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Update on 2016.12.26

食に、アートに、瀬戸内海に浮かぶ島々。海の暮らしが楽しめるまち「TURNSカフェかがわ」

2017年1月21日(土)13:00〜16:00 @ 東京さぬき倶楽部 本館ロビー

毎年恒例となりつつある「TURNSカフェかがわ」。
ついに、4回目の開催となります!

今回のテーマは、香川の中でも特に人気が高い”瀬戸内海と島々での暮らし”!!


全国一小さな県・香川県は、自然とまちがほどよく交わるコンパクトシティでもありながら、
四国本島から20〜30分でいける島々も点在しており、まさに島暮らしにもオススメの場所。
今年は第3回目となる瀬戸内国際芸術祭も開催され、アートな県としても認知度が高まっています。

また、瀬戸内海で獲れる新鮮な魚介や温暖な気候で育てられた農産物など
美味しい食材が安く手に入り、地産地消が根付いている食の宝庫でもあるのです。


そんな香川の海ぐらし・島ぐらしを楽しむゲストたちをお迎えして
さぬきうどんを食べながら、みんなで香川のくらしについて熱く語りたいと思います!

香川県が気になっている!という方はもちろん、
”島ぐらし、海ぐらしに興味がある” 
”まちぐらしも楽しみながら海山の自然を楽しみたい”という方などなど…

「瀬戸内」「島」「アート」「食」どれかのキーワードに当てはまる方、ぜひお越しください!



Information
開催日2017年1月21日(土)13:00〜16:00
会場東京さぬき倶楽部 本館ロビー
地図
住所東京都港区三田1丁目11-9
アクセス東京メトロ南北線、都営大江戸線「麻布十番」駅(3、4番出口より)徒歩4分
定員40名
参加費500円
※さぬきうどんなど香川の軽食付き
主催香川県・第一プログレス(TURNS)
内容1、かがわ暮らしの紹介
2、ゲストによる座談会&香川うどんなど軽食を堪能
3、ゲストも交ざって、みんなでテーブルトーク


Guest & Point
杉浦 聡美さん/ゲストハウス「TEN to SEN」オーナー
兵庫県西宮市生まれ。夫の独立を機に、宿泊施設開業の夢を叶えるため移住先を探し、瀬戸内の美しい景色と穏やかな気候やアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」に惹かれ、2014年4月に夫婦でIターン移住。高松市に購入した物件を1年間かけて自力でリノベーションし、ゲストハウス「TEN to SEN(テントセン)」をオープン。女性の一人旅を中心ターゲットに、ヨーロッパの路地裏にあるプチホテルのような内装が人気の宿となっている。最近では、ゲストハウスの向かいにレンタルスペース「the CIRCLE」も作り、移住者目線で旅行者にも地元の方にも喜んでもらえる場所づくりを目指している。
森島 丈洋さん/観光ガイド・「テシマサイト」運営
岐阜県出身。大学卒業後はIT企業に勤務。大学時代に訪れ何度かイベントなどを手伝っていた縁もあり、豊島の知人から誘われたことをきっかけに2006年に豊島へ移住。いちご農家などの経験も経て、現在は「テシマサイト」という屋号で観光ガイドを中心に活動。今年開かれた瀬戸内国際芸術祭関係のイベント補助や、他にもWEBデザインの請負、農作業の手伝いなど、よろず屋的に豊島を盛り上げるために奮闘中。
中村 和良さん/かがわ暮らし応援隊
香川県三豊市生まれ。東京の大手百貨店で、アパレルのバイヤーとして活躍。海外を飛び回る日々を送っていた。50歳を過ぎた頃からUターンを考え始め、2011年に奥さんと一緒に三豊市仁尾町にUターン。有志で「まちづくり推進隊仁尾」を立ち上げ、地域のボランティア活動で父母ヶ浜の清掃や島の整備をしたり、町の歴史を紹介したりなど、精力的に香川のまちづくりに関わっている。
【ファシリテーター】
眞鍋邦大(ポン眞鍋)さん/株式会社四国食べる通信 代表取締役兼編集長
1978年香川県高松市生まれ。リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て2012年に小豆島に移住。(株)459を創業し『シマポン』や『小豆島のギフト』など地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛ける一方、地域おこし協力隊としても活動し、島の寺子屋教室などを企画する。14年5月には編集長として食材付きの情報誌である「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや生産背景を食材と共に届けることで、四国の生産者と都会の消費者をつないでいる。

申し込み受付を終了しました。
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