しさを感じることができるのが、山口県なんです。

そして海も山も自然豊かな山口県は、食材の宝庫。とらふぐ、イカ、ハモ、黒かしわ(地鶏)、スイーツの外郎(ういろう)、名物料理「瓦そば」など海、山が育むごちそうがたくさんあります。お料理と一緒に楽しむ美味しい地酒も自慢です。

ちなみに、全国に1,000か所を超える「道の駅」。
そのルーツになったと言われる場所が山口県の阿武町に存在しているのだそう。豊富な食材に溢れているからこそ生み出された発想なのかもしれませんね。


そんな山口県の暮らしと仕事の魅力を学ぶことができる「やまぐちYY!ターンカレッジ」(全6回)が開催されます!

“YY”とは、「やまぐち」のY、「わいわい楽しい暮らし」のYを組み合わせた、山口県へのUJIターンを意味するキャッチフレーズなのだそう。講座はUJIターンをして活躍する方たちをゲストにお迎えし、トークセッションを通じて、 山口県の“地域の今”をお届けしていく内容となっています。ゲストが紹介する商品を試食しながら、ゆるりと交流を楽しむことができます。

「やまぐちYY!ターンカレッジ」を通して、自分らしく楽しい暮らしを実現するきっかけになるかもしれませんよ。

そして、この「やまぐちYY!ターンカレッジ」の前に「やまぐちYY!ターン公開講座」と題して、キックオフイベントが開催されます!

イベントでは、TURNSプロデューサー堀口正裕が“ローカルライフの可能性”をテーマとしたトークをお届けします。さらに、山口県内で活躍するゲスト2名をお招きして、「地方にしかない新しい暮らしとシゴトのかたち」についてトークセッションも行う予定。

トークセッション後には、ゲストゆかりの商品などの試食や、地酒の「ミニ立ち呑み」もできちゃいます。

***

「やまぐちYY!ターン公開講座」では、やまぐち暮らしの話を聞きながら、地方で働くことや暮らすこと、そして地方に関わることの魅力を知る時間になるはずです。

8月以降に開催する講座「やまぐちYY!ターンカレッジ」の前に、まずは公開講座に遊びにいらしてみませんか?
みなさまのご参加お待ちしています!

\「やまぐちYY!ターンカレッジ」に関する情報はこちら/

【場所】LEAGUE有楽町(東京交通会館6階)
【参加費】無料
【内容】各回2名のゲストを山口県内から招き、山口県の”地域の今”をお伝えします。
・8/26(日)しごと編① やまぐちのひとが集まる「場」
・9/30(日)海編 やまぐちの地域資源を活かす①
・10/27(土)しごと編② やまぐちのなりわいを継ぐ
・11/11(日)山編 やまぐちの地域資源を活かす②
・2/3(日)まち編 やまぐちのまちの暮らしを知る
・3/9(土)文化編 やまぐちの文化を知る

                   
おいでませ やまぐちYY!ターン公開講座
開催日 2018年7月29日(日)
時間13:00〜15:30
会場LEAGUE有楽町(東京交通会館6階)
地図
住所東京都千代田区有楽町2-10-1
アクセスJR有楽町駅徒歩1分
参加費無料
主催「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議 (山口中山間地域づくり推進課内)
参加方法下記、詳細・お問い合わせよりご応募ください。
お問い合わせ先山口県総合企画部 中山間地域づくり推進課
http://yyturn.com/
tel:083-933-2554
ゲスト情報
堀口 正裕/「TURNS」プロデューサー
㈱第一プログレス常務取締役。東日本大震災後、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012 年6 月「TURNS」を企画、創刊。様々な自治体で地域と若者をつなぐ各種イベント・プロモーションを展開。地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信する伝道者として活躍。
塩満 直弘
萩市生まれ。 大学在学中にカナダ・アメリカに留学。 海外・日本でさまざまな職を経験した後、2011 年萩市にUターン。2013 年、萩ゲストハウスrucoをオープン。
前鶴 健蔵
下関市生まれ。山口の地酒をこよなく愛する、「地酒のまえつる」の2 代目。渋谷ヒカリエ「d47design travel store」での出張角打ちや、「dSCHOOL 角打ち酒の会」も不定期開催。山口での酒ツーリズムも企画中。
受付終了
※TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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