「焚き火台っていろんな種類があるけどどれを選べばいいの?」

最近野外でのレジャーとして再注目されているキャンプ。2020年の流行語大賞にも「ソロキャンプ」がノミネートされるなど、多くの人たちがキャンプを楽しんでいます。

キャンプでの楽しみといえば普段家庭では作りづらい料理や、外でのまったりした時間。そんなときに活躍するのが「焚き火台」です。

最近はいろんな企業から焚き火台が発売されています。今回の記事ではおすすめの焚き火台について紹介していきます。

ぜひ参考にしていただき、楽しいキャンプライフを!

Contents

焚き火台が便利なシーンや役立つタイミング

買ったとしても焚き火台を実際にどうやって使おう?そんな悩みをお持ちの方もいるかと思います。

まず活躍するのは料理の場面です。焚き火では薪を燃やすことになりますが、炭よりも火をつけやすく調理のスタートもスムーズになります。最近はキャンプ場やホームセンターでも薪を手に入れやすくなったのでかなり手軽に扱えるようになりました。

最近調理器具として定着してきたダッチオーブンや、コーヒーを淹れるパーコレーターとも相性抜群です。美味しい無水カレーやゆったりした時間の中で飲むコーヒーは格別です。

また、ゆったりした空間と焚き火の相性は最高です。周りが暗くなってくる中でゆらゆらと燃える焚き火。まるで自分が自然と一体となっているかのような感覚になります。

日が落ちてくると少し肌寒くなってきますが、焚き火でほんのり体を温めてくれるので屋外での時間を長く過ごすことができます。

サイズや見た目にも多くのバリエーションがあるので自分に合った焚き火台を見つけましょう!

焚き火台を選ぶ際に見るべきポイント

焚き火台を選ぶときに大切なポイントは「大きさ」と「丈夫さ」です。今回はこの2点について解説していきます。

「大きさ」は使う人数や用途に合ったものを選びましょう。焚き火台には1人で使う小さなものから数人で使える大きなものまで多岐に渡ります。

大人数で使いたい、いろいろな料理を作りたいなどの場合はサイズも大きめなものを選ぶといいでしょう。逆にソロキャンプだったりする場合には小さめで持ち運びしやすいものを選ぶといいです。

「丈夫さ」もかなり重要な要素になってきます。それぞれの焚き火台には「耐荷重」というものが設定されています。何kgまでの重さのものを乗せられるのかの重要な指標となっています。

焚き火台が耐えられる重さ以上のものを乗せてしまうと焚き火台が歪んだり最悪の場合は壊れたりしてしまいます。料理していたものが全部こぼれてしまったら最悪のキャンプの思いでいなりかねません。

ぜひこれらの「大きさ」と「丈夫さ」を確認して選ぶようにしてください!

おすすめの焚き火台20選

ここからはいろんな企業から出ている焚き火台の中でもおすすめの20選を紹介します。

先程の選ぶときの重要ポイントとして紹介した「大きさ」や「丈夫さ」にも着目して紹介します。すべてAmazonで購入できるものになりますので、購入もしやすくなっています。

ぜひキャンプで使う相棒の焚き火台を見つけてください。

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B000AR5Y90/

・【サイズ】使用時:約570×570×390(網高)mm、収納時:約485×485×90(高さ)mm
・【材質】炉・ロストル:ステンレス鋼、スタンド・焼き網:鉄・クロームメッキ
・【重量】約5.5kg
・【分散耐荷重】約20kg

安心の日本製、「UNIFLAME」の焚き火台です。人気の高い焚き火台となっています。

足部分と薪を乗せる部分が別れているので比較的コンパクトに収納できます。

今回紹介しているのはラージサイズのものなので5〜6人での大人数での利用にもぴったりです。大きめのダッチオーブン1台、もしくは小さめのスキレットなら4つ乗せることもできます。

