TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

秋田でくらす。
秋田のしごと。

「くらすこと」とは、生きること。
生きることは、働くことと深いつながりがある。
あなたはどんな「くらし×しごと」を望んでいますか？

「秋田でどんな仕事ができるのか」
それは「秋田でどんな暮らしをしたいか」を考えることとほぼ同意なのではないでしょうか？
「くらし」と「しごと」は、切り分けることができないもの。

秋田の「くらし×しごと」交流会では、実際に人材を求めている秋田県内の事業者が参加し、
仕事のやりがいや大変さ、求める人材像などについて直接お話ができます。
「働き方」を入り口とした秋田での暮らし、考えてみませんか？

【第1部】秋田での「働き方」「暮らし方」を考えよう！

秋田暮らしトークセッション

《ゲストスピーカー》

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○栗山奈津子さん（株式会社あきた森の宅配便）
地域の山菜取りの名人と秋田の恵みをnetを通じてお届けする事業家

1988年、秋田県生まれ。東京農業大学を卒業後、青森市で食品会社に従事、その後秋田に帰郷。2014年より「あきた森の宅配便」の代表に就任。注文に応じて山菜取りを委託する事業を経営している。「環境省グッドライフアワード2015 環境大臣賞最優秀賞」「2016年総務省ふるさとづくり大賞団体表彰」を受賞。（あきた森の宅配便：http://akita-mori.com/）

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○古関弘さん（新政酒造株式会社）
Uターンだからこそ地域の魅力が分かる職人（杜氏）

秋田県湯沢市出身。18歳で大学進学のために関東へ。卒業後、富山の山奥へ「山村協力隊」として移住。その後しばらくして、酒蔵で働きはじめる。夏は森林組合、冬は酒蔵。32歳まで富山で過ごし、子どもとの生活を考えて秋田へ移住。その後、大仙市の福乃友酒造で２年間杜氏を務め、現在、新政酒造の杜氏を務めている。

○近藤基さん（有限会社三勝建機）
優秀な若手技術者を育て地域を活性化している経営者

近藤さんは秋田県三種町で土木会社を経営。従業員は約20人で全員が再就職組。県外から秋田に戻って来た人もいます。ここで働く若者は、優秀な技術者ばかり。近藤さんの哲学は、「つながりの深い職場がチームを強くし、個人も成長させる」。地域を盛り上げるために、若者たちの雇用を積極的に行ってらっしゃいます。

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《ファシリテーター》
鳥羽真（Shin TOBA）／場のデザイナー・木造建築家

名古屋市生まれ。岐阜県立森林文化アカデミー木造建築スタジオ卒業。愛知学院大学情報社会政策学部卒業後、設計事務所と戦略コンサルタント事務所に参画。その後、場のデザイン事務所、Like bla re: 主宰（2013?）。自然素材を扱う木造建築メソッドを応用し、人や事象が持つ本質を可視化する「場のデザイン」を得意とする。

【第2部】秋田での「仕事」「暮らし」を語ろう！

人材を求める県内企業や自治体と「くらし×しごと」を語り合う交流会
気になる企業や自治体との個別相談

秋田にゆかりのあるお菓子などを食べながら、秋田での暮らしをみんなでざっくばらんに語りましょう！
第2部まで参加された方には、秋田のちょこっとおみやげも用意してお待ちしています。

【参加予定事業者】
「あけぼの農園」（北秋田市）
「栄物産」（北秋田市）
「伊勢堂岱温泉　縄文の湯」（北秋田市）
「RICEBALL」（大仙市）
「トースト」（仙北市）
「ウェブインパクト五城目コア」（五城目町）
「ノリット・ジャポン」（秋田市）

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⇒特設サイトにて、各事業者のインタビュー記事もご紹介中！
http://www.akita-kurashi-shigoto.com

秋田で活躍するゲストたちのリアルな話をきいて、秋田での暮らしをイメージしてみませんか？
実際に採用を検討している事業者たちと、実際に出会える機会はなかなかありません！！

「秋田×しごと×くらし」が気になる方は、ぜひお越しください。

Information

開催日	【第1回】2016年12月25日（日）
時間	13:00〜17:00（開場12:30）
会場	東京交通会館12F カトレアサロンB
地図
住所	東京都千代田区有楽町2-10-1　東京交通会館ビル
アクセス	JR「有楽町」駅より徒歩1分、東京メトロ「有楽町」駅直通
定員	各50名（先着順）
参加費	無料 ※服装自由
主催	秋田県 ※当事業は秋田県より委託を請け株式会社インテリジェンスが運営しています。