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Update on 2017.01.30

三重県発!若手農家直伝『耕す暮らしセミナー』

2017年2月25日(土) @ LEAGUE有楽町

TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


日本のほぼ中央の太平洋側に位置する三重県。
伊勢湾に面する伊勢平野や山々に囲まれる上野、志摩半島から熊野灘に至るリアス式海岸など、地形が変化に富み、四季折々に海と山の大自然を感じることができます。

そんな自然豊かな三重での暮らしを知ってもらおうと、「耕す暮らしセミナー」が開催されることになりました!

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都会から三重県の農村に移住した3人のゲストをお迎えし、土を耕し、暮らしを耕している日々の様子などお話いただく予定です。

ゲストの皆さんはいずれも子育て世代ということもあり、土に触れながら子育てをしたい!という方にとっても、リアルな農村暮らしについて聞くことができる機会です。

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また、イベントの開催時間は、昔の時刻の数え方で、”八つ時(午後2時から4時前後)”と呼ばれていたそうで、おやつの語源にもなっています。というわけで、ゲストの方々にもご協力いただき、手づくりのおやつもご用意!!

ほかにも、三重県産の完熟みかんジュース作りやゲストからのプレゼント大会など、お子様連れでも楽しめる内容を準備しております。

”農村の暮らしを知ってみたい方、子育てしながら就農をはじめたいと考える方や三重県出身の方” などなど、ぜひお気軽にご参加ください!


今回登場する3人のゲストインタビューも掲載しているwebマガジン『mieiro』では、三重県内で新規就農を実現したI・Uターンの方々や、農村暮らしを実現した方も紹介されていますので、こちらもぜひチェックしてみてください!



Information
開催日2017年2月25日(土)
時間14:00-16:00(受付時間13:30から)
会場LEAGUE有楽町
地図
住所東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階
アクセスJR有楽町駅より徒歩1分
定員先着40人
参加費無料
主催三重県
内容?ウェルカムドリンクサービス
三重県の完熟みかんジュース作りを体験していただきます。
未就学児のお子さんも楽しめる生搾りジュースです。


?三重県で「耕す暮らし」を実践している方々のご紹介
できたてホヤホヤの農村暮らしガイドブックを参加者全員にプレゼント!

?ゲストによる「耕す暮らし」おしゃべり会&大地の恵みを味わう手作りおやつ会

?ゲストからのプレゼント大会


Guest & Point
横田正和さん、未佑さん(伊賀市島ヶ原)
横浜市から移住した横田さん一家。正和さんは新規就農者として昨年から農家として独立を果たし、コメを含めて23種もの作物を栽培している。未佑さんは製菓の専門学校を卒業したこともあり、我が子のおやつはお手製だ。将来、伊賀米の米粉を使った洋菓子を提供できたらと試行錯誤を繰り返している。
寺園風さん(いなべ市藤原町)
三重県最北部に位置し、西は滋賀県、北は岐阜県に隣接する三重県いなべ市。肥沃な土壌が広がっていることから、県内でも有数の穀倉地帯として知られているこの地に名古屋から専業農家を目指して移住したのが「八風農園」の寺田風さん。彼が有機で栽培する小麦やライ麦は奥さんが営むパン屋で使用されている。昨年、解体寸前だった旅館を友人とともに食堂に再生し、まちに活気を生み出している。
コーディネーター:志村和浩(合同会社ピリリ代表/多気町丹生)
三重県の長期プロジェクトに従事したことを契機に、東京から三重県多気町に家族で移住。DIYで住まいの一部を少女まんが館&カフェに改装したほか、みかん畑の保全活動や地元地域と連携してハロウィンイベントをスタートさせるなど手作りの暮らしにチャレンジしている。

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