耐荷重も約20kgと、結構な重量まで乗せることができるので安心ですね。

乗せる場所を火から少し離すことができるので、薪の補充もやりやすいです。

モノラル 焚き火台ワイヤフレーム MT-0010

https://www.amazon.co.jp//dp/B074CV81FF/

・材質:特殊耐熱クロス/ステンレス
・積載重量:薪/3kg、調理器具/3kg(別売五徳使用時)
・重量:980g

こちらは火受けの部分がメッシュになっているタイプの焚き火台です。メッシュなので通気性がよく、薪の燃焼効率もかなり良くなっています。

足部分とメッシュ部分を外して収納できるのでかなりコンパクトに収めることができます。バックパックにも入るサイズなのでソロキャンプにおすすめです。

耐荷重は3kgとなっていますのでより手軽に焚き火を楽しみたい方は使ってみてはいかがでしょうか。

メッシュタイプの焚き火台はいずれメッシュ部分の交換が必要となりますがこの商品の耐久時間は約50時間となっていますので長く使うことができます。

DOD(ディーオーディー) ライダーズファイアクレードル 焚火三脚 トライポッドFT1-477

https://www.amazon.co.jp/dp/B01H1WNXTY/

  • カラー:グレー×レッド
  • サイズ:(約)W680×D550×H1080mm
  • 収納サイズ:(約)直径60×長さ290mm
  • 重量:(約)715g
  • 材質:ポール:アルミ、網:ステンレス
  • 付属品 キャリングバッグ
  • 耐荷重:フック部分:8kg、ステンレス網:3kg

メッシュタイプの焚き火台と三脚がセットになった商品です。別々に用意する必要がないので使いやすい商品となっています。

大きさとしてはソロキャンプ向きですが、三脚がついていることで調理にも活用しやすくなっています。収納時もかなりコンパクトで重さも717gと持ち運びにかなり便利です。

耐荷重はメッシュの部分で3kg、三脚の部分で3kgとそれぞれ使うことができるのでダッチオーブンを使った調理も手軽にできます。

三脚のチェーンの長さを自由に変えられるようになっているので火加減もかんたんに調節可能です。

コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスクプラス

https://www.amazon.co.jp/dp/B074TYLBC2

・材質 ステンレス
・モデル型式名 2000032516
・直径約60cm 重量約3.2kg

定番のアウトドアブランド「Coleman」の焚き火台です。円形の洗練されたデザインが特徴で、無骨という感じではなくおしゃれな雰囲気の焚き火台です。

直径が60cmと大きめとなっているので大人数での使用も可能です。使うときにも足を立てるだけでかんたんに設営ができます。

耐荷重は30kgと重めのものも乗せることができます。横からまきの継ぎ足しもしやすいので調理の場面で大活躍間違いなしです。

調理への活用、おしゃれな空間の演出をこの1台でこなすことができるのでより焚き火を楽しむことができます!

Horypt® ステンレス製 携帯焚火台(メッシュバッグ付き)

https://www.amazon.co.jp/dp/B08MQ665V6/

  • サイズ:高さ約12.4cm / 4.88in、幅約12.4cm / 4.88in
  • 材料:耐高温性ステンレス鋼
  • 軽量で簡単に折りたたみ可能

ソロキャンプに向いている小型の焚き火台です。燃料も薪だけではなく、落ちている枝や松ぼっくりなどでも高火力を出すことができる形状なのでちょっとした調理や暖房への活用ができます。

大きさは12.4cmと小型なのでスキレットでの調理やちょっとした炙りい適しています。開口部が広く作られているので燃料も補充しやすいのが魅力です。

耐荷重の正式な記載はありませんので、重いものは乗せないようにするのがベターです。

みんなで調理して焚き火を楽しむよりもソロキャンプで一人の時間をゆっくり楽しみたい方におすすめの焚き火台となっています。

ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI XL

https://www.amazon.co.jp/dp/B0792DWZRM

  • 総重量:(約)5.4kg
  • サイズ:(約)53.5×52.5×32cm
  • ゴトク幅:(約)13.5cm
  • 収納サイズ:(約)53×35×8cm
  • 構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
  • 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
  • 元祖ピラミッドスタイル。

こちらも定番のアウトドアブランド「LOGOS」の焚き火台です。ベーシックな形状の焚き火台でどんなユーザーでも使いやすい構造になっています。

大きさは大人数でも使えるサイズとなっていますので、1台あれば快適な焚き火ライフが過ごせること間違いなしです。

耐荷重はゴトクの部分で約10kgとダッチオーブンも十分に乗せられます。また、串焼きプレートも付属しているので幅広い調理が楽しめます!

