TURNS Vol.56 [2023年 2月]
地域おこし協力隊という選択肢と未来

発売日:2022年12月20日
定価:880円(税込)
特集1

事業計画書を持ち込んだ男と、協力隊員として受け入れた街

雪川醸造・山平哲也〘北海道上川郡東川町〙

ここにしかない「暮らし」の豊かさを存分に味わい、伝える人

本間真生〘山形県金山町〙

地方でものづくりを仕事にするために町に溶け込むデジタル工房

さかわ発明ラボ〘高知県佐川町〙

地域とアートを繋ぐ旧小学校アトリエ

泊麻未〘大分県大分市野津原〙

仕事と暮らしの充実の先に見えたもの。地域に生きる塾講師の現在地。

飯南町学習支援館講師 瀧尻恵二〘島根県飯南町〙

その地にある条件を乗りこなし、新しい遊び場の素地をつくる

大島実〘茨城県笠間市〙


特集2
地域おこし協力隊、それからの人生

強い暮らしをつくるため今日も生業の種を蒔く

山口県萩市|地域おこし協力隊「秋山光里さん」


地域になじみこだわりの味噌を醸す

鳥取県若桜市|地域おこし協力隊「藤原啓司さん」


人より七面鳥が多くなる地域で土地の食文化を守る

高知県中土佐町|地域おこし協力隊「松下昇平さん」


鉄道が大好きだった青年はローカル線で夢を追う

千葉県いすみ市|地域おこし協力隊「玉尾和也さん」

 

連載

地域ルポ

大分県大分市

これからの官民連携

町内関係人口を紡ぎ新しい事業が生まれる街に

日本のオフグリッドを訪ねて

誰も書かない地域おこし協力隊のトリセツ

地域おこし協力隊の学び方

G TURNS

広域連携で、海外に印象付けた新たな日本の魅力

わたしも「TURNS」になりました

こちかぜごはん

小松理虔の晴天の霹靂

ご当地特選土産