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山口県下関市は、本州の最西端に位置する海峡のまちです。行ったことはない人も、日本史を学ぶ中で名前を目にしたことがある人も多いはず。
古くから九州やアジアからの本州の玄関口として栄えた交流地点だったため、「壇ノ浦の合戦」や「下関条約」など、様々な歴史の舞台となっています。
歴史や文化、フグに代表される海の幸、豊富な温泉…。下関は観光に訪れるのも魅力的ですが、「住む」という側面で見ても魅力たっぷりな町です。
病院・診療所までの距離の近さ全国1位、震度6以上の地震が発生する確率の低さ全国1位、待機児童の低さ中国地方1位…など。データから見ても住みやすいポイントが多くなっています。
今回、そんな本州の西の端(すみっこ)にある下関市の移住総合窓口「住まいる★下関」の公式キャラクター「ふくのすみ子」が誕生。(下関市ではフグのことを福とかけて「フク」と呼びます。)
「すみっこ」を愛する内気な彼女は、落ち着ける場所を探してやってきた下関で気付きます。
「なんだか視界が開ける景色が多くて、気持ちいい。
どこにいっても空気や人柄が、のんびりしてる。
派手じゃないけど、海も山も街も田舎もグルメもエンタメも
意外と何でもあるから、住むにはちょうどいい。
この居心地の良さの秘密は、すみっこという土地柄にあるのかも」
「住まいる★下関」は、こんなすみ子をキャラクターとし、地方創生が叫ばれ、強烈な個性や魅力がひしめく、移住PR戦国時代において、あえて小さな声でささやきます。ストイックにがんばらなくてもいい。ここには、決して大げさじゃない、ちょうどいい移住があります。
だから手法も控えめ。「ふくのすみ子の唄」ムービー、あちこちのすみっこに貼れるステッカー、移住の資料をまとめるファイル、すみっこに貼れる付箋等、そもそも気付かれるのか不安になるほど、予算も数も最小限のツールでPRはじめてみます。
平成29年4月30日までに移住総合窓口にお問い合わせ頂きました方の中から抽選で100名様にふくのすみ子のノベルティ(クリアファイル、ステッカー、ふせん紙)をセットにしてプレゼントします。※
下関への移住をお考えの方、まずは下関のことを知りたいという方、この機会にぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは下記サイトのお問い合わせフォームからも可能です。
下関市移住促進サイトhttps://shimonoseki-iju.com
※問い合わせの際にお届け先のご住所・お名前をいただいた方が対象となります。
(個人情報は下関市個人情報保護条例に基づいて適切に扱い、グッズの発送及びお問合せの回答以外には使用いたしません。)
※当選の発表はグッズの発送をもって代えさせていただきます。(5月以降のお届けになります。)
Information
時間 | 「住まいる★下関」移住総合窓口【営業時間】10:00?18:30 【休業日】毎週火曜日、年末年始(12/29?1/3) |
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地図 | |
住所 | 〒750-0025 山口県下関市竹崎町4-4-8 シーモール下関1階 |
アクセス | 山陽本線 下関駅 東口 徒歩 1分 |
参加費 | 無料 |
主催 | 下関市役所総合政策部 企画課 |
申し込み受付を終了しました。
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