分解して畳んで収納できるので大きさの割にはコンパクトに収納できるので車の荷室のちょっとしたスペースに積むことができ、どこにも持っていける焚き火台です。

PETROMAX(ペトロマックス) アタゴ

https://www.amazon.co.jp/dp/B00I7MK6BQ/

  • 原産国:ドイツ
  • 素材:ステンレス
  • 重量:6.1KG
  • 使用サイズ:直径42CM×高さ28CM
  • 収納サイズ:直径42CM×高さ15CM

特に調理に特化した焚き火台です。焚き火台としてはもちろんのこと、幅広い調理が楽しめるのが魅力となっています。

大きさは直径42cmと今回紹介しているものでは中ぐらいのものです。大人数というよりかはファミリーでの使用におすすめです。

耐荷重の正式な表記はありませんが、ダッチオーブンを使った調理が想定されています。使用しながら確かめていくのがよさそうです。
幅広い調理と他にはない形状が特徴的な焚き火台なので、他の人と同じものは使いたくない個性派の方におすすめです。

DOD(ディーオーディー) 焚き火台&耐熱テーブル (収納袋付属) Q3-626-SL

https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZTDDV2P/

  • サイズ:焚き火台(:約)W43×D14×H24cm、テーブル(:約)W45×D16.3×H12.8cm
  • 収納サイズ(:約)W47×D19×H25cm
  • 重量(付属品含む):(約)7.7kg
  • 材質:本体:ステンレススチール テーブル:スチール(高耐熱塗装) キャリーバッグ: 600Dポリエステル

2次燃焼が楽しめるという他にはない特徴を持った焚き火台です。調理にももちろん活用できますが、火を見つめてのんびり楽しみたい方におすすめの焚き火台です。

大きさは14cm×43cmと1人〜2人での利用におすすめです。調理に関しては小さめの鍋やスキレットなどで少人数での調理に向いています。

燃焼効率がとても良く、きれいな火を楽しめるだけではなく煙も少なくなるので快適な焚き火をすることができます。

新しい薪を入れてもすぐに燃えてくれるので手軽に楽しむことができます。

重いものを置くには不向きですが、少人数分の調理には十分に活躍してくれるので少し大きめの焚き火台が欲しいソロキャンパーさんは一つ用意してもいいかもしれません。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚火台 ラウンド ファイアピットUG-29

https://www.amazon.co.jp/dp/B01FFQ2XV2/

  • 組立サイズ:(約)外径560×高さ400mm
  • 焼き面の高さ:230mm
  • 網サイズ:外径520mm
  • 収納サイズ:(約)外径560×高さ170mm
  • 重量:(約)3.6kg

多くのアウトドア商品を出している「CAPTAIN STAG」の焚き火台です。円形タイプの焚き火台の中では安価な部類なので、初めての円形タイプの焚き火台にもおすすめです。

大きさは直径56cmと大きめのため、大人数でも楽しめます。BBQでは付属の網を使って調理できます。ダッチオーブンを使うときには掛けれる三脚を用意したほうがいいでしょう。

耐荷重の正式な表記はありません。ダッチオーブンなどを使うときは三脚が推奨されているので別に用意するほうがいいでしょう。

この焚き火台にはメッシュフードも付属しており、火の粉の飛び散りを抑えることができます。火を眺める用途でもおすすめの焚き火台です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサステンレス ファイアグリル バッグ付 M-6500

https://www.amazon.co.jp/dp/B001VEJ3O8

  • 組立サイズ: (約)幅475×奥行410×高さ300mm / 収納サイズ: (約)570×470×長さ60mm/ (重量(約):3.8kg)
  • アミサイズ: (約)455×395mm
  • 材質: 本体・底板: ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド: 鉄(クロムめっき)
  • 特徴1: バーベキュー、焚火、ダッチオーブンが楽しめる1台3役のアウトドアコンロ
  • 特徴2: 薄型コンパクト収納で便利なキャリーバック付
  • セット内容/本体、スタンド、底板、目皿、バーベキュー網(455×395mm)、バッグ

