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Update on 2016.12.28

富士山の麓で農的暮らしを実現する「TURNSカフェふじのみや」

2017年1月26日(木) @ TURNSコミュニティスペース

2017年1月26日に「TURNSカフェ富士宮」を開催します。

富士宮市は、静岡県の東部に位置し、富士山を望む、美しい自然のまちです。
富士宮で農的暮らしをするゲストをお迎えしたTURNSカフェです。

富士宮は、富士山の恩恵を受けるまち



富士宮の水道水は「そのまま飲んでもおいしい」と評判です。
市内いくつかのスポットでは天然水を汲むこともでき、汲み水を日常的に利用している人もいます。
富士宮市の農業や工業は、こうした豊富な水資源を背景として発展してきました。

また、富士宮といえばご当地グルメ「富士宮やきそば」を思い浮かべる方も多いはず。
ほかにも、ニジマスや乳製品なども有名です。
農産物では米とお茶の栽培が盛んですが、最近は有機野菜を栽培する若者の移住も増えています。
大型直売所から無人販売まで、四季を通じて地元で育った旬の農産物が手に入りやすい環境です。

ゲストが感じる富士宮市の魅力



今回は、富士宮に移住して農的暮らしをする2名のゲストが
リアルな富士宮暮らしについて話します。

「米や野菜、魚、肉、酒も、ここから見える里山で全部まかなえます」
「富士山が見えて、水が湧いていて、空気もきれいですよ」
お二人は、富士宮にこういった魅力を感じているといいます。



静岡県出身の方や、富士宮市の暮らしを知ってみたい方
子育てしながら就農をはじめたいと考える方や
里山での暮らしに興味のある方などの参加をお待ちしています。

平日の夜の開催となります。
ご当地グルメも味わえますので、お気軽にお越し下さい。



Information
開催日2017年1月26日(木)
時間19:00〜21:00
会場TURNSコミュニティスペース
地図
住所千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階 株式会社第一プログレス内
アクセスJR有楽町駅より徒歩1分
定員30名
参加費500円
主催富士宮市
内容1.富士宮市の紹介 

2.ゲストによる座談会&富士宮市のご当地グルメを試食

3.テーブルトーク


Guest & Point
深澤道男さん
生まれ育ちも富士宮市(旧・芝 川町)柚野地区。子どもが生まれたことをきっかけに「この子たちの食べるものくらい自分でつくりたい」という思いから農業をはじめる。農業のほかに、猟、周辺の里山保全などにも取り組む。奥様の営む 「room coffee」はエスプレッソ やワッフルが評判。
田村栄次さん(たむ農園)
千葉県出身。都心でサラリーマンをしていたが、仕事上の転機をきっかけに移住。「おいしく安心して食べられる野菜をつくりたい」と1年間自然栽培を学び、今年7月に0歳の息子と妻の家族3人で移住。自然栽培の「たむ農園」を経営し始める。http://eijitam.wixsite.com/tamufarm
さんぷら部(リノベーションシェアハウス)
富士宮市の市街地にある古民家をリノベーションしたシェアハウスです。
「地方で生活したい、でも田舎すぎるのは大変かも・・・」という方におすすめです。短期からお試し入居も大歓迎。
人材派遣業などを営む株式会社サン・プランナーが運営するシェアハウスですので、就職相談も受けられます。気軽にご相談ください。
http://love.sunplanner.co.jp/

申し込み受付を終了しました。
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