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Update on 2017.02.02

「都市×里山」子育てワークショプ

2017年2月18日(土) @ いしかわ移住UIターン相談センター(ILAC東京)

TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


里山での子育てと、都市での子育て。
どちらも一長一短ありますが、補え合える関係性を築けたら、子育てはもっと豊かなものになるかもしれません。
今回は、石川県志賀町を拠点に活動する里山子育ての会主催のイベントをご紹介します。

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能登半島中央部に位置する、石川県志賀町しかまち
日本海に面し、「能登金剛」と呼ばれる海岸線が美しいまちです。
海と山に囲まれた志賀町の里山には昔ながらの生活文化が色濃く残っています。

しかしながら、志賀町の集落でも過疎化と高齢化は進んでます。
そんな志賀町の集落に、子供の声が響き渡るように、そして里山の中で親子がのびのび過ごせるように。
そういう想いで地域活動を行う里山子育ての会というグループがあります。

里山子育ての会では、志賀町の集落を拠点にして、子供が楽しめる体験プログラムなどを行っています。

DSC01350 縁側に並んでかき氷。夏は流しそうめんや竹の水鉄砲作り、秋には現地の高校生も交えてのサツマイモ掘り体験などが行われました。


DSC01253 参加した子供達は田舎での1日をのびのびと楽しんで過ごしているようです。



都市と里山 子育ての架け橋に

2月18日(土)に、志賀町から東京に会場を変え、「都市×里山 子育てワークショップ」が開催されます。

こちらのイベントでは、U、Iターンで志賀町に暮らす三人の母親が、里山での子育てに対する思いや、子どもや地域の将来についてお話します。
里山での暮らしについて、その良さも足りないところも含めて直接伺える機会です。

一方的にお話を聞くのではなく、参加者の皆様にもご参加いただきながら、自分たちが暮らす地域での子育てや未来について語りあうワークショップです。
里山と都市の子育ての違いや共通点など、一緒に考えていきましょう。

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足りないところを補え合えるような、里山と都市の新たな関係性を築くきっかけになればと考えています。
里山での子育てに興味のある方や、今後情報交換等を続けていきたい方、ぜひご参加ください。


***

同時開催!キッズワークショップ「里山のかきもち」
※対象4歳以上/参加費無料

里山の冬の風物詩「かきもち」は何で作られているのでしょう?
藁を使って作ってみましょう!食べ比べてみましょう!
かきもちを通じて冬の里山を発見!最後にかきもちについてまとめて発表も行ってみよう。

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Information
開催日2017年2月18日(土)
時間14:00〜16:00
会場いしかわ移住UIターン相談センター(ILAC東京)
地図
住所東京都千代田区大手町2-6-4 パソナグループ本部ビル内
アクセス東京駅丸の内中央口から徒歩8分
定員親子15組(託児あり)
参加費¥500(お茶とお菓子付き)
小人 無料
主催能登半島・志賀町の里山子育ての会(志賀町まち・いえ・ひとづくり協議会)
内容13:30:開場・受付

14:00:ご挨拶・自己紹介子育てワークショップ「里山×都市」

    キッズワークショップ「里山のかきもち」

15:30:交流タイム(ティータイム)

16:00:終了

申し込み受付を終了しました。
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