同じく「CAPTAIN STAG」の焚き火台です。こちらは六角形のベーシックな焚き火台となっています。値段も安価な部類なので初めての焚き火台にぴったりです。

大きさは幅47.5cmと、ファミリー利用におすすめのサイズとなっています。収納時にはそれぞれ分解して畳んで収納できるので持ち運びが便利な点も魅力です。

耐荷重は正式な表記がありませんが、25cmのダッチオーブンでの調理が可能であることが記載されています。大きいものを使いたい際には三脚を別に用意するのがいいでしょう。

通気口が底にあるので薪の燃え方もすごくいいです。燃えたあとの灰が底から直接地面に落ちてしまうのでアルミホイルを敷くなどすると片付けも楽になります。

Kithouse メッシュシート焚火台 収納バッグ付き

https://www.amazon.co.jp/dp/B07V8JS9KW/

・【サイズ】使用サイズ:約41.5×41.5×34cm収納サイズ:約10×24cm
【重量】焚火台:1085g
付属品:収納バッグ600Dオックスフォード

コンパクトに収納できるメッシュタイプの焚き火台です。こちらは予備のメッシュシートが付属するのでより長く使うことができます。

大きさは41cm×41cmと、大きめの部類となります。メッシュの焚き火台に共通しますが、ダッチオーブンを使う際には三脚もセットで持っていくといいでしょう。

耐荷重は5kgとなっています。ちょっとしたスキレットなら直接乗せて調理も可能です。

何よりも魅力的なのが持ち運びの手軽さです。かばんのちょっとした隙間にも入れることができるので、行った先で手軽に焚き火を楽しみたい方にはおすすめです。

コールマン(Coleman) 焚火台 ステンレスファイアープレイス3

https://www.amazon.co.jp/dp/B00SLOBCN6

  • 生産国:中国
  • サイズ:使用時/約41.5×46.5×34.5(h)cm、収納時/約41.5×30.5×15.5(h)cm
  • 重量:約5.7kg
  • 材質:ステンレススチール、他
  • 付属品:焼網、収納ケース

「Coleman」の井げた式の焚き火台です。まるでキャンプファイアーをしているかの形状で焚き火を楽しむことができます。

大きさは41.5cm×46.5cmと中ぐらいのサイズとなっています。ファミリーでの使用にちょうどよくなっています。収納時は畳んでコンパクトに持ち運ぶことができるので大きい荷物を増やしたくない方にもおすすめです。

耐荷重の詳細な表記はありませんが、直接ダッチオーブンを乗せて調理している方もいらっしゃるので耐久性に問題はなさそうです。

個人的なお気に入りポイントとしては夜に焚き火をしているときの雰囲気がとてもいいです。井げたの隙間から見える火が静かな夜を演出してくれます。

Onway(オンウェー)聖火焚火台S 収納バッグ付

https://www.amazon.co.jp/dp/B07HFSYKNT/

  • 使用時:W28×D32×H25.5cm
  • 収納時:W37.5×D38×H3cm
  • 耐荷重:10kg ・重量:1.85kg
  • 材質:ステンレス合金
  • 豪華収納袋付き

他にはない特徴的な形状をしている焚き火台です。聖火台のような形をしています。

広げたとき大きさは直径約28cmと、1人〜2人で焚き火を楽しむのに最適となっています。収納時はコンパクトかつ薄くなるので持ち運びにも便利です。

使用したいときにすぐ広げて使うことができるので利便性にも優れています。

耐荷重は10kgとなっています。ダッチオーブンなどの大きな調理器具を乗せるのには不向きなので三脚を用意するのがいいでしょう。

他の人が使っていないような焚き火台をお探しの方にピッタリの焚き火台です!

スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [5~6人用] ST-032R

https://www.amazon.co.jp/dp/B00FXGWU5Y

  • 焚火台を調理器具として使用
  • アミ類やプレートのオプションをセット可能
  • 熱量に耐えるタフなスペック
  • 3段階の高さ調整
  • ステンレス製

おしゃれかつ多機能なアウトドア商品を販売している「snow peak」の焚き火台です。この焚き火台は多くのユーザーがいて人気の商品になっています。

今回のLサイズは5〜6人用と、大人数での利用にピッタリのサイズです。シンプルかつタフな構造で長く愛用できるようになっています。

焚き火台自体の重さが5.3kgと、重厚な作りとなっています。ダッチオーブンなどは三脚を併用するといいでしょう。

別売りですが、多くのアクセサリーが用意されています。自分の使いたい目的に合わせて自分だけの焚き火台をカスタマイズしてみましょう!

UCO(ユーコ) ポータブル グリル&ファイヤーピット 専用収納ケース付

https://www.amazon.co.jp/dp/B07759H4LC

  • サイズ:25×33cm
  • 材質:ステンレス
  • 重量:1.73kg
  • 付属品:網用ハンドル、収納ケース
  • 仕様:わずか30秒で組み立てられるコンパクトな焚火台
  • ※付属の網を付けた時にパネルが完全に開きます

見た感じはBBQコンロに近いタイプの焚き火台です。折りたたむととても薄くなるのでバッグなどの隙間に収納して持ち運ぶことができます。

大きさは34cm×25.4cmと1人から2人にピッタリのサイズです。収納状態から30秒で展開できるので簡単に焚き火を始めることができるのが魅力的ですね。

耐荷重の正式な記載はなく、BBQやスキレットでの簡単な調理に最適になっています。重いものでも三脚を活用して調理できます。

ソロキャンプやツーリングで気軽に焚き火を楽しみたい方にとてもおすすめの商品になっています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚火台 ユニオン丸型 [1~2人用]M-6497

https://www.amazon.co.jp/dp/B003AKZ7AU/

  • 材質:本体/普通鋼鈑(表面加工ほうろう)、バーベキューアミ・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき)
  • 収納サイズ:(約)外径360×高さ125mm
  • バーベキューアミサイズ:(約)外径340mm
  • 重量(約):1.3kg
  • 原産国:中国

「CAPTAIN STAG」の焚き火台の中でもかなり安価な部類に入る商品です。とりあえず焚き火をしてみたいという方におすすめの焚き火台です!

大きさは1人から2人用と、小型のものになります。BBQに活用したり、サブで用意して焚き火を眺めるのに最適です。

耐荷重は正式な記載がありませんが、BBQ用途がメインとなっているので三脚を併用しての利用がおすすめです。

焚き火をしてみたいけど始めるきっかけがなかった方にとてもおすすめの焚き火台です。キャンプでの初めての焚き火をこの焚き火台でやってみませんか?

BioLite ファイヤーピット&ファン・バッテリーユニット FPB1001

https://www.amazon.co.jp/dp/B0765NLD2F/

・型番 FPB1001
・梱包サイズ 64 x 40 x 37.8 cm
・色 黒/黄色
・電池種別 リチウムイオンリチウム電池パック 電池内蔵
・梱包重量 11.46 キログラム
・商品重量 9.1 キログラム

焚き火を楽しみながら充電もできる画期的な商品です。焚き火台としての利用はもちろん、キャンプ中の電源としても使うことができます。

燃えたときの熱を使って電気を生み出しています。充電だけではなく、火に向いたファンを動かすことができるので火を付けるのも、火力を維持するのも簡単にできます。

大きさは68.5cm×33cmと大きめの部類になっています。開口部が長方形なので大人数のBBQやスキレットを2〜3台使っての調理も可能です。

耐荷重は正式な表記がなく、ダッチオーブンは三脚を利用している方が多いです。

ファンの制御はアプリから行うこともできます。最先端の技術が詰まったハイテクな焚き火台になっています。

他とは一線を画した焚き火台がほしいという方におすすめです。

TOMSHOO チタン焚火台  (専用収納バッグ付き)

https://www.amazon.co.jp/dp/B07CYHXSJ2/

・色 シルバー
・サイズ 17,15,2.7
・素材 チタン
・梱包サイズ 16.8 x 15.2 x 2.6 cm; 320 g

薪よりも小枝などをを使って火をおこすことを想定された焚き火台です。ソロキャンプでの簡単な煮炊きのお供に最適な焚き火台です。

大きさは12cm×12cmと小型の部類になります。収納時はかなりコンパクトで焚き火台自体の重さは223gと紹介している中では最軽量のものです。

重いものを乗せるのには向いていませんが、ちょっとした調理にはすごく活躍します!ソロキャンプでの活用や普段使っている焚き火台との併用でサブグリルとしても便利です。

焚き火ができるかわからないときでもちょっとだけ持っていくのに重宝しますね。

ソト(SOTO) エアスタ ベース&ウイングLセット(45×45cm) ST-940/ST-940WL

https://www.amazon.co.jp/dp/B07PD6D6ZC

  • 本体サイズ:使用時=幅34.5×奥行34.5×高さ21.5cm(羽除く)、収納時=幅10×奥行33.5×高さ21.5cm 重量1650g
  • フィンキャップサイズ:幅10.6×奥行10.6×高さ4.2cm 重量100g
  • アンダートレイサイズ:幅27.4×奥行27.4×高さ0.7cm 重量650g
  • ウイングL:幅43.5×奥行22.6cm 重量505g (1枚)
  • 材質:本体=アルミ、フィンキャップ=ステンレス、アンダートレイ=鉄、ウイングM=ステンレス
  • 原産国:台湾

近未来的な形状をしている焚き火台です。エアスタートシステムを採用しており、火起こしがとても簡単にできます。

大きさは45cm×45cmと中ぐらいのサイズです。3人から4人ほどで使うには丁度いいですね。焚き火台自体の重さも軽く立っているので持ち運びにも便利です。

耐荷重の正式な記載はありませんでした。こちらの商品でダッチオーブンなどを使いたいときには三脚を併用するのがいいですね。

何よりも魅力的なのは「火起こしが楽」ということです。周りの落ちている小枝を使って簡単に火起こしできるのでキャンプ初心者におすすめの焚き火台です。

UPGO​ 焚火台・バーベキューコンロ 収納袋 付 (シルバー)

https://www.amazon.co.jp/dp/B08B5NSSB2/

  • 製品仕様 ステンレス
  • サイズ 収納時 33.5cm×23.5cm×1cm,組立時 38.5cm×26cm×24.5cm
  • 本体重量 648g 収納袋付属
  • 収納サイズ A4サイズ程度
  • 組み立て簡単

本体重量は648gと軽いのに重いものにも耐えられる高性能な焚き火台です。デザインも他とぜんぜん違うものとなっています。

大きさは38.5cm×26cmと3人から4人での利用がおすすめです。収納時はA4サイズと同じぐらいになるので持ち運びも簡単にできます。

本体重量が1kgないのに、耐荷重は6.5kgです。ダッチオーブンを乗せても歪まない頑丈な作りになっています。

持ち運びに便利かつ耐久性も優れているということでとてもおすすめできる焚き火台です。新しい焚き火台に買い替えたい方、ぜひ検討してみてください。

焚火台を選ぶ際には口コミや評判など見てしっかり判断しよう

焚き火台はそれぞれに個性があり、企業が想定している使用シーンもそれぞれ異なります。安い買い物ではないので買うときに悩む方も多いでしょう。

最近は焚き火台のレビューを書いてくれている人が多いです。ショッピングサイトへの書き込みのみならずYouTubeでキャンプ道具の配信をしている人もいます。

いろんな焚き火台を吟味して皆さんにピッタリの焚き火台の見つけて、最高の焚き火ライフを過ごしてください。