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Update on 2017.03.07

はじめまして。とちぎのツートップ。南都・小山&北都・那須塩原があなたの夢、叶えます。

【新宿】2017.3/14(火)【東京】2017.3/25(土) @ 【新宿】新宿駅西口イベントコーナー(A1スペース)【東京】東京駅丸の内地下南口改札外「動輪の広場」

TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


栃木県の南部に位置する小山市と北部に位置する那須塩原市

栃木県…東京からどれくらいで行けるかご存知ですか?

今回ご紹介する小山市那須塩原市は、新幹線を利用すると小山市が約40分、那須塩原市が約70分と東京へ通勤したり、買い物にも行ける距離にあります。

同じ栃木県にあっても、それぞれの市の特徴は異なります。そんな二つの市が、新幹線が停まる都市であるという共通点に注目して、協力して東京圏からの移住・定住を呼びかけていくこととなりました。


二つの市は栃木県の中心的な都市であると言えます。その理由が、共に「定住自立圏構想」の中心市であるということです。「定住自立圏構想」とは、ある地域で中心となる市(中心市)と周辺の市町村が協定を結び、暮らしに必要な生活機能の確保に取り組むこと。

二つの市はそれぞれの取組内容こそ異なりますが、地域のあり方を見直し、地域と人々の結びつきの強化、人々が様々なネットワークを活かし活動できる環境整備に努めるという点で共通の目的があります。


二つの市の特徴



小山市

南都・小山市は、「水と緑と大地」の豊かな自然があり、新幹線の停車する鉄道、国道が交差する交通の要衝として、農業・工業・商業の調和のとれたまちです。「住みよさランキング2015」(東洋経済新報社)では、栃木県内第1位を獲得。現在も人口が増えており、「子育て支援日本一」を目指して、若い世代へのアプローチを積極的に行っています。


那須塩原市

那須塩原市は、本州では生乳生産量が最も多く、農業収入も大きい、酪農と農業の盛んな地域となっています。また、日本有数の温泉地として知られ、別荘地の開拓も進み高原観光都市としても名を馳せています。市の支援策は、明治時代の大開墾という歴史的背景も踏まえて、様々なチャレンジを応援する施策を中心に多くの支援策を展開しています。



特徴の違う二つの市が、共通点である新幹線を活用して移住・定住の取り組みを進めることとなりました。地域特性の異なる二つの市が組むことにより、東京在住で東京圏外への移住を希望する方の様々な要望に応えることができるようになります。


二つの市は、東京圏の近くに位置し都市機能を十分に備えていながら、自然豊かな環境で子育てなどをのびのびと行うことができ、都心に比べると安い生活費で過ごすことができる、というメリットを掲げて、移住希望者・すでに住んでいる方の「夢」を実現することに一緒に取り組んでいきます。

***

そんな二つの市が、共同で新宿駅と東京駅でプロモーションイベント、期間限定 小山市・那須塩原市「とちぎの南都・北都」移住カフェを開催します。

3/14に開催される新宿駅は、通勤希望者を意識したビジネスマン向けの内容となっており、小山市で「Cafe Fujinuma」を営む藤沼英介さんがトークショーを行う予定です。3/25に開催される東京駅は、子育て重視者を意識したファミリー向けの内容となっています。

移住相談コーナーや各市の美味しいものを食べることができるブースも出展予定ですので、お気軽にご参加いただけるかと思います。栃木県各地で増えてきている個性的なカフェ、当日は二つの市で人気のカフェのバリスタが入れるコーヒーを飲みながら、地域との関わり・繋がりを求める方、移住を考える方に有意義な時間を過ごしていただきます。

現在東京にお住いの方で地方での暮らしに憧れているという方でも、新幹線を利用すれば通うことも可能な両市。

自然豊かな地と東京を行き来するような新しい暮らし方の第一歩目としても、まずはこのイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。



Information
開催日【新宿】2017.3/14(火)【東京】2017.3/25(土)
時間【新宿】12:00-18:00【東京】12:30-18:00
会場【新宿】新宿駅西口イベントコーナー(A1スペース)【東京】東京駅丸の内地下南口改札外「動輪の広場」
主催小山市、那須塩原市


Guest & Point
藤沼英介さん/「Cafe Fujinuma」※3/14(火)新宿のみの参加
2013年7月13日、小山駅西口から徒歩3分のメインストリート「祇園城通り」沿いにCafe FUJINUMA(カフェフジヌマ)はOPENしました。『こだわり』という名の店主の やりたいこと・好きなこと が詰まっている空間。自分が本当にやりたくて、好きなものだから、真摯に向き合って創造し、提供できる。それらを形にした場所、それがCafe FUJINUMAです